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米国シリコンバレー、熊本へ単身赴任した時に感じた文化の差、エピソード、日常生活で感じた身近なこと等を面白おかしくレポートします。ほのぼの、癒し系マガジンです。「わくわく単身赴任日記」なる本も出版しています。本マガジンは、その続編、番外編です。

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2009/03/22

わくわく単身赴任日記 No.72メンデルの法則

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           by 住田正彦

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'88-'90の米国、'00-'06の熊本の単身赴任時代に感じた文化の差、
身近なできごとを中心に綴ったショートエッセイです。


No.72メンデルの法則   09.03.22

中学校の生物の時間にメンデルの遺伝の法則というのを習いました。遺伝子には優勢
遺伝子(○)と劣勢遺伝子(×)があり、両親から1個づつもらった2個の遺伝子の
うち一つでも○があると、○の性質が現われるというものでした。○○、○×、×○
は○の性質。××の時のみ×の性質になる、ということです。

両親がこの4種類のどれかによって、できる子供の性質の種類とその発生比率が決まり
ます。血液型なんかはその典型ですね。

私は7人兄弟の末っ子なのですが、7人もいると、この遺伝の法則が見えてきます。
まず、この7人が大酒飲みと全くの下戸に2分されてます。これははっきり分かれて
ます。兄弟が集合すると、酒の宴会組みと、お茶のみ友達派に分かれてしまいます。
私は残念ながら、お茶のみ友達派です。男の兄弟は私も入れて5人なのですが、この
うち4人が頭髪が薄く、1人はまあまあという所です。4人の薄くなり方は、おでこの
上に少し残るという全くおなじパターンです。ここまで細部まで遺伝するのか、と
驚く次第です。

持病のリューマチは症状の大小はあれ、皆持っています。幸い、皆進行性は無いよう
です。私は末っ子なので、兄貴達を見ていると、私の行く末が見えてきます。兄貴達
には、何か隠していることは無いだろうな、あればあらかじめ教えておいて欲しい、
と冗談で言ってます。

という訳でうちの兄弟は良い教材になりそうです。ソラ豆、アサガオ、ショウジョ
バエと並んで、教科書に載せてもらおうか。

17歳違いの長兄は3年前に亡くなりました。そろそろ人生の総まとめをする頃になって
きたのかと感慨深いものがあります。
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