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防災教育チャレンジプランは、災害に備えて被害を減らし、被災時に立ち直る力を身に付けるための防災教育活動を応援するプランです。本メルマガでは、防災教育にまつわる各種情報の提供や、防災教育チャレンジプランの取組みに関してご紹介いたします。

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2009/04/01

防災教育チャレンジプランメールマガジン 第15号

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       防災教育チャレンジプラン メールマガジン

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         2009.3.31   第15号(3月号)
          http://www.bosai-study.net/

  発行 ■ 防災教育チャレンジプラン実行委員会・事務局 ■

┏━━━━p(*^▽^)/━━も く じ━━\(^▽^*)q━━━━━┓
 
 1)2008年度大賞受賞団体による特別インタビュー
   特定非営利活動法人ひまわりの夢企画
 2)サポーターのコラム(Q&A)
  【2005年度防災教育特別賞】
   NPO法人 ぴーす
 3)事務局からのお知らせ
   ・ワークショップ(最終報告会)結果報告
 4)防災教育ヘッドライン
 5)防災イベント紹介
 6)編集後記

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              特別インタビュー

■2008年度防災教育チャレンジプラン 大賞受賞団体
 特定非営利活動法人ひまわりの夢企画 代表 荒井 勣
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−大賞と決まった瞬間に感じたこと・考えたことは?
 まさかの思いもあり、賞状を手にして初めて受賞の喜びを実感しました。そ
して、阪神大震災から14年間の出来事が、走馬灯のように頭を巡りました。
込み上げる涙を、ハンカチでそっと拭いたのですが、黄色くて余計目立ってし
まいました。

−取り組みが評価されたと感じた点は何ですか?
 防災学習を、楽しく習う体験型の教材であった事と、中間発表後の実践と、
ソフトの再構築を、理解して戴けたものと感じます。なお先日、防災楽習迷路
に商標登録の認可が下りました。大賞を社会が評価してくれたと感謝していま
す。

−皆さんにお勧め。「防災教育、ここがミソかも」とは?
 防災用品をたくさん揃えても大きな震災が起きると、それを取り出す事も出
来ない。何もない状態。目の前にある状況からどう命を守るのか? 防災の知
恵を体に刷り込む事が、防災教育の原点ではないかと思います。体験は忘れま
せん。

−今後の課題は何ですか?
 迷路は、ノートパソコンの様なもので、展開はソフト次第です。実践を重ね
て多様な防災ソフトを開発して行きたいと思っています。

・団体紹介ページ
http://www.bosai-study.net/2008houkoku/plan.php?no=6

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            サポーターのコラム(Q&A)

■特定非営利活動法人 ぴーす
【05年度チャレンジプラン・防災教育特別賞】
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−今、どのような防災教育の活動をされていますか?
 障害児者の防災についての啓発活動として、今年度は、堺市危機管理室と連
携し、堺市立百舌鳥養護学校の「帰宅困難者」問題について、アンケートを実
施しました。この結果をまとめ、保護者にできること・学校にできること・地
域に求めること・行政に求めることの提案をしました。これにより、堺市立の
養護学校(次年度より支援学校)にこれまでなかった災害時備蓄品が置かれる
ことになりました。また2度にわたり障害児者の防災勉強会を開催したしまし
た。

−実践活動をしている方へのお役立ち情報があれば、教えて下さい
 災害時要援護者の「自助を高めるグッズ」として、ぴーすオリジナルで防災
手帳・ワッペンを作製。有償配布しています。障害児を持つ親として、防災を
考えるうちに、災害は親子一緒にいる時に起きるとは限らない!ということに
気づき、重度障害児で会話も危険察知もできない子でも、これ見たら「要援護
者ってわかる」「気づいてもらえる」ワッペンと、うまく説明できない人でも
これ見たら「どう助けたらいいかがわかる」サポート情報が記載された手帳で
す。そして、その「統一したシンボル」として災害時用援護者マークを作りま
した。ぴーすのHPでご覧いただけます。
http://p-s-sakai.net/

−防災教育チャレンジプランに一年間取り組み、得たことや変わったことは?
 当事者(障害児者/家族)からの発信による啓発活動として、注目をされ多
くの取材も受けることになりました。翌年には「堺市の堺の魅力作り市民自主
事業」に1位選考され、「障害児者/家族のための防災プロジェクト」を実施し、
防災ワッペン・防災手帳をオリジナルで作成し、防災展示会を開催しました。
防災ワッペン・手帳については、NHKラジオ(大阪)より継続的に取材をう
けております。
 また、3年目には堺市福祉助成を受け、防災ワッペン・手帳の周知のための
啓発ポスターを作製し、広く市民に「災害時要援護者マーク」を知っていただ
けるよう取り組み、全市の民児委員の元へ配布し地域での掲示協力を依頼しま
した。各地からの問合せに対して、冊子や資料・パンフレットを送付し、3年
前から全国を対象にした災害時の障害者支援者を育成する厚労省の「災害支援
ボランティアリーダー養成研修」に理事長が講師として招かれ、障害児者の防
災について当事者の立場で話をさせていただいております。

