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会社を支える人材の確保・強化をお考えの方、新規事業に向けて必要な人材の獲得をお考えの方、経費コストの削減方法として、助成金の検討は欠かせません。社会保険労務士が上手な申請の仕方を伝授!わずか数ヶ月で助成金のポイントが分かります。

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2008/10/01

社労士が教える・・・ここがポイント!助成金のツボ

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     社労士が教える・・・ここがポイント!助成金のツボ

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  第13回
              「人材の戦力化」その6
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こんにちは!特定社会保険労務士の松尾です。


このメルマガでは、『中小企業の方』、『個人事業主の方』を対象として、
人事におけるさまざまなシーンに利用できる助成金の情報をお届けします。


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今回は、“人材の戦力化”のシリーズの
最後として、お送りします。


以前にもお話しましたが、
従業員の能力アップに向けたアプローチの手法として、
一般的に考えられるのは、


1.現場での直接指導 か、
2.講師・トレーナーなどの外部機関による教育
がメインになるでしょう。


特に後者の専門家による訓練においては、
高額な費用をかけて委託するわけですから、
当然、費用対効果を考えたいところです。


教えられたことが、
キチンと身についているか・・・


会社としては、
必要なスキルが身についたことの
確認をしておきたいところです。


ダラダラと訓練しただけで終わってしまっては、
単に時間と費用の無駄遣いに終わってしまいます。


ここで、
従業員の身についた技量を
公正な第三者の検査機関を利用して、
コストを抑えて(助成金を使って)
確かめる方法があります。


それが、
国が設けている
「技能検定制度」といわれるものです。
ご存知でしたでしょうか。


この制度は、
“技能”という言葉からもわかるとおり、
主にものづくりの現場での、
さまざまな技術について、


その人が確かな腕をもっていることを、
国が証明して、
お墨付きを与えてくれる
ものなのです。


この、技能検定制度、
歴史は意外と古く、昭和34年から実施されており、
すでに300万人以上の人が
検定資格をもっているそうです。


技能検定制度の詳しい仕組みについては、
下記のサイトをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/syokunou/ginou/index.html


そして、
実はこの技能検定の受検にかかわる費用
について、
助成を受けることができるのです。


助成金は、
「職業能力評価推進給付金」といいます。
http://www.joseikin.info/shokugyounouryoku-hyoukasuisin.html


助成率はなんと3/4!
(費用(受験料+受験当日の賃金)の75%が助成される)
ですから、
ほとんどコストをかけずに
従業員に検定を受けさせることができます。


また、
余談になりますが、
検定を従業員に受けさせることは、
他にも意味があります。


まず、
「人事評価」に利用することができるでしょう。
公正な第三者の評価ですから、
従業員の納得感を得ることができます。


もうひとつ、
オススメの効果として、


やる気やモチベーションといった、
従業員に“士気” を与えるという効果もあるのです。


ひとがやる気を出す強力な動機のひとつに、
「達成感」があります。


一定期間の教育訓練を経て、
技量が上がり、
検定試験を受けて合格すれば、
その人は大きな達成感を覚えるでしょう。


そして、
そのモチベーションを持ったまま、
現場に帰ってきて、仕事についてくれれば、
訓練の成果としては、理想でしょう。


モノづくりの現場において、
従業員のスキルアップを至上命題と
お考えの方は、
「技能検定制度」を
ぜひ検討してみてください。


“人材の戦力化”をテーマにした、
助成金のお話はこれでおしまいです。


次回からは、
「女性」の時代、到来の予感でしょうか・・・
今話題の“ワークライフバランス”をテーマに、
さまざまな角度から、
お話しようと思います。


チョット教えて欲しい、という方もお気軽にご利用ください。
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●編 集/特定社会保険労務士 松尾 篤司 kami-roumu@joseikin.info
●発 行/加美労務管理事務所  http://www.joseikin.info/
記事の複製・転載を固く禁じます。
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