2008/06/13
ブッククロッシング・ジャパン e-news vol.38
■□■─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─■□■ 〜 ようこそ! 本を愛する人達のコミュニティーへ 〜 △▼△ ブッククロッシング・ジャパン e-news ▲▽▲ http://bookcrossing.jp/ 2008.06.13 ★ vol.38 □■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■□ こんにちは! メルマガ編集部の藤岡です。 16年ぶりに全日本男子の北京オリンピック行きも決まり、連日、テレビの前に張 り付いて応援していました。終わって何だか気が抜けてしまったんですけど、ほん と今年のチームは強い。目に闘志が宿っています。男女揃ってメダル獲得の夢が膨 らみます。水泳も新記録がどんどん出ていますし、どの競技も楽しみです!! さて、今日は、いつも温かいご支援をいただいている株式会社デジタルレイの田島 さんにインタビューをさせていただいて「スペシャル企画」が実現しました!! そして、イベントのお知らせ、先週に引き続き、ラベルとフォトの作品募集、『コ ラム de コラボ!』にあの人が初登場です。お楽しみに!(^_^)v ◆◇------------------------------------------------------------------◆◇ イベントのお知らせ ◇◆------------------------------------------------------------------◇◆ 北海道で行われるイベントを2つと名古屋のイベントをご紹介します。 お近くの方は、ぜひどうぞ! ◎ 6/14、15日、旅の家・小樽 杜の樹で「もりのきハンカク祭」開催です! 玄関先の前庭で、ミニフリマとブッククロッシングカフェがオープンします。 詳しくは、「もりのきBLOG」でどうぞ! 【もりのきBLOG】 http://morinoki-blog.infotaru.net/ ◎ 旭川では「ワンコインでプチセラピー」の開催です! *内 容:アロママッサージなどのセラピーやオーガニック商品を扱う 店が8つ集まって開催し、お客様はワンコイン(500円)で短 時間の施術や身体に良いとされる商品を購入できるお気楽な イベントです。 *開催日時:6月15日(日)10:00〜17:00 *開催場所:旭川市桜丘 カフェグッドライフ横 スタジオドモン ◎ 愛知県サポートリーダー・大橋さんがブース出展されます。 【クリエーターズ・マーケット】 http://www.creatorsmarket.com/ *内 容:ミニ本販売とファシリテーショングラフィック BCミニゾーンもやってます! *開催日時:6月14日(土)11:00〜18:00 *開催場所:ポートメッセなごや3号館 A-6ブース http://www.u-net.city.nagoya.jp/pmn/ ◆◇------------------------------------------------------------------◆◇ スペシャル企画 『株式会社デジタルレイ』に迫る!! http://www.digitalray.co.jp/index.html 【株式会社デジタルレイ】 常務取締役 田島 由貴さん ◇◆------------------------------------------------------------------◇◆ Q1.ブッククロッシングを知ったきっかけは? A.3年ほど前になるでしょうか。社員の朝礼時の発表で知りました。 Q2.どんな印象をお持ちになりましたか? A.私どもの様な業界ですと、まだ誰もしていないことやアイデアには敏感では あるのですが、あくまでもビジネスとして見ているんです。 この活動はそういった匂いがしなかったので、何か久しぶりに本当にきれい で暖かいアクションだなと感じました。 対象が「本」だということでより美しく感じたのかもしれません。 Q3.提供されているコンテンツもゲーム、仕事探し、ショッピングサイトなど幅 広く、どれもとても楽しそうですね。ブッククロッシング・ジャパンの携帯 サイトは、それらとは少し趣を異とする感じですが、立ち上げに関わるきっ かけは何だったのでしょうか? A.「ケータイ」インターネットって何かと悪いイメージをつけられやすいんで す。一時期の「出会い系」もそうですし、最近のフィルタリング云々という のも、青少年によくないサイトを見せないように、という動きです。 でも、ケータイってコミュニケーションの道具であって、それ自体は便利で こそあれ、悪いものではないと思うんです。 だから、キレイな使い方ができれば、と皆で話していました。 そんな時に「BOOK CROSSINGを日本で展開する・・・・」とい う記事に出会いました。これだと思いました。 キレイな活動の中でケータイが十分に意味のある道具として関わることがで きる、と。こんな流れで弊社から連絡を入れさせていただきました。 Q4.サイト構築にあたって、苦労されたところやココがウリ!だというところは ありますか? A.