七睡の夢があなたの人生を豊かに変えてしまう  RSSを登録する

[週刊継続達人物語]この物語は、キャリアウーマンの佐藤 恵子が七晩の夢の中で魔法使いユーリアス(メンター)から、物事を継続していくノウハウとスキルを伝授してもらい、継続の達人に成長していくお話です。

現在休刊中です    
解除

規約に同意して

2008/12/01

七睡の夢で豊かな人生に 番外編 No12 時間の有効活用

★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★
                              2008,12,01
    七睡の夢があなたの人生を豊かに変えてしまう      Vol.64
    (番外編)
★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★

■	番外編〔第12〕 時間の有効活用

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

   No12 時間の有効活用


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

七睡の夢、三部作について

七睡の夢は、三部作となっています。

第一作:「七睡の夢で名コーチに」
第二作:「七睡の夢で豊かな人生を」
第三作:「七睡の夢で継続の達人に」

人が本当の幸せを得て、成功していく根本は第二作にあります。
よい心で、みんなが幸せになる目標を持つ。

その目標を達成するためには、周りの人の協力が必要になります。
自分ひとりで出来ることには、限りがあり、多くの方たちとの
協業によって物事が成し遂げられてきます。

周りの人と融和し、お互いを理解する上で、コミュニケーションスキルが
とても重要になってきます。
コミュニケーションスキルの代表として、コーチングをあげました。

よい目標をもち、周りの人と和合していく、
これにより、目標実現の基盤が出来上がります。

残りは、それを継続していくことです。
ひとつひとつを着実に実行し、継続していくことにより
目標達成につながります。

3部作がすべて終わりましたので、書ききれなかったことや
いままでのノウハウを使用した具体例を挙げていきます

それでは、それを見てみましょう。

登場人物は、ユーリアスを中心に恵子・雄介・翔太が絡んできます。

ユーリアス(魔法使い):メンターであり、不思議な本を購入する
ことから、夢の中に現れいろいろなノウハウ・スキルを説き、その実践を指導
することになります。
時に厳しく、時にユーモアを交えて分かりやすく相手の心に語りかけて
いきます。その内容は単なるスキルにとどまらず、相手の人生においても
大きな影響を及ぼしていきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先週は 「転石 こけをも生ぜず」でした。

