2009/02/04
良好な労使関係のために【考え方の癖】
東京のコンサルティング会社で働く女性社労士のメルマガです。 皆様の会社のために、役立つ情報を発信できたらと思っています。 ☆---------------------------------------------------------------☆ 良好な労使関係のために◇女性社労士の相談室 2009.2.4 vol.40 【休業に関する助成金】 【考え方の癖】 ☆---------------------------------------------------------------☆ 女性社労士・遊部香です。 いつもこのメルマガを読んで頂き、ありがとうございます! ■今週の就業規則☆チェックポイント!■ 【休業に関する助成金】 去年秋からの不況を受け、製造業を中心に、契約社員の雇い止めや、 いわゆる派遣切りなどが問題になっています。 それを受け、政府も、助成金を創設しています。 仕事がなくなり、社員を会社の都合で休業させるとき、会社は休業手当を 支払う必要が出てきます。そのため、いつまで続くとも分からない「休業」 状態で社員を雇っておくより、解雇してしまおう、という意識が経営者には 働きます。 そこで、今回、その休業手当の4分の3を補填する助成金ができました (中小企業限定。大企業の場合は、2分の1)。 詳細は、厚生労働省のWEBサイトをご覧ください。 http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/a01-2.html 問い合わせ先は、管轄のハローワークになります。 ■今週の職場環境☆改善ポイント!■ 【考え方の癖】 今回は、今までと少し趣向を変えて、「採用時のチェックポイント」を ひとつご紹介します。 それは、「考え方の癖を見る」というものです。 簡単に言うと、その人が、ポジティブな考え方をできる人か、ネガティブ な思考の持ち主かを見るのです。 たとえば、ワードやエクセルを使えるかどうか、などのスキルでしたら、 入社後の研修で、フォローすることができます。もちろん、「考え方の癖」 も習慣や教育によって変えられるのですが、パソコンのスキルよりも変える ことは難しいのです。 質問の仕方は色々あると思います。 たとえば、営業職を取りたいのでしたら、 「アポの電話をかけましたが、すげなく断られました。どう思いますか? 次の電話では、どういう対応をされると思いますか? 他の人が電話をかけていたら、どうなっていたと思いますか?」 そんな「IF」の質問をしてみるのもいいかもしれません。 かの有名な松下幸之助さんは、採用の面接のとき、 「君の人生は、今まで、ついていましたか?」 と聞いていったそうです。 学歴やスキルより、思考の癖を重視したのですね。 プラス思考もマイナス思考も、社内に結構広がるものです。職場の環境を よくするために、プラス思考の社員を増やす、というもの大切かと思います! ■編集後記■ 今の会社に勤め始めてから、2月1日でちょうど1年になりました。 この一年は、新しい仕事と環境に慣れることで精一杯な感じでしたが、 今年は、「社労士として」もっと表に出て、活躍していかれるようにしよう と思っています。 2月1日から、開業社労士ではなく、勤務社労士に登録は変わりましたが、 社員の枠にはまらない活動をする、ということを意識していこうと思います! 今後ともよろしくお願いします! ☆---------------------------------------------------------------☆ □発行者:社会保険労務士 遊部 香 □メールアドレス:magazine@asobe-sr.com ☆---------------------------------------------------------------☆