苦労とかウリ!というまでは行かないですが、必要なものだけに絞るという ことは意識して作りました。 よく見かけることなのですが、ケータイサイトを作るとなると、今ではいろ いろな事が可能なこともあって、いろいろ詰め込みたくなってしまうんです。 動画だ、デコメだ、Flashだという感じで、どんどん膨らませてしまうんです ね。そして、盛りだくさんだけどどう使えばいいのかよくわからくて、使え ない、使わないサイトになってしまうという結果になってしまうんです。 今回はそれを避けるため、情報はぐっと絞りました。 大きく分類すれば、 ・ブッククロッシングというアクションの説明と ・ブッククロッシングゾーンの紹介です。 それをQRコードからカンタンにアクセスできるようにしました。 一般の方が本に出会ったときに必要だと思われる最小限の情報です。 登録や検索が出来る機能などは近い将来には必要になるかもしれませんが、 それは、利用者からそういう声が上がってきたときに応える形でのリリース がいいのではと考えています。そういう声があがってきたというのは、ここ までは使えたということだからです。 この“あまりガッチリ作らない”というのは、理解していただくのが難しい ケースもあるのですが、今回は理解していただけたので逆に進めやすかった ですね。 Q5.貴社はモバイルに特化し、コンサルティング・企画、開発・導入、運用まで トータルで各携帯キャリアに対応したサイトの構築をされていますが、PC サイトと携帯サイトの大きな違いは、どんなことでしょうか? A.メリットとしては、いつでもどこからでもアクセスできること デメリットとしては、情報の量も質もPCに比べれば劣ること 特性としては、PCよりもパーソナルな使われ方をする、というところでしょ うか。 1.通勤時、通学時、外出時等外で使う 2.ベットの中で、トイレの中で、車の中で使う 3.あまり知られたくない情報を見る こんな使われ方はケータイの方が適しています。 3は、ともすると悪く取られますが、人に言えない悩みなどもここで調べら れる、相談できるということもあります。やはり使う側の使い方の問題だと 考えています。(もちろん、提供側も配慮は必要です) これ以外にも、コミュニケーションではデコメなど様々な楽しいツールが提 供されていることもあり、PCよりも活発なのではないかと思います。 日本発、ケータイ発という様々な文化が今後もたくさん出てくると思ってい ます。 Q6.今後、ブッククロッシング・ジャパンの携帯サイトを進化させていくための 課題や展望などをお聞かせください。 A.ケータイサイトは主役ではなく、あくまでも現時点ではこのアクションをサ ポートするツールだと思っています。 なので、まずは非会員の方へのサービス紹介と会員の方へは、使って“便 利”だと感じられるサイトを目指すというのが当面の目標になると思います。 どこかでは「楽しい」というニュアンスのものも入れられればと思っていま すが、やはりまずは「便利」からはじめるべきだと思っています。 Q7.最後に、ブッククロッシング・ジャパンに応援メッセージをお願いします! A.英語圏ではない日本では独自の進化をさせないといけないですよね。 その分、おそらくは立ち上げが特に大変なのではと思っています。 われわれも微力ながらサポートしますので、是非がんばって形にしていただ きたいと思います。 美しいアクションって残念ながらそんなにたくさんはないですよね。 だから、形にしたいですし、しないといけないんだと思います。 ものを大事にする心 与えることの尊さ 人と人とのつながり 次の世代へ残したいメッセージがこれほど詰まっているアクションはそんな にはないんじゃないでしょうか。 本当にすばらしい活動だと思います。是非是非がんばってください。 -------------------- m(_ _)m どうもありがとうございます! ---------------- お忙しい中、わがままを聞いていただいて、インタビューをさせていただきました。 現在もまだまだ進化の真っ最中ですが、すっきり見やすい携帯サイトができたこと で、このプロジェクトを知るきっかけとして、また、いつでも思い立った時にゾー ンを探したり、ニュースを知ることができるようになりました。 現在は、協賛(無償)という形で月1度の更新をしていただき、PCサイトの掲載内 容とリンクさせるといった形で進んでいますが、いい刺激をいただきながら一緒に 進化している!そんな風に感じています。 田島さんがおっしゃっていたように、今や携帯サイトも何でもありで、何でもでき すぎて何をしたらいいのか、何がしたかったのかわからなくなる時があります。 そういう意味では、ブッククロッシングの携帯サイトは、不要なものが一切なく、 ブッククロッシングを純粋に楽しむことだけに特化されたサイトと言えます。 複雑化しているからこそ、シンプルさがとても新鮮で、とても必要だと感じます。 「次の世代へ残したいメッセージ」ということで、“ものを大事にする心”“与え ることの尊さ”“人と人とのつながり”ということを挙げていただきましたが、今 の混沌とする時代に最も足りないものであり、最も必要とされているものなんじゃ ないかと思います。