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会社を支える人材の確保・強化をお考えの方、新規事業に向けて必要な人材の獲得をお考えの方、経費コストの削減方法として、助成金の検討は欠かせません。社会保険労務士が上手な申請の仕方を伝授!わずか数ヶ月で助成金のポイントが分かります。

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2008/12/25

社労士が教える・・・ここがポイント!助成金のツボ

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     社労士が教える・・・ここがポイント!助成金のツボ

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  第25回
              「売上アップへ向けた取組」その2
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こんにちは!特定社会保険労務士の松尾です。


このメルマガでは、『中小企業の方』、『個人事業主の方』を対象として、
人事におけるさまざまなシーンに利用できる助成金の情報をお届けします。


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今年の4月に発表された、
機械や装置などの設備投資を対象とした
助成金があります。


『中小企業人材能力発揮奨励金』
http://www.joseikin.info/chuushoukigyou-jinzainouryoku.html
です。


どのような業種の企業においても、
生産性(売上)を上げるための
設備投資は欠かせないものです。


特に近年価格競争の激しい
業界では、
よりいっそうの
短納期、低コストが求められています。


作業効率を上げ、
生産コストを削減するために、
新たな設備の導入を検討されている
企業もあるでしょう。


そうした企業では、
現場において、
つぎのような経営上の課題を抱えていると
思います。


・現場の低い稼働率
・非効率な作業手順
・従業員間の作業負荷の差
・手間のかかる事務処理
・整備されていないIT化
・徹底できない生産管理


こうした、
さまざまな経営上の課題を解決するために、


機械、装置、工具、器具、運搬用具、システムなどの
設備を取り入れた場合に、


この助成金を利用することができます。


気になる
助成金の額は、


設備投資とあわせて新規に採用した、
「従業員の人数」と
「企業規模」によって、
違ってきます。


たとえば、
従業員数が20人以下の企業の場合、


大型の機械を導入するなどして、
1200万円相当の設備投資を行ったとすると、


従業員を新規に1人採用した場合、
設備投資の1/3が助成され、
助成金の額は400万円となります。


従業員を新規に2人採用した場合は、
設備投資の1/2が助成され、
助成金の額は、600万円となります。


この例で、
従業員数が、20人以上の企業の場合だと、


助成率が、
それぞれ、1/3 → 1/4
     1/2 → 1/3
となり、


小規模の企業は、
特に優遇される仕組みになっています。


ちなみに、
助成金の支給上限も、企業規模によって
異なり、


従業員数20人以上の企業で、1000万円、
従業員数20人以下の企業で、1500万円、
となっています。


また、
2期以上の決算を実施している
企業が対象となりますので、


創業・起業したばかり、
という方は、この助成金を利用できませんので、
気をつけてください。


特に、
“設備投資”の負担が大きい、
製造業においては、
この助成金の利用価値は高いでしょう。


もちろん、
業種による制限はないため、
サービス業など、
他の産業でも利用は可能です。


今後、半年から1年内に、
大きな投資を予定されている方は、
忘れずにチェックしておきましょう。
(来年度もこの助成金は存続するようです)


さて、
不況の中、
新事業の分野に活路を見出そうとする
中小企業が増えてきているようです。


年明けの
次回では、
異業種進出に関する助成金について、
ご紹介します。


チョット教えて欲しい、という方もお気軽にご利用ください。
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●編 集/特定社会保険労務士 松尾 篤司 kami-roumu@joseikin.info
●発 行/加美労務管理事務所  http://www.joseikin.info/
記事の複製・転載を固く禁じます。
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