熱田善男さんの実力算数教室 RSSを登録する

算数・数学を、明るく・遊び感覚で・アットホームに学ばせる、実力算数教室の19年間の指導実績をもとに、算数・数学の勉強について、いろいろ役に立つ記事を提供する。

  • 周期 週刊
  • 最新号 2008/08/25
  • 発行部数 41
  • マガジンID 0000247815
  • 個別ページ
最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/07/07

腹の据わった妻の教育方針

この記事を取り寄せる


□産経新聞の談話室(投書欄)に掲載されたのを引用します。
投書者は、大塚幸春氏(59歳・守口市・元ぺンキ職人)です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□私は親が離婚したため、中学3年まで山奥の祖父母のもとで育ててもらった。
□親が恋しいとき、どれほど泣いたことか。妻は一人娘なので、92歳の母親は今も妻のことを一番心配している。

□私には30代の息子が3人いる。
□みな所帯を持ち、また全員手に職を持つ職人である。私はペンキ職人だったので、3人とも小さいときからよく手伝いさせた。

□自分の小学校入学のつらい思い出や見すぼらしい服装で大きくなったので、息子たちのお下がりの衣類は心が痛んだ。
□ところが、妻は平気で、「黄ばんだ体操服は目立ってよいのだ」とか。
□「明日テストでもどうせ勉強しないのだからお父さんを手伝いなさい」、という育て方だった。
□だから、親離れも早かった。私たち夫婦は40歳半ばで2人きりの生活になった。
□のんきで腹の据わった妻に感謝している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□こんなのを骨太の考え方というのでしょうね。
□ちょっと勉強しないと叱ったり、ちょっと成績が下がると慌てたり、親は子どものことを心配します。
□心配は大切ですが、親の側からだけの心配ではいけないのでしょうね。
□子どもの側に立った骨太の方針で、しっかりした子どもに育ててあげてほしいですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□チワワという小さく可愛らしい犬がいます。
□手足などは今にも折れそうなほど細い。散歩させているとき、前から大きい犬がやってくると、飼い主は噛まれては大変と、つい抱き上げる。
□こうして、可愛がれて、大切に育てられると、チワワは人を噛むようになります。
□脳が健全に発達をしないために、社会性が育たなくなるのです。
□これは、ある動物学者のお話です。

□人間の子どもも、同じではないでしょうか。

□親がよかれと思って、こうしなさい、それはいけませんと、小さいころから過保護の環境で育てると。
□子どもはわがままで、社会性に欠けた人間になってしまうのではないでしょうか。
□子ども同士の関係。
□友達と喧嘩をして、そして仲直りをする。自分のことが、友達に誤解されて悩む。そんな体験を積み重ねて、社会性が育っていくのではないでしょうか。
□こういう大切なことは、お母さんが、子どもの時から、意識して育ててあげてほしいですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□子どものことを頭で考えても限界があります。
□子どものことを、丸ごと受け入れてあげてほしいですね。
□子どもと全く同じ気持ちになってあげてほしいですね。
□子どものことを、頭ではなく、心で考えてあげてほしいですね。

□社会性も育てたい。勉強もしてほしい。
□躾けもしっかりしたい。そして大人になって、職業にも、配偶者に恵まれて、とねがうのが親心なら、子どものことは心で考えてあげてほしいですね。
□頭で考えても成功しないですね。

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る