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小さい頃から人を教えることが好きだった僕は、高校の数学の先生になった。加えて人前で話すことが好きな僕にとって、授業は、かけがえのないものだった。それだけに心底没頭した。しかし訳あって退職。その授業の思い出を全て書いてみようと思います。

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2008/05/15

『 一段落つきましたか 』

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* *☆☆***☆☆***☆☆**☆☆***☆☆**2008年5月15日発行【No.029】**☆☆***☆☆**

〓授業は俺の命や〓  僕はこんな授業をしてきた

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【 タイトル 】

『 一段落つきましたか 』

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 目が回るような忙しかった4月が過ぎ、ほっと一息つくゴールデンウィークが
 終わり、学校は平素の落ち着きを取り戻しつつあると思います。

 特に中学校、高校では中間試験前という、生徒にも落ち着いて勉強させ
 教師自身も授業に力を入れなければならない時期となりました。

 どうですか? 皆さんの教室は、または学校は落ち着いていますか?

 私の経験ではゴールデンウィーク明けから、生徒はその本性を表してきます。

 地が出てくるとでも言うんでしょうか。猫をかぶれなくなってきます。

 それだけに、我々教師も一人一人ときっちり向き合っていかなくては
 いけない、本気を出さなくてはいけないようになってきます。

 まず生徒の言動に、細かく注意する必要があると思います。

 そのためになるべく長い時間、一人でも多くの生徒から、話を聞く
 時間を持つべきだと思います。

 そして出来る限り、一人一人の生徒の情報を集める努力をすべきだと思います。

 中には、早くも問題行動を起こす生徒も出てくるでしょう。

 そうでなくても、いい子だなぁと思っていた子供が思いも寄らない
 性格のきつさを出してきたり、我侭を言ってきたりするものです。

 でも、どんな行動も必ず原因があります。

 そしてその多くは、その生徒のプライベートな部分、中でも家庭が原因と
 なっている場合が多かったように思います。

 ただし、確信を持っていえるのは、何の原因もなく問題行動や
 気になる行動を起こすのは皆無だったということです。

 来年の3月までに解決するぐらいの、長いスパンで考えて
 今は、その生徒のいろんな側面を、いろんな角度から見て
 その生徒を把握することが、問題解決の糸口を的確かつ迅速に
 見つける近道だと思います。

 私はとりあえず、生徒の保護者を知ることからはじめました。

 出来る限り頻繁に接触を持って、保護者を把握することが
 一番最初に、まずするべきことだと思います。

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 授業は俺の命や〜僕はこんな授業をしてきた〜
  発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
  配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000247100.html
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