石井としろうE-演説会 西宮芦屋から、未来への選択。 RSSを登録する

次期衆院選に再挑戦する、民主党兵庫県第七区総支部(兵庫県西宮市・芦屋市)代表、石井としろうのメールマガジン。日々の活動報告やイベント案内、週イチ政策提言の『週刊情熱通信』などを配信しています。

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2008/03/22

石井としろうE-演説会 第11号 2008年3月22日版

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【石井としろうE-演説会 西宮芦屋から、未来への選択。】
第11号 2008年3月22日版
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【CONTENTS】

☆ごあいさつ☆

☆情熱通信045【無責任な政治と訣別するために】☆

☆情熱通信044【人災? 国民病? スギ花粉症を乗り越える】☆

☆情熱通信043【「真善美」を希求する社会づくりを】☆

☆としろうcafe -'08.3.20- 【西宮冷蔵】 

☆事務所からのお願い☆

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☆ごあいさつ☆

皆様こんにちは。石井としろうです。

花粉の季節、いかがお過ごしですか? 強烈な花粉症患者の私は、「情
熱通信044」のトピックには花粉症ネタを書かせて頂きました。

また、本当に歯がゆい政治の現実を私の立場から「無責任な政治と訣別
するために」として、「情熱通信045」で書かせて頂きました。

とにもかくにも、大丈夫か、この国は!、と本当に心配になりますしど
うにかしたいとむずむずしています。

みなさんの忌憚のないご意見、どうぞ宜しくお願いします!

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☆情熱通信045【無責任な政治と訣別するために】☆
 
■「大義」と「信念」のぶつかり合い


 日銀の総裁人事は、ご案内の通り政府側が連続して財務省次官OBを
候補として提示し、それを民主党はじめ野党が立て続けに否決、戦後初
の「総裁空席」という異常事態に陥りました。ガソリンの暫定税率も期
限切れまであと数日、にもかかわらず、期限切れでガソリンの値段が下
がるのか、それとも一般財源化されるのか、はたまた暫定税率が維持さ
れるのかが先行き不透明です。民主党と自民党、どっちがよくてどっち
が悪い、という次元の話ではないでしょう。まるでパレスチナとイスラ
エルがともに「大義」と「信念」をぶつけ合っている様をみているよう
です。(私もそのどっちかの、地区幹部ということになります)


■民主党も完璧ではない


 今回の話、もちろん政府・自民党側に非が大です。そもそも、中央銀
行総裁人事がそれだけ大事ならば、その候補者を10日前になってやっと
国会に提示するなんて論外です。アメリカの中央銀行総裁に当たるFR
B議長は任期切れの四ヶ月前にバーナンキ氏の就任が決まりました。イ
ギリス中央銀行の総裁は、その留任が決定したのは任期切れの半年前で
した。それが世界の常識です。


 またガソリン暫定税率の話も、そもそも時限法(決められた年月がた
てば効力がなくなる法律)ならばその期限が来たら延長を前提とするの
でなく、廃止が当然です。これは、インド洋の給油支援にもあてはまる
ことで、延長が前提となっていること自体、そもそも不誠実です。


 一方の民主党も、決して完璧とは言いません。要はこうした時限物だ
と前々からわかっているのですから、もっと前に騒ぐべきです。それと、
日銀総裁人事に関しては、「財金分離」の原則は正しいし、武藤氏の副
総裁就任の際に反対をしたから今回も反対しないと筋が通らない、とい
うのもごもっともですが、特に財金分離原則について、なぜ財政と金融
が一体化したらいけないのか、この点につきメッセージ性ある国民への
説明が不十分でした。また暫定税率に関しては、最初に一般財源化より
ガソリン値下げを大声で言ってしまったことが、果たして正しかった
のでしょうか。


■何を教訓とし、責任ある政治を導くか


 今、内閣支持率も下がっていますが政治全体の不信感も高まっていま
す。結局、方向感を示すことができず、古き悪しき慣習からも抜け出す
ことができず、混乱ばかりする政治にみんな疲れ、不安にかられてしま
っているのだと思います。この状況を教訓とすることができなければ、
本当に政治によってこの国は滅ぼされてしまいます。一院制の模索、衆
参両院の役割特化、時限措置の延長は所定の期間内に必ず決定なども念
頭に置き、そのためには憲法をもふくめて論じなくてはいけません。何
せ、時間はありません。とにかく、今のままではいけないことだけは、
誰もが認識をしています。



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☆情熱通信044【人災? 国民病? スギ花粉症を乗り越える】☆


■スギ花粉症は人災?


