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まぐまぐ!でカナダの重松彬氏発行のメ−ルマガジン「文箱このごろ」に掲載して貰って居たイノさんの文箱を独自に発行希望するものです。自称昭和生まれの明治育ちがジャンルにとらわれず、折にふれ見た事や感じた事等をエッセーにしました。

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2008/06/27

イノさんの文箱(驚き一杯): 世界宗教会議

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                       イノさんの文箱(驚き一杯)

                 昭和生まれの明治育ち 井上出のコメント
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平成20年6月27日  
 
【世界宗教会議】

私はかねてから各宗教の崇める神は最終的には同じであって大神様から枝別れしたもの
が現在の各宗教であると主張してきて居ますし今もその様に信じて居ます。 勿論こん
な説には異論はある訳で馬鹿な事を言う奴だと批判される事は覚悟で神と言うのは各人
が信じ崇める物と私なりに定義して居ます。

従って宗教の違いから他宗教を批判したり殺害したりと言う過去から現代に続く宗教間
の争いは何としても避けるべきだと考えます。

そんな事からサウジの団体「ムスリム(イスラム教徒)」世界連盟が世界の宗教家に呼
び掛け7月16日から3日間スペインの首都マドリ−ドで開催すると言う「世界宗教会議」
に私は大きな期待を寄せて居ます。

サウジアラビアのアブドラ国王が提唱したと言う「「世界宗教会議」」は是非共成功し
て欲しいと心から願って居ます。 キリスト教・ユダヤ教・イスラム教・仏教・ヒンズ
−教等様々な宗教の代表者達が集うと言うのですから実に画期的な事でこの様な会議を
通して宗教間の対立が解決される事を切に祈って居ます。

インドネシアの津波の犠牲者の合同葬儀の折に日本人の仏教僧が中心になって色々な宗
教の現地代表達が交代で死者の霊を弔ったニュースがありましたがこれが宗教のあるべ
き姿であって相互に認め合う事が求められて居ます。

今回開催される世界宗教会議は今年の3月に前述のアブドラ国王が発案し6月上旬にはサ
ウジ西部のイスラム教聖地メッカでシーア派とスンニ派を軸とした500人のイスラム教
指導者が集まり相互理解を深めたと言うのですからこの様な動きが広がればイラクで起
きて居る宗派間の争いに終止符を打つ事が出来イラクに真の平和が訪れると信じ結果に
期待して居ます。

井上  出

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