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防災教育チャレンジプランは、災害に備えて被害を減らし、被災時に立ち直る力を身に付けるための防災教育活動を応援するプランです。本メルマガでは、防災教育にまつわる各種情報の提供や、防災教育チャレンジプランの取組みに関してご紹介いたします。

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2008/10/01

防災教育チャレンジプランメールマガジン 第9号

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       防災教育チャレンジプラン メールマガジン

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         2008.10.01   第9号
          http://www.bosai-study.net/

  発行 ■ 防災教育チャレンジプラン実行委員会・事務局 ■

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 1)2008年度実践団体のコラム(Q&A)
   特定非営利活動法人 ひまわりの夢企画
   藤枝市立藤枝中央小学校PTA
   東北福祉大学 ピンチヒッター
 2)実行委員のコラム
   栗田 暢之 特定非営利活動法人レスキューストックヤード 代表理事
   諏訪 清二 兵庫県立舞子高等学校 環境防災科 科長
 3)サポーターのコラム(Q&A)
  【2006年度・防災教育特別賞】
   伊藤 貴広
 4)事務局からのお知らせ 中間報告会開催のお知らせと参加者募集!
 5)防災教育ヘッドライン
 6)防災イベント紹介
 7)編集後記

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          2008年度実践団体のコラム(Q&A)

■特定非営利活動法人 ひまわりの夢企画(兵庫県神戸市垂水区)
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■防災楽習迷路の制作と出前
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−いま、取り組んでいることを教えて下さい
 防災楽習迷路の制作が完了し、防災教育材として出前を始めました。市内の
小学校や幼稚園に、受け入れ依頼のお願いをしています。

−いま、困っていることは?
 出前授業の広報と受け入れ先を紹介して頂こうと、某市教育委員会にプラン
認定証を提示し、頭を下げましたが断られ、少しショックでした。

−担当実行委員からのアドバイスで役立ったことは?
 春のプレゼンで、先生方から「何にチャレンジ?」の質問がありましたが、
「防災教育授業に一般人として挑戦しています」と答え、林先生に了解を得て
います。

−最近、防災教育への取り組みをする中で、嬉しかったことは?
 8月20日に神戸新聞が、防災楽習迷路の紹介記事を掲載してくれました。
とても嬉しかったです。

 団体紹介ページ
http://www.bosai-study.net/cp/plan6.html

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■藤枝市立藤枝中央小学校PTA(静岡県藤枝市)
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■ひとりひとり の 大事な命を 守るために親子で学ぼう
                    「PTC活動〜3つの体験活動」
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−いま、取り組んでいることを教えて下さい
 10月18日(土)に行われるPTC大会(防災についての学習会)に向け、
準備に追われています。今年は、専門家だけでなく、保護者も児童も教師も講
師として活躍するため事前の打ち合わせを楽しく行っています。

−いま、困っていることは?
 昨年の実践をベースに順調に準備を進めていますが、参加する子どもたちに
楽しく、わかりやすく伝わる内容にするにはどうすればよいか検討中です。地
域住民への呼びかけの方法も考えています。

−担当実行委員からのアドバイスで役立ったことは?
 今のところ、アドバイスを受けずに進めてしまっています。中間報告書を提
出し、ご指導をお願いしようと考えています。

−最近、防災教育への取り組みをする中で、嬉しかったことは?
 様々な立場の方が、時間と場所を共有して熱く語り合ったこと、専門的な立
場の方が快く協力を引き受けてくださったこと・・・人と人とのつながりが広
がっていくことは、最高の宝です。実際の防災の場でも役立ちそうです。

 団体紹介ページ
http://www.bosai-study.net/cp/plan7.html

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■東北福祉大学 ピンチヒッター(宮城県仙台市青葉区)
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■非常食や身近な食材を使ったアレンジレシピ集の作成
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−いま、取り組んでいることを教えて下さい
 乳幼児や高齢者の食について考え、レシピを考えまとめているところです。
今後の活動としては、地域の方々との試食会、レシピの栄養バランスや食物ア
レルギーについて栄養士さんと詰めていこうと思っています。

−いま、困っていることは?
 レシピ集めが難航しています。こんなのがあったらいいなと思っているレシ
ピはすでに存在していることがほとんどです。そこで、「いいなと思っている
レシピに、私達なりのアレンジを入れて作ろう。それがたとえ同じレシピがあ
ろうとも。」この考えを持ちつつ、料理人さんのすごさを肌で感じながらやっ
ています。また、離乳食を対象とする人が身近にいないため、試食の機会がな
いことです。

−担当実行委員からのアドバイスで役立ったことは?
 考えているうちに、そもそも非常食って何所までが非常食なのだろう?冷蔵
庫にあるものは非常食?とみんなで迷っているとき、適切なアドバイスをいた
だきました。