 今年もいよいよ、私にとって厳しい花粉シーズンがやってきました。
そうです、私は重度の花粉症(特にスギ)であります。毎年、寒い冬が
終わりを告げ、ポカポカ陽気と喜んだのもつかの間、花粉の飛散に悩ま
される毎日です。普通の職業とは違い、私は街に露出するのも一つの仕
事。マスクにメガネなど許されるはずもなく、花粉症シーズンが早々と
過ぎ去るのを待つ日々です。
 さて、そんな花粉症ですが、代表格のスギ花粉症は人為的によって拡
大した人災、という見方もあります。その理由の第一が、スギの大量植
樹です。戦後の復興期に成長が早く大量の良質木材を確保できるスギが
各地で植林されました。2000年現在で日本国土の約15%、植林面積の約
44%を占める450万ヘクタールがスギとなっています。そして1960年代に
大量植樹されたスギが、今まさに最高に花粉を撒き散らすお年頃になっ
ているというものです。さらに、昨今の国内林業の衰退が、スギ木材の
伐採をせずにそのまま放置している事例にもつながり、結果としてさら
に花粉を飛ばし放題になっている、というものです。第二の理由が、都
市化です。アスファルトとコンクリートで固められた都会には、飛散し
た花粉がそのまま残ってしまい、さらに激しい自動車をはじめとした都
市交通によってその花粉が再度舞い上がり花粉症を起こりやすくしてい
ます。もちろん、排気ガスによる大気汚染が、私たち人間の機能を徐々
に弱体化させていることも花粉症の発症を助長しているとも考えられま
す。
なるほど確かに、スギ花粉症は現代社会の産物とも言えるのではないで
しょうか。



■花粉症の教訓


 今政府は、こうした人為的な花粉症を将来的に抑える為に、色々と試
行錯誤をしています。山林を整備してスギの伐採をする、というのが一
番わかりやすいものですが、その他興味深いのが、(都市洪水対策とも
併せて)吸水性アスファルトの研究を進めて花粉を地面が水分と共に吸
収させてしまおう、というものや、品種改良で「花粉の飛ばないスギ」
の開発を進め、現在のスギの代わりに植林する、というプロジェクトも
実際にあります。
 一方で、この対処療法的というか、人為的なものを人為的に手を加え
ることによって数十年先に、今では、全く想定のできない新たな「人災」
を生んでしまうのではないか、と心配してしまいます。私をはじめ多く
の日本人を悩ませている花粉症も、ここまでになるとわかっていたらス
ギだけを植樹し続けるようなことはなかったでしょうし、コンクリート
だらけの都市計画も少しは変わっていたかもしれません。もしかしたら
この国民的花粉症症候群は、年に一度、神様が現代社会に住む私たちに
自然回帰を訴える機会として、設けたものなのかもしれません。そして、
「対処療法よりも自然の摂理を大切にせよ」という教訓を植えつけるた
めのものなのかもしれません。



※参考文献 「花粉症 −対策と治療法−」順天堂大学医学部編




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☆情熱通信043【「真善美」を希求する社会づくりを】☆


■「経済至上主義」の曲がり角


昨年末、内閣府が発表した統計によると、わが国の国民1人当たり名目
GDP(国内総生産)が世界18位となり、最高であった1993年の2位から大
きく後退、先進国の下位となりました。これまでのデータで比較可能な
80年以降で見ると、順位は最低となります。歴史的なユーロ高によって
ヨーロッパ勢がかさ上げされた、ということもありますが、単純な国民
感情として、政府が「景気回復をした」といっても実感が全くない中で、
このデータは納得がいってしまうものです。
第二次大戦後以降、わが国はとにかく経済復興と発展を志向し、驚異の
成長を遂げ、世界有数の経済大国へと駆け上がりました。この点は、戦
後経済そして戦後政治を担われた世代に、改めて敬意と感謝を申し上げ
るしだいです。しかし、この経済至上主義路線は明らかに曲がり角に差
し掛かっています。



■GDPの限界

 これまで、GDP(国内総生産)が伸びることこそが生活を向上させる、
そう信じてきました。一方で、GDP至上主義の限界が環境問題の高まりや
競争原理の行き過ぎなどによって露呈し始めています。端的な例ですが、
土壌汚染を取り除くのも経済活動ですし、タンカーから海に撒き散らさ
れた重油を回収するのも経済活動でGDPにプラスに寄与します。また、風
力や太陽光の発電よりも火力発電の方が経済的であることは周知の事実
です。そして、効率を追い求める経済の性が、結果として極端な格差を
生んでいます。



