2007/10/19
【ヨーロッパ情報マガジン】ユーロレポート -北フランス・マティスとPAUL
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ユーロレポート【ヨーロッパ情報マガジン】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 皆さまこんにちは。ユーロレポート編集局です! いつもご愛読いただきまして、ありがとうございます♪ 今回はフランスの話題をとりあげてみることにします。 みなさんはフランスの有名な画家、アンリ・マティスをご存知でしょうか? 彼はトヨタのフランス工場があるバレンシエーヌのそば、ル・カトーの出身です が、もともと弁護士目指していました。 絵を始めたころの彼の原風景は北フランスの暗い色彩でした。それが、南フラ ンス・コリウールに行って爆発し、ニースのローマの遺跡シミエの丘で生涯を 遂げました。 彼は北のケルト人、そして南のローマに触れて才能がはじけたといわれてい て、これはオランダが誇る有名な画家ゴッホも同じだそうです。 マティスが生まれたル・カトーの街と、生涯に幕をおろしたニースの街にはそれ ぞれにマティス美術館があります。 のんびりフランスを回るなら、リルの街やル・カトーなどマティスの生まれ故郷 を散策してから明るい地中海の街ニースに行くと、彼の色彩の変化の背景に あったものが理解できる旅になると思いますよ☆ ■ル・カトーのマティス美術館 Musée Matisse, le Cateau-Cambrésis Musée départemental URL: http://wportail.cg59.fr/conseil59/annexe/matisse/actualites.htm 所在地: Palais Fénelon 59360 Le Cateau-Cambrésis ■ニースのマティス美術館 Musée Matisse, http://www.musee-matisse-nice.org/ 所在地:164, av. des Arenes de Cimiez 06000 Nice 次にフランスのパンのお話。 PAUL(ポール)というパン屋さんが、最近日本でも急激に店舗を増やしていま すよね。 実は、このPAULはフランスのパン屋さんで、本店は先ほどのマティスのお話 でも登場したリルの街にあります。 私はPAULが日本になくて、のことをよく知らないころに本店に行きましたが、 クロワッサンは本当に美味しくて素晴らしい味だったことw、今でもよく覚えて います。 聞いてみると、原料は北フランスの契約農家のみから調達しているそうで、水 はエビアンを使っていました。 こだわってクロワッサン作っているようで、たまに上手く出来ないときがあり、納 得の行かないものは売らない主義。そのため、たまにお店にクロワッサンがない ときがあったりします。 日本でも店舗が増えてきていますが、ヨーロッパでの店舗拡大はもっとめまぐる しいものがあります。 最近、ついにフランスと相性が悪い国だったはずのオランダにも、スキポール空 港内に店舗ができていました。 聞くところによると、PAULのパンは、フランス国内で、一時間に平均13000本 売れているそうで、フランス国内には200店を越える店舗が展開されているんだ そうです。 創業は1889年と古く、創業者のひ孫にあたるフランシス・オルデールが経営を 引き継いでから急激に業績を伸ばして、現在ではフランストップクラスのベーカリ ーとなったそうです。 日本のPAULの味が好きになった方、一度ぜひフランス・リルにある本店を尋ね てみるといいと思います。 きっと温かみとこだわりを感じられるはず・・・ ─────────────────────────────────── ■発行元:Euroreport.biz ■URL: http://www.euroreport.biz/ ■Copyright (c) 2007 Euroreport.biz, All rights reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