温かいご支援と励ましのお言葉をしっかり心に刻み、スタッフ、 関係者一同、これからも楽しみながら頑張って行きたいと思います。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。m(_ _)m ◆◇------------------------------------------------------------------◆◇ 【新企画】 〜あなたの発想力とセンスを生かして!〜 《第1回 目指せ!ブッククロッシングのラベルデザイナー》 ★締 切★ 6月30日(月)まで ◇◆------------------------------------------------------------------◇◆ 【BCラベルをデザインしよう!】 ブッククロッシングに欠かせないのが、本に貼るラベルです。今もサイトにラベル 見本が2種類置いてありますが、これを皆さんの独創的なアイデアで作ってもらっ てサイトで公開し、気に入ったらみんなにも使ってもらおう!という企画です。 『ラベルギャラリー』にデザインされたラベルをずらっと並べてみたいと思います。 《ご応募いただく原稿の詳細について》 1.加工可能なフリー版であること 2.A4サイズのPDFもしくは汎用ソフトのファイルにして! 3.PDFファイルか、汎用ソフトのデータファイルのみでもOK! サイトに掲載させていただくものは、商用ではなく、加工可能なフリー版として どなたでもプリントアウトして、そのまますぐ活用できるものを基本とします。 また、ダウンロードをしてから個性に合わせて加工できるよう、できればExcel、 Word、一太郎などの汎用ソフトで作成していただけると嬉しいです。 PDF版と併せて掲載したいと考えています。 お送りいただくデータは、PDFもしくは、汎用ソフト形式のいずれか1つでも OKです。さぁ、あなたもラベルデザイナーになって華々しくサイトデビューを! ◆◇------------------------------------------------------------------◆◇ 【新企画】 〜あなたの発想力とセンスを生かして!〜 《第1回 「本のある風景」フォト募集》 ★締 切★ 6月30日(月)まで ◇◆------------------------------------------------------------------◇◆ 【「本のある風景」を演出してみませんか!】 「本のある風景」(http://bookcrossing.jp/gallery/books_gallery.html)にモノ クロの素敵な写真が展示してありますが、ここを参加型のギャラリーにしようとい う企画です。あなたのいつもの日常から、そっと切り出した風景が誰かの心に安ら ぎを与えるかもしれません。ファインダーを通して、あなたの目に映るその「本の ある風景」をぜひ見せてください。あなたのセンスが光る作品をお待ちしています。 《ご応募いただく写真の詳細について》 1.カラーでもモノクロでもOK! 2.JPEG形式(サイズが大きければ圧縮、もしくはリサイズして!) 3.サイト掲載に際して被写体の許可を忘れずに! ■□■-----------------------■□■-----------------------■□■ ★【ラベルファイル及び写真のお問い合わせ・送り先】★ halfmoon@bookcrossing.jp 藤岡までお気軽にどうぞ! ■□■-----------------------■□■-----------------------■□■ ◆◇------------------------------------------------------------------◆◇ 《共同企画》 コラム de コラボ! 【テーマ】 お勉強 by 辻野聖子さん ◇◆------------------------------------------------------------------◇◆ 自分の身分を証明する言葉から「学生」が取れて、幾年月。 なぜあの時間も新鮮な脳細胞も豊富だった時期にもっと勉強しなかったのか、そん な風に悔やむことが多々あります。 しかし、勉強を「やらされて」いた時代では決して得られない学ぶ楽しさを理解で きるようになったのも最近です。 今現在、5歳の息子が文字に興味を持ち始めました。 それならば、と腕まくりし「じゃあ、ママとひらがなのお勉強しようか」というと、 とたんに「いやだーー!」 でも、ひらがなの本を見ながら、私が大きく文字を書いていると、隣にきて文字を 書くまねをし始めます。 ここにきて、ふと学生時代に先生が教えて下さった『「学ぶ」の語源は「真似ぶ」 なんだぞ!』が思い出されます。 ちなみに、「勉強」の語源は・・・。 なんと『困難なことを強いて勤める』だそうです。 いわゆる大阪弁で、商売の時に使う「ほんなら、勉強さしてもらいますぅ」が 語源にもっとも近いとか。 息子は生理的に語源を察知していたのか!? はたまた私の言い方に、すでにその意味合いがたっぷりと含まれていたのか!? 一通りの学生生活を終え、社会人として働いている現在、勉強することのメリット は、わかっているつもりでも、子供にはなかなか説明することは困難です。 