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2008/10/03

発酵堆肥の作り方マニュアル1

やさしい!わくわく!美味しい!をお届けするこれまでにないバイオ活用法満載!
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* バイオで変わる!楽しい家庭菜園・ガーデニングの新常識!!
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 ■■■■■ 第27号(08/10/2)「発酵堆肥の作り方マニュアル1」 ■■■■■




注文が増えており、多忙に負けて
しばらく発刊できませんでした。
大変申し訳ありませんでした。


さて、いよいよ秋の到来。
ふと外の景色に目をやると、お、やってるやってる。

田んぼを黄金に染める稲の実りを収獲する人たち。
やっぱり日本人は、稲刈りを見るとなぜか
嬉しい気持ちになりますね。
食卓につややかな新米が上がるのが楽しみです。


さて、今回のテーマは、、、
やったことない方はぜひチャレンジしてもらいたい
発酵堆肥の作り方です!!

涼しくなって作業もしやすいし、
いろいろな材料が揃いやすい季節ですからね。

でも、堆肥作るのって面倒、場所もいるし、、、
と思っている方も必見!
簡単で、放ってもできる方法もご紹介します。


さて、まずは「堆肥」についての理解をすこし試してみましょう。


ではここで問題です。
堆肥は肥料でしょうか?
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答えは×。それは間違いです。
堆肥は肥料ではありません。
堆肥は、植物の生育に必要な微生物環境を生み出す「土壌改良剤」なのです。
確かに肥料成分は当然ありますが、それを目的としたものではありません。


次の問題
堆肥は、嫌気的に(空気がなくても)作れる?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

答えは×。これも間違い。
堆肥は、空気を使って有機物を分解する好気性微生物によって
発酵・腐熟して作らなければ堆肥と呼べません。
嫌気的に作られたものは「堆肥もどき」で、そのままでは
植物の生育を悪くする原因になります。



では次の問題
堆肥を作るときは、発酵熱が70℃以上に上がらないと失敗である?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

答えは×。
もちろん発酵熱が上がるほうが、様々な面でプラスです。
温度が上がることで、悪い病原菌などが死滅し、
また雑草の種などが死ぬからです。
しかし、材料に雑草や病原菌などが入っておらず、
好気性微生物でしっかり分解させれば問題はありません。



今度はすこし難しいかも。
堆肥や有機肥料を使った栽培では、安全性の高い農産物が実る?
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今度こそ○!と思った方は間違い。答えは×です。
堆肥や有機肥料を使って栽培したからといって、
安全性とは関係ありません。
例えば、堆肥や有機肥料を過剰に使った場合、窒素過剰となり
野菜や果物の硝酸性窒素の含有量は高くなり、安全とはいえません。

また、堆肥や有機肥料を使ったからといって、病気や害虫が
必ず減るわけではなく、それは、堆肥や肥料の質、または栽培技術の問題です。
だから堆肥や有機肥料で、必ず農薬が減る、とは言えません。





全部答えられましたか〜?
分かった人も、分からなかった人も
次回は良質の完熟堆肥の基本的な作り方や、
手間を掛けずに、できる堆肥作り&利用法を紹介します。

良い堆肥は、イキイキとした植物を育てます。
マイ堆肥で、ワンランク上のガーデニング・農業を目指しましょう!





 ☆★☆★☆★☆★ 今週のコラム わくわく生活情報! ☆★☆★☆★☆★



先日、営業先である栃木県に行ってきました。
九州よりも早く秋が来ていて、みんな一斉に稲刈りを
している忙しい時期でした。


黄金色に輝く田んぼを見ていると
本当にココロが癒されますよね。

でも、実はあの黄金色は美味しさのバロメータだそうです。
イネの葉や稲穂が黄色く、まさに黄金色の田んぼのお米は
とても美味しいそうです。

でも、葉が緑色がかっていたり、
稲穂がすこし沈んだ色だと、そのお米は美味しくないそうです。


なるほど〜。だから、日本人は何を言わなくても
黄金色に輝く田んぼが好きなのかもしれませんね。


きっと近所の農家さんからお米を買ったりする方も
多いと思いますが、これからは
稲刈り前の田んぼの色を見に行って、
今年はどの田んぼが美味しいかな〜、なんて
品定めしたほうがいいかもしれませんね(^-^)v




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「バイオで変わる!楽しい家庭菜園・ガーデニングの新常識!!」
発行人:有限会社エイビーエス サンビオティック農業資材部 生田智昭
サイト:http://www.sunbiotic.com
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