授業は俺の命や〜僕はこんな授業をしてきた〜 RSSを登録する

小さい頃から人を教えることが好きだった僕は、高校の数学の先生になった。加えて人前で話すことが好きな僕にとって、授業は、かけがえのないものだった。それだけに心底没頭した。しかし訳あって退職。その授業の思い出を全て書いてみようと思います。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/07/19

『 言語道断 』

この記事を取り寄せる

* *☆☆***☆☆***☆☆**☆☆***☆☆**2008年7月19日発行【No.033】**☆☆***☆☆**

    〓授業は俺の命や〓  僕はこんな授業をしてきた

* *☆☆***☆☆***☆☆**☆☆***☆☆***☆☆***☆☆**☆☆***☆☆***☆☆***☆☆**

    【 タイトル 】

    『 言語道断 』

  ★   ★   ★   ★   ★   ★   ★   ★   ★   ★

 その1「大分県の不正の話し」

 多分どこかの県でやっていただろうなと思っていたが、これほど公然の秘密としてやって
 いたとは、あきれるやら、恐れ入るやらで、開いた口が塞がりません。

 何よりも心配なのは、今後の大分県の教育現場のことで、大混乱が起こるのは必至だと
 容易に想像できます。

 そういうことを考えると余計に、不正を働いた教育委員会事務局の馬鹿どものことが
 腹立たしい思いでなりません。

 これは、私の勝手な案ですが、その馬鹿どもを容易に懲戒免職にするのではなく
 初任給で例えば、学級崩壊しているクラスまたは、モンスターペアレンツがいて
 担任の先生が疲労困憊で途方にくれているクラス、または夜間定時制や
 重度の障害者がいる養護学校に赴任させてはどうでしょう。

 多分すぐに音を上げて診断書なんかを取って、休職の手続きを取ると思いますが、
 その時は、無給にすればいいんです。

 こんなことを言うとすぐに、その人達の人権はどうなるんだという声が
 どこからともなく聞こえてくるかも知れませんが、不正で落とされた人達の人権を
 踏みにじったんだから、ペナルティとして人権に制約をかけてもいいんではないでしょうか。

 曲がりなりにも、その馬鹿どもに税金から給料を払ってきたんだから、その分はきっちり
 貢献して、返してもらうべきだと思います。

 それにしても、あまりにもひどい話で、言語道断としか言いようがありません。


 その2 「最近数ゼミであった話し」

 大阪の大手進学塾で、中学校入試を目指して勉強している小学校6年生の男の子が
 この4月に算数が全然分からない、と言って「数ゼミ」へやってきました。
 
 入塾の意図は、大手塾の算数の補習をして欲しいということでした。

 彼は元々、力はあったのですが、算数を考える教科だと思っていたようです。
 そこで、算数はやり方を覚える教科だと言うことを、徹底して叩き込みました。

 その結果短期間でメキメキと点数が上がりだして、先週その大手塾のまとめの学力テストで
 とうとう算数100点を取ったんです。 本人言うまでもなく、大喜びでした。

 ところが、周りの友達達は、自分達と同じ実力だと思っていたのに、余りにも急に
 点数が上がって、鮮やかに満点を取ったものだから、きっとカンニングをしいているに
 違いないと思ったようです。 そしてそれを、校長に言いに行ったみたいです。

 それを聞いた校長は、否定するどころか、次の授業で、クラス全員の前で
 「○○、お前この間の学力テストの算数、カンニングして満点取ったのか。」
 と、言ったんです。

 言われた本人は、突然だったのでびっくりして、言葉が出ずに黙っていると
 「否定しないということは、やったんだな。」と、追い討ちをかけるような
 校長の言葉。

 言語道断であります。

---------------------------------------------------------------------
 授業は俺の命や〜僕はこんな授業をしてきた〜
   発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
   配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000247100.html
----------------------------------------------------------------------

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る