でも、「まねぶ」楽しさは、目の前で実践してやることができます。 この場合、もちろんどちらが先生でも生徒でもかまいません。 人は人の真似をして成長します。 それが困難なものであった場合、強いて勤めると勉強になる。 どうやら大昔に学校を卒業した私にもまだまだお勉強できることは数多くありそう です。 ---------------------♪♪♪ d(⌒O⌒)b♪♪♪サンキュ---------------------- 『困難なことを強いて勤める』のが勉強なんですね。学生時代は、ほんと困難なこ とばかりを強いられて、頭を抱えながらもずっと誰かと競い合うことしかして来な かった気がします。そういう時代だったんですね、きっと...今の子供達がとて ものんびりしていると感じるのもやはり時代なんでしょうか。 詰め込み式の勉強が当たり前で、ゆとり教育を打ち出したとたんに子供の学力が急 降下し、これじゃダメだとばかりに、また教育関係者がやっきになってる現実。 なんか変だなぁって思います。振り回されているのは、子供だけです。勉強って何 のためにするの?という肝心な本質が抜けてますね。結局、将来の見えない不幸な 子供が量産されるだけのような気がしています。 辻野さんのお子さんくらいの年齢が一番、好奇心が旺盛で、何でもうまく乗せてや ると興味本位でやり始めます。決して強制しないことが大事です。やりたいように やらせる。時々、「これは?」「こうしたらどうなるかな?」とか好奇心をくすぐ ってやりながら、親は一切、手を出さないでじっと見てるだけ。遊びながら学ぶこ とを教えるんです。ついでに親も一緒に楽しんじゃう。大きくなっても勉強も楽し みながらやれたら“困難なこと”にはならずに済むんだろうなって思います。 親にとっては、子育ては勉強の連続ですし、「子供は親の姿を見て育つのよ」とよ く母に言われていましたが、今になって考えると、自分も母の生き方を見て学んで 来たんだなと思うことがあります。ただ母は、私ほどアバウトでも不良でもなく、 我慢強い良妻賢母型でしたから鷹が鳶を産んだみたいですね。(爆) 子供にじっと見られている私としては、「頼むからママのアバウトさだけは真似し ないでくれ〜!」と願わずにはいられません。お互いこれからも延々と続く教科書 のない勉強は大変ですよね、辻野さん!頑張りましょうね。(^_^)v ★☆------------------------------------------------------------------☆★ 編 集 後 記 ★☆------------------------------------------------------------------☆★ 今日は、かなり盛りだくさんな内容で、皆さん、読むのも大変だったでしょう? でもこうして編集していると、それだけ手応えとなって感じられるので、とてもや りがいを感じています。各地のイベントも多くなり、本部への問い合わせやマスコ ミに取り上げられる機会も増えて来たので、「HOTプレスニュース」でできるだ けタイムリーに情報を流そうと思い付きました。どんな小さな情報も大歓迎です。 ほとんど発狂寸前の広報部長ですが頑張っておりますので、どんどん情報をお寄せ くださいね。ラベル&フォトもお待ちしていま〜す。(^_^)v メルマガに関するご意見、ご感想、おもしろ企画など、どんなことでも結構です。 下記アドレスまで、ぜひお寄せください。お待ちしています。(^_-) *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- ◇◆ やっと完成!「I am a BookCrosser」ステッカー! ◆◇ ブッククロッシング・ジャパン公式サイトにて販売中です。 http://bookjapan.shop-pro.jp/ *ご購入代金の一部は、本部運営費として充当させていただきます。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- ◆◇ β版ブッククロッシングの携帯サイトもどうぞ! ◇◆ http://www.bookcrossing.jp/m/ *現在テスト版のため携帯からの会員登録はできません。m(_ _)m *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- -------------------------------------------------------------------------- ■ 配信元:ブッククロッシング・ジャパンメルマガ編集部 編集長 藤岡 恵理子(halfmoon@bookcrossing.jp) http://bookcrossing.jp/ ■ 発行者:ブッククロッシング・ジャパン代表 財津 正人 ■ 代表ブログ :http://plaza.rakuten.co.jp/bookcrossing/ 編集長ブログ:http://d.hatena.ne.jp/halfmoon0419/ --------------------------------------------------------------------------