−最近、防災教育への取り組みをする中で、嬉しかったことは?
 試食していただいたとき、感想やアドバイスをいただいたときなど、私たち
の活動に興味を持ち応援してくれる人に出会えたときはうれしいです。

 団体紹介ページ
http://www.bosai-study.net/cp/plan8.html

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          チャレンジプラン実行委員のコラム

栗田 暢之 特定非営利活動法人レスキューストックヤード 代表理事

 災害ボランティアとして活動をはじめて13年。法人化して6年の歳月が流れた。
この間、様々な現場に携わってきたが、関われば関わるほど、まさに災害現場
が生きた教科書だと感じる。机上の論理ではまったく通用しないことは明らか
だ。まずは「現場から学ぶ」という姿勢が必要である。また一口に災害といっ
てもその種類や規模、地域等が異なれば違う災害となり、その対応も千差万別
である。防災教育も同様に、地域に即した取り組みが必要なのだと思う。そし
て一番大切なのは、こうした経験知を単に広めることではなく、その現場から
の学びをともに感じ、ともに語り合える場づくりや地域住民らのやる気と底力
をどう引き出すかだと感じている。

(私と防災教育のかかわり)
 学校や地域から学ぶことは大きい。毎日が防災教育の連続だ。

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諏訪 清二 兵庫県立舞子高等学校 環境防災科 科長

 今は三つの活動に力を入れています。ひとつ目は、若者の活躍の場づくり。
若者が防災で達成感を味わえるような企画づくりです。二つ目は、各分野、各
地のつなぎ手となって防災教育を当たり前の教育にすること。あちこちに出か
けて行っていろんな人に出会うので、本当に勉強になります。三つ目は、アチェ、
スリランカ、ネパールにかかわり続けていくこと。四川やニューオーリンズも
加わりそうです。世界で通用する防災教育のコアカリキュラム作りが目標です。
目標はでかすぎますが、各地で拾ってきた心の琴線に触れる話は大切にしてい
きます。

(私と防災教育のかかわり)
 ひょんなことから始めた防災教育ですが、もう完全にライフワークになりま
した。最近は私への「過大評価」に苦しんでいます。あくまでも、「防災教育
を専門にする非常に珍しい高校教師」が実像です。単に珍しいだけです。多摩
川の「たまちゃん」と同じです。目標は防災教育を「たまちゃん」から北海道
の「トッカリ君」にすること。あれだけうじゃうじゃいたら、誰も名前を付け
て追っかけたりしませんからね。防災教育も日本中でうじゃうじゃと取り組ん
で、珍しくないものにしましょう。


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            サポーターのコラム(Q&A)

■伊藤 貴広 (建築士だからこそできる耐震課外授業)
 【06年度チャレンジプラン・防災教育特別賞】
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−今、どのような防災教育の活動をされていますか?
 毎年、地元小学校で体験型耐震授業を継続して実施しています。
 実際に耐震補強工事を数多く手がけているからこそ可能な授業内容を心がけ
ています。(加えて、同じ学校に継続して授業を行うことを重視)
 
−実践活動をしている方へのお役立ち情報があれば、教えて下さい
 他実践団体との交流を大切にした方がよいと思います。チャレンジプランは
活動の優劣を競う場ではなく、職種や立場など関係なく、いろいろな人たちと
交流をもつことができる場ではないでしょうか。

−防災教育チャレンジプランに一年間取り組み、得たことや変わったことは?
 団体参加が多い中、私のような個人活動が特別賞を受賞した意味は大きいと
思います。個人活動には限界もあるかもしれませんが、団体でなければ何もで
きないというわけでもありません。それが証明できたことが私には自信になり
ました。

・団体紹介ページ
http://www.bosai-study.net/2006houkoku/plan09/index.html

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             事務局からのお知らせ

◆ 2008年度 中間報告会開催のお知らせと参加者募集! ◆

 来る11月1日に「防災教育チャレンジプラン中間報告会」を開催致します。
防災教育に関心のある一般の参加者を広く募ります。さまざまな取り組みのプ
ロセスを聞く滅多にない機会です。是非ご参加いただき、情報収集や意見交換
の機会としてご活用くださいませ。

◇開催日時 : 2008年11月1日(土)11:00〜17:00(予定)
  《一般受付》09:30〜10:50
◇会  場 : 有明の丘基幹的広域防災拠点施設 オペレーションルーム
       東京都江東区有明2丁目
  《交通》東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場」駅下車徒歩5分
      ゆりかもめ「有明」駅から徒歩3分
◇参加費無料
◇参加申込方法 :
・参加を希望される方は、10月28日(火)までに、以下のホームページ上
 の参加申込みフォームに、必要事項をご記入の上、お申し込みください。
 < https://www.bosai-study.net/m_form5/ >
・なお、定員になりましたら、締め切らせていただきますので、その際は申し
 訳ございませんが、ご了承願います。

