2009/09/24
2009/09/14 共存の森メールマガジン 第12号
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● 共 存 の 森 (特)共存の森ネットワーク vol.12 2009.9.24 発行 ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● 皆様こんにちは。いつの間にか夏の寝苦しさも和らぎ、秋ですが、いか がお過ごしでしょうか。 おかげさまで当NPOは設立から2年近くになり、様々な方面へと活動が広 がっています。この夏は、筑波大学附属坂戸高校との協働授業や(財)せ たがや文化財団が主催するイベントに森の名人を招き、トークショーを開 催するなど様々な機関との連携も増えてきています。 「森の聞き書き甲子園」は夏の研修を終え、これから「海・川の名 人」へ聞き書きする高校生も含め106人の高校生が名人と出会います。今 年はどんな“化学変化”が起きるか、楽しみです。 それでは今号のお知らせです! ―今号のCONTENTS― (1)「第3回 森の名手・名人フォーラム」参加者を募集中! (2)「森の聞き書き甲子園」が番組に!来秋放映予定 (3)「ESDの10年 地球市民会議2009」で活動を紹介 (4)Green tv 生物多様性特設サイトで映像配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (1)「第3回 森の名手・名人フォーラム」参加者を募集中! 「森の名手・名人」とともに森や山村集落に入り、名人の話を聞き、森 を肌で感じながら「自然とともに生きる」ことを学び、考える「森の名手・ 名人フォーラム」。 第3回目となる今回は、古からの林業地、奈良県吉野地方にて開催します。 室町時代から林業が営まれてきた吉野は、銘木、吉野スギ、吉野ヒノキの 産地として、知られています。 しかし、そんな吉野も林業の衰退の波に飲まれています。国土の2/3を森が 占めながらも、有数の木材輸入国である日本。かつて人が森を護り、森が人 を支えた関係から、私たちは、森を放置し、その結果、森は荒れ、様々な問 題も起きています。 今回のフォーラムでは、広く一般の方とともに、森と日本人のこれからにつ いて考えていきたいと思っています。 《日時》2009年11月21日(土)~23日(月・祝) 《場所》川上総合センター やまぶきホール(奈良県吉野郡川上村) 《参加費》25,000円(2泊3日) 《〆切》10月23日(金) 《概要》 〔初 日〕吉野林業、生活文化に詳しい須藤護氏(龍谷大学国際文化学部教 授)による基調講演や速水亨氏(速水林業代表)岡橋清元氏(清 光林業(株)代表取締役)らが、日本林業のこれからについてパ ネルディスカッションを行います。夜は、参加者の交流会も予定 しています。 〔二日目〕三つのコースに分かれ、フィールドワーク、分科会を行います。 1.「吉野材の活用を知る」コース 製材、樽丸製作、製箸の現場などを回り、吉野材の活用につい て昔の知恵と現代の工夫から学びます。 2.「林業のこれからを考える」コース 岡橋氏の作業道や天然磨き丸太の林業地、木材市場などを見学 し吉野林業の現在を学びます。 3.「山村の暮らしを学ぶ」コース 古くは木地師の里であった川上村の高原集落を地元の方と歩き ながら、山村の暮らしを学びます。 〔三日目〕コースごとにフィールドワークの成果や参加者の意見を発表し、 共有をします。 ※プログラムの詳細やお申し込みは以下をご覧ください。 ⇒http://kyouzon.blog114.fc2.com/blog-entry-93.html (2)「森の聞き書き甲子園」が番組に!来秋放映予定。 現在、「森の聞き書き甲子園」のドキュメンタリー映画の製作を進めてい ますが、それに先立ち、NHKのBS放送でも、同様の内容を1時間程度 に再編集したものが放送されることになりました。 アジア各国のドキュメンタリー企画の中から数作品を選考し放送するとい う「アジアン・ピッチ」という提案会議で、130本の提案の中から最終選 考の3本に選ばれた形です。 番組は来年秋に放送予定です。 なお、当初、来夏の公開を予定していた映画は、NHK放映後となる予定 です。 「アジアン・ピッチ」 ⇒http://www.nhk.or.jp/asianpitch/about/index.html/ (3)「ESDの10年 地球市民会議2009」で活動を紹介 ESDは「持続可能な開発のための教育」(Education for Sustainable Development)の略称で「一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境 との関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育」 を意味します。「ESDの10年・地球市民会議」は、日本が提唱し、国連・ユ ネスコが 採択した「ESDの10年」の意義と成果を、政府・研究機関・市民・ 産業界を含めた「オールジャパン」で国際社会にアピールし、持続可能な 社会の創造に向けたESDのあり方を提言する目的で開催します。会議の中で、 「森の聞き書き甲子園」と「共存の森づくり」の活動が紹介される予定です。 ≪日時≫10月1日(木)~2日(金) ≪主催≫「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム ≪後援≫外務省・環境省・日本環境教育学会 ≪場所≫国連大学 ウ・タント国際会議場他 ※2日目のESDセッション「ESDが見える~~ESDを広げるしくみを考え、 伝えるスキルを身につけよう~」(ファシリテーター:枝廣淳子氏)で、国 内のESD事例のひとつとして「森の聞き書き甲子園」と「共存の森づくり」の 活動を紹介します。 ≪一般参加申し込み≫ ⇒ http://www.desd.jp/ (4)Green tv 生物多様性特設サイトで映像配信 Green tv Japan が、2010年に名古屋で開催されるCOP10や各国の生物多 様性の取り組みについて紹介する「生物多様性特設サイト」をオープンし ました。「日本の森・里・海」のコーナーでは、「森の聞き書き甲子園」 や「共存の森ネットワーク」の活動が6本の映像で紹介されています。 「生物多様性特設サイト」⇒http://www.cop10.com/ ================================================================== ※このメールマガジンに関するお問い合わせは、 共存の森ネットワーク事務局まで。 tel.03-5366-0788 fax.03-5366-0688 E-Mail:mori@kyouzon.org ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『共存の森』 vol.12 2009.9.24 発行 (特)共存の森ネットワーク事務局