■次世代の概念は「真善美」

 私は、経済の先の価値基準を「真善美」を基本に考えてみたいと思い
ます。「真善美」とは、人間の理想である、真と善と美であり、それぞれ
学問・道徳・芸術の追求目標といえる、三つの大きな価値概念のことを指
します。
これまでは経済的にプラスかマイナスか、という視点で社会が運営され、
今後は更に、法をタテに合法か違法か、が重用される方向へと向かいつつ
あります。「身近な司法」なる美名のもとに日本も訴訟社会を志向しよう、
という動きがあります。確かに、高まる権利意識や複雑化する社会におい
て、法律は大切な要素であることは間違いありませんが、アメリカのよう
に多文化共生社会ではないわが国が、何もかも法律によって縛る必要は全
くありません。
真善美の反対は偽悪醜です。何が真で何が偽か、何が善で何が悪か、何が
美で何が醜か、経済と法律中心の社会で真善美の追求は簡単なことではあ
りませんが、今の閉塞感ある世の中を打ち破ることができるひとつのきっ
かけになると、信じて行動してゆきたいと思います。




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☆としろうcafe -'08.Mar-22【西宮冷蔵】☆

 今から六年前、雪印食品の牛肉偽装事件を告発し、その後倒産に追い込ま
れながらも再建を果たした西宮冷蔵・水谷洋一さんの講演が19日に芦屋であ
り、参加しました。

 実は、その二週間ほど前にJR芦屋駅にて「ガソリン暫定税率廃止署名活動」
をしようと向かったところ、どこかからマイクで演説の声が。あらら、わが
党でなければ誰が演説しているのだろうか、共産党?、与党系?、もしくは
その他、市民団体?、なんて思いながら様子をのぞくと、「まけへんで! 
西宮冷蔵」の旗をたなびかせ、メディアを通じて顔を見たことのある水谷社
長がマイク片手に演説されておられます。まるで、武士のようなオーラばん
ばんで、これは挨拶せなあかん、と思いごあいさつ。水谷さんも「石井さん
ですね。」と私が名乗る前に認識していただき、私も激励させていただきま
した。

 その時ご案内いただいたのが19日の講演でした。倒産に追い込まれ、別の道
を歩むこともできたにもかかわらず、「社会正義」のために再建の道を歩み、
800万のカンパを集めて再建。言うは易し、行なうは難し、とはこのことでし
ょう。今の経営状況など、引き続き現実は厳しいようですが、私も私が志向
する「社会正義」追及のためにがんばろうと、決意を新たにさせていただき
ました。皆さんも西宮冷蔵、応援してください。

 
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☆【続】事務所からのお願い☆

【ポスター掲示のご協力お願い】
引き続き、西宮・芦屋市内にポスター(演説会告知用)を行っております。
まだまだ、現在掲示作業を継続中です。重ねてのお願いとなりますが、
ご自宅や会社の壁面、駐車場のフェンスなどに掲示をさせていただく場所を
ご紹介いただければと存じます。
サイズはA1版とA2版の二種類を用意しております。

【ミニ集会開催のお願い】
石井としろうの考え、民主党の政策をお話させていただきながら、皆さんの
ご意見、身近な生活のお話を聞かせていただくために、ミニ集会の開催を
進めています。3人以上お集まりいただければ、石井としろうが西宮・芦屋
市内どこへでも参ります。ぜひお気軽にお声掛けください!

【メッセンジャー隊募集!】
石井としろうのビラ、「週刊情熱通信」の拡大版、「月刊情熱通信」を
ご自宅の近隣、お知り合い、お住まいのマンション等に配布をしていただく
方を募集しております。10部からでも結構です。月に一度、メッセンジャー
隊として石井としろうの活動をお支え下さい。原則として、毎月第一土曜日
に発行するものをお配りいただきます。詳しくは事務所までお問い合わせ下
さい。


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石井としろうプロフィール
1971年5月29日生まれ(芦屋市楠町出身)
慶應義塾大学総合政策学部卒。米国ペンシルバニア大学公共政策学修士課程
修了。(株)神戸製鋼所勤務、国会議員政策秘書、日本総合研究所研究員等を
経て、民主党国会議員候補者公募に合格。2005年9月の第44回衆議院議員総
選挙に出馬、96,003票獲得するも次点。現在、民主党兵庫県第七区総支部代
表、民主党兵庫県総支部連合会常任幹事、慶應義塾大学SFC研究所上席所員
(訪問)、所属:公共政策学会、社団法人西宮青年会議所。西宮市日野町に
妻と二人暮らし。趣味は園芸。
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【政治信念】
The essence of the government is to subsidize the market failure.
〜市場にできないことをすることこそが、政治の本質である〜
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石井としろうE-演説会。西宮芦屋から、未来への選択。
発行責任者 石井としろう
http://www.toshiro.jp
Email to office@toshiro.jp
〒662-0971 兵庫県西宮市和上町5-29-403
Tel.0798-33-3600 Fax.0798-33-4000
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