【理乃の太宰府便り 63号】四王寺山めぐり その1 坂本口門礎○。。・゜
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理乃の太宰府便り 63号 2008/6/16
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■四王寺山めぐり その1 坂本口門礎
6月半ば、とある四王寺山めぐりの講座に参加しました。
そこで見聞きした情報を少しずつアップします。
今回は坂本の尺上池沿いの万葉の道から
四王寺山に登っていきました。
今回の山登りの先導者は以前、
宝満山に連れて行ってくださったKさん。
史跡を解説してくださる専門家もいっしょです。
とてもゆったりしたペースで歩いてくださるので、
軟弱なわたしのような者でも比較的楽に登山ができます。
前に初めての登山でいきなり宝満山に登れたのも
Kさんの思いやりのある歩き方の賜物だったのだと気づきました。
「歩幅を小さく取ること。そして底の厚い登山靴をはくこと。
そうすると疲れが全然違います」とKさん。
そのように大また歩きをしないよう、
注意しながら登りました。
以前、四王寺山に登ったときの国分から水城口城門に到る
あの急峻な登山道よりも、ずっと楽な道です。
昔からあるこのような山の道は
炭焼のためなどに使ったりして、
とても使用頻度が高かったのだとKさん。
重たい炭を担いで山から下りてこないといけないので、
ゆるやかな歩きやすい道が作られ、
そんな道が自然の作用で使えなくなると、
そばにまた新たな道を作っていったそうです。
ところが現在の山歩きのブームは趣味で手っ取り早く登山をするために、
直線的な登山道を新たに作っている。
そこに雨水が流れ土石流の通り道となって
山を破壊する原因をつくっているのだと警鐘を鳴らすKさん。
さて、鉄塔が出てきました。
ここで一旦小休憩。
小まめの休憩がうれしい限り。
ここまでで上の土塁に到る道の3分の1くらい。
水分を補給したら、また進みます。
すると坂本口城門の門礎がありました。
わたしとしては、
これで水城口門礎、大宰府口門礎に続き、
3つの門礎を見たことになります。
坂本口城門の門礎は1つしかないし、
長い年月の間に移動している可能性があると
解説者はおっしゃってました。
※写真はブログでご覧ください。
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