◇発表団体 :(14団体予定)
 (01) 摂南大学ボランティア・スタッフズ
 (02) 静岡県立裾野高等学校
 (03) 地球防災隊
 (04) なでしこ防災ネット
 (05) 名古屋大学災害対策室歴史災害教訓伝達プロジェクト
                     〜1944東南海・1945三河地震
 (06) 特定非営利活動法人ひまわりの夢企画
 (07) 藤枝市立藤枝中央小学校PTA
 (08) 東北福祉大学ピンチヒッター
 (09) 和歌山県立有田中央高等学校
 (10) 安田学園高校 建築クラブ
 (11) 国立大学法人宮城教育大学附属小学校
 (12) 奈良市立帯解小学校
 (13) 社会福祉法人岐阜アソシア視覚障害者生活情報センターぎふ
 (14) 高知県立高知東高等学校
◇備  考 :
 ご不明な点については、< info@bosai-study.net > まで御連絡ください。
 当日、報告会受付にて、意見交換会(会費制)の受付も行います。

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             防災教育ヘッドライン

○水難事故防止へリーフレット=神戸の事故受け−栃木県(8月11日)
○小中学校で水難防止の授業−増水事故で神戸市(8月28日)
 神戸市の都賀川が増水し5人が死亡した事故を受けて、栃木県では河川利用
の注意点を記したリーフレットを全小学校に配布しました。神戸市でも、児童
生徒向けの水難事故防止教育用の教材を作成して9月中に市内の小・中学校に
配布し、道徳や総合的な学習の時間を活用して授業を実施。今後は、市の防災
教育副読本に取り入れて、毎年雨のシーズン前に授業をするとしています。
(時事通信「防災リスクマネジメントWeb」から)

○防災教育支援事業の公募(第2次)(9月25日)
 文部科学省は、学校や地域を対象にした防災教育の充実や、防災教育に携わ
る担い手やつなぎ手の育成を支援するために実施している「防災教育支援事
業」を、火山災害や局所的な集中豪雨・竜巻による突発災害などを対象として
2次公募を行っています。公募期間は10月14日までで、詳しくは文科省
ホームページまで。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/09/08092201.htm

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              防災イベント紹介

◇とっとり防災フェスタ2008
日時 : 10月19日(日) 10:00〜15:00
場所 : 鳥取市若桜街道(歩行者天国)
 鳥取駅と県庁の間をつなぐ目抜き通りの商店街を使って、消火器やポンプ
放水、起震車、車いす体験などの体験型訓練や救出訓練の見学、住宅耐震化な
どのリフォーム展示、非常食体験、クイズラリーなどの防災意識普及イベント。
参考URL:
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=83222

◇危機管理産業展2008
会期 : 10月8日(水)〜10日(金) 10:00〜17:00
会場 : 東京ビッグサイト 西ホール・会議棟
参加費 : 2000円(インターネットの事前登録が無料でできます)
内容 : 企業や自治体関係者らを対象にした、防災、防犯、リスク管理に関係
するさまざまな危機管理ビジネスを紹介する大イベント。
参考URL:
http://www.kikikanri.biz/

◇地域総合防災力展
会期 : 10月11日(土)13:00〜12日(日) 〜17:00
会場 : 東京ビッグサイト 西1・2ホール
内容 : 消防団等各団体の活動状況や歴史、青少年消防クラブの展示
参考URL:
http://www.nissho.or.jp/bousaiten/top.html

      ▲━━━.。:¨━━━ 編集後記 ━━━。.゜゜━━━▲

 夏休みの宿題原稿を抱えたまま秋になり、このメルマガも遅れてご迷惑をお
掛けしました。皆さんのチャレンジプランは着々と進んでいますか。中間報告
会が楽しみです(編)、中間報告書の担当実行委員への提出期限は本日です。
事務局もドキドキしてお待ちしております(滝)、子供が通う保育園の「防災
の日・引渡し訓練」を業務多忙を理由に毎年欠席していました。この業務に携
わるからには、心入れ替えて参加しようと考えております(瀬)、災害が起
こってライフラインの供給が停止した場合、一番必要なものは『水』であると
よく耳にします。現在、我が家では2Lのミネラルウォーター(6本入り×2
箱)を常備しています(谷)

◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
■発行  防災教育チャレンジプラン実行委員会・事務局
□編集長 中川和之(チャレンジプラン実行委員、時事通信編集委員)
          http://www.bosai-study.net/
          E-mail:info@bosai-study.net

┗━━防災教育チャレンジプラン メールマガジン 第9号(^▽^)V━━┛
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