ことわざにもいろいろな意味があるんですね。
時代によって、意味が変化してくるようです。

さて、今週は、コーチのアドバイスとしての
「時間の有効活用」です。

それでは、その内容を見ていきましょう。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


12、時間の有効活用


忙しい、今日もこんな時間になってしまった。
雄介は、家路を急いだ。

家に帰ってからも、あれをしなければ
これをしなければと、
「忙しい、忙しい」が口癖だった。


「パパ、そんなに忙しいって
自分で忙しくしているんじゃないの」
と妻の恵子からも言われたが、


「とんでもない、やることがたくさんあるし、
ゆっくりする時間も取りたいし、大変なんだよ。」
と答えた。


ただ、このままではいけないと思い、
ユーリアスに相談してみることにした。




「ユーリアス、時間が足りないんです。
どうしたら、もっと有効につかえるのでしょう。」


「ふむ、何か気持ちの上で先走っているような
落ち着きがないのう」


「やらなきゃならないことが多いのに、時間がないから
あせっているのです。
落ち着いてなどいられないでしょう。」


「段取りだな。」
とユーリアスは、ぽつりと言った。


「え?何て言ったんですか。」


「段取り六分に、実行四分だよ。
雄介のように、心がここになければ
物事を効率よく進めていくことはできぬ。

まさしく、心を亡くしている状態だ。
心を亡くすと書いて、忙しいとなるのだ。

そんな状況では、人とのコミュニケーションも
十分にとることはできない。
自分事にとらわれているので、相手の状況や
心のありようなど斟酌できない。

だから、意思の疎通に齟齬をきたし、
かえって時間をくってしまうことになる。」


雄介は、ミスコミュニケーションにより、
スケジュールが遅れてしまったことを思い出した。


「落着けばいいですね。
落着いてどうするんですか。」


「だから、段取り六分に、実行四分というておるじゃろ。
物事がうまくいくかどうかは、段取りがうまいかどうかで
ほぼ決まってしまう。

雄介のように、ただ、次から次に手をつけているようでは、
作戦も立てられまい。

メールを見るにしても、古い順にいちいち全部実行していくのではなく、
ざーと見て、すぐに答えるもの、実行するものから
行っていくことだ。」


「優先順位くらいは付けていますよ。
でも本当に会社でも、家でも時間がないです。」


「そうか、そんなに言うなら、サーベイをしてみよう」


「サーベイですか。」


「そうだ、少し大変だが、1週間
朝起きて、寝るまで、15分おきに何をしているか
チェックすることだ。」


「えー、15分おきですか。
そんなことしている時間があったら、
別のことができますよ。」


「1週間じゃよ。
そこに、事実も改善策も包まれておる。
先行投資じゃよ。
文句をいわずに、さっさとやることだ」
といつになくユーリアスはきつい口調で話した。


その気勢に飲まれたのか、雄介はしかたなく、
「わかりました。」と約束してしまった。


それから、1週間後、
再び、雄介はユーリアスと話していた。


「どうだ、それを見て何がわかったかな?」


「そっそうですね。」
雄介はすこし、つっかえながら続けた。


「会社では、こんなに部署をいったり
来たりしているでしょうか。
自分でも不思議です。

その割に、部下と話している時間が少ないです。
空回りしているのがよく分かります。
それに、資料を探している時間がすごく多いです。」


「それは、あの書類で山だらけの机の上をみれば
わかるがの」
とユーリアスはいやみっぽく言った。


それには構わず雄介は、
「それに、家では、なんとテレビを見ている時間が、
一日に1時間30分もありました。

風呂に入り、ビールを飲みながらテレビを見て、
見たい番組だけでなく、惰性でそのまま見ていました。

1週間で、約10時間、1カ月で40時間もです。
会社であれば、まる1週間働いたのと同じです。」


「そうだ、テレビやゲーム、インターネットは麻薬のような
ものだ。習慣性がついてしまう。」


「このままじゃ、いけないと思います。」


「そうだな、では次のことをしていこう。

1、テレビを消す

2、机の上を整理する

3、朝、30分早くついて、その日の段取りをたてる。

4、部下と10分程度の短い打合せを行う。

5、会議、待合せには、10分前について、作戦を考える

思い切って、やってみることだ。
それに、電話を取らない時間帯をつくるのもよい。

部下のクラークの人にその時間帯だけ、電話を取ってもらい
折り返すようにしていくことじゃ。
集中して仕事をこなすことができる。」


「それは、いいですね。
すぐにやってみます。」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【編集後記】(筆者より)


一度、自分の行動の棚卸しをしてみるといいですね。
自分では気づかない事実を発見することになります。

人生は限られた時間しかないわけですから、
テレビも思い切って消してしまうと、別の世界が広がります。

先日、長男の誕生日でしゃぶしゃぶの食べ放題に行ってきました。
また、体重が増えてしまいそうです。

さて、来週は、行動分析のお話です。

それでは、また来週よろしくお願いします。


 -------------------------------------------------------------------
七睡の夢について、ご意見、ご希望等ありましたら
是非メールを送ってください。
みなさんの要望も取り入れてメルマガを作っていきたいと思います。

お友達に紹介してくださるととてもうれしいです。
よろしく、お願いします。

メールはこちらへ   km2942@sea.plala.or.jp

登録はこちら    http://www.mag2.com/m/0000247066.html


 ……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……
 発行者   : 七睡の夢 推進プロジェクトナビゲーター
                     みやがわ きよたか
 ----------------------------------------------------------------------
  七睡の夢があなたの人生を豊かに変えてしまう
    発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
    配信中止・購読はこちら http://www.mag2.com/m/0000247066.html
  ----------------------------------------------------------------------

……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……
                 (c)2007- K.Miyagawa All Rights Reserved.

現在休刊中です
解除

規約に同意して

最近の記事

上へ戻る