・団体紹介ページ
http://www.bosai-study.net/2005houkoku/plan10/index.html

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             事務局からのお知らせ

◆ 2008年度 ワークショップ(最終報告会)結果報告 ◆
 2009年2月14日(土)、15日(日)に、東京・有明の有明の丘基幹
的広域防災拠点施設にて、今年度(2008年度)防災教育チャレンジプラン最終
報告会(ワークショップ)が開催されました。当日は、2008年度に活動を
おこなった実践団体と2009年度の実践団体の皆様、また、その他事業の優
秀な防災教育活動をされている団体の方々が参加され、とても活発な報告会と
なりました。
 詳しくは、防災教育チャレンジプランホームページをご覧ください。
 ↓ 
http://www.bosai-study.net/cp2008/0214/report.html

◆ 2009年度 防災教育チャレンジプラン 実践団体の紹介 ◆
 2009年度防災教育チャレンジプラン実践団体の紹介文を下記ホームペ
ージより、ご覧いただけます。
 ↓ 
http://www.bosai-study.net/cp/index.html

◆ 2008年度 防災教育チャレンジプラン 実践団体の成果物掲載 ◆
 2008年度実践団体の成果物をホームページ上に掲載しました。工夫いっ
ぱいの最終報告会でのプレゼン資料と、最終報告書を見ることができます。
 ↓
http://www.bosai-study.net/search/iciran.html

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             防災教育ヘッドライン

○半数以上の自治体で利用されず=防災・危機管理eカレッジ(3月17日)
 消防庁のインターネット学習システム「防災・危機管理eカレッジ」につい
て、全国の市町村を対象に行った地方行財政調査会による利用実態調査による
と、回答した全国548市町村のうち、存在を「知っている」のが440自治
体で80%でした。利用しているかを聞いたところ「利用していない」が5
5%あり、半分以上は利用していないことが分かりました。理由については
「防災教育を行う場所が必ずしもネット接続環境ではない」「パソコンが職員
全員に配備されておらず、勤務時間内での受講は困難」など、自治体側のイン
ターネット環境が整っていないとする意見がかなりみられました。コンテンツ
の使い方で一番多かったのは「市町村職員の防災教育に利用」、次いで「その
他」「住民への防災教育に利用」「消防職員の防災教育に利用」「消防団員の
防災教育に利用」の順でした。
(時事通信「防災リスクマネジメントWeb」から)
参考URL : 防災・危機管理eカレッジ
http://www.e-college.fdma.go.jp/top.html

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              防災イベント紹介

◇第1回「震災対策技術展/自然災害対策技術展」静岡
会期 : 4月24日(金)〜4月25日(土)
会場 : ツインメッセ静岡(静岡市駿河区)
セミナー・講演会
24日(主なもの)
・東海地震研究の現状と発生の可能性
 コーディネーター 里村幹夫静岡大学理学部教授・静岡大学防災総合センター長
・しずおかの東海地震対策 これまでの取り組みと今後の展開について
 藤田和久静岡県総務部危機管理局危機情報室主幹ら
・大規模地震を想定した事業継続(BC)の取組みのポイントと課題
 池田浩敬富士常葉大学大学院 環境防災研究科教授ら
・耐震化100%への挑戦 静岡県が所有する公共建築物の耐震化計画 静岡県
 星野浩二静岡県総務部危機管理局危機情報室主幹ら
25日(主なもの)
・最近の豪雨災害と災害情報をめぐって
 牛山素行静岡大学防災総合センター准教授ら
・災害時の医療−命を守るために
 安田清静岡県立総合病院副院長ら
参考URL :
http://www.exhibitiontech.com/etec/sizuoka.html

◇企画展示記念講演会「関東大震災を検証する -救援・復興・防災-」
日時:4月25日(土)14:00〜16:30
場所:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階 カンファレンスルーム
参加費:無料(事前申込不要)
企画展示:「地図を通して見る関東大震災」展
招待講演:
「動く大地と人間」 武村雅之氏(鹿島建設小堀研究室)
「『奇跡』と『悲劇』 神田和泉町・佐久間町と被服廠跡における消防と救護」
                  鈴木淳氏(東京大学准教授)
「時代と響きあう震災復興」 吉川仁氏(防災アンド都市づくり計画室代表)

      ▲━━━.。:¨━━━ 編集後記 ━━━。.゜゜━━━▲

 教育は受け身では身につきません。どんどん伝えて、防災・減災の輪を広げ
ましょう(編)、2008年度の実践団体のみなさまには、今後の継続発展!!と
再チャレンジを期待しております。2009年度のみなさまには、新しい取り組み
へのチャレンジを期待しております。(滝)、年度途中から本格的にお手伝い
をさせていただきましたが、無事に1年が終わりホッとしています。来年度の
事務局担当は未定ですが、2009年度実践団体の皆様のご活躍をお祈り申し
上げます。(瀬)、来年度はどんな新しい取り組みが出てくるのか楽しみで
す。(谷)

◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
■発行  防災教育チャレンジプラン実行委員会・事務局
□編集長 中川和之(チャレンジプラン実行委員、時事通信編集委員)
          http://www.bosai-study.net/
          E-mail:info@bosai-study.net

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