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ソフトテニスでどう練習していけば上達できるのか?!それには、同じ練習しても試合の戦術のための練習でなければ、試合では結果が出せない。中学生を中心に指導者がいなくても自分たちだけで練習ができる方法と考え方メニューを紹介していきます。

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2012/02/13

【ソフトテニス誰でも10倍上達します】第432号

┏┓【ソフトテニス誰でも10倍上達します】
┗●   
  第432号 2012/2/13 アシストストローク3
└─────────────────────-……………‥‥‥・

しばらく間が開きましたが、フォアストロークの話の続きをします。

前回、フォアは以下に分類されるという話をさせてもらいました。

1 打点の高さによる分類
 ・アンダーストローク
 ・サイドストローク
 ・トップ打ち

2 ラケットのスイングスピードによる分類
 ・レベルスイング
 ・フルスイング 

3 打つタイミングによる分類
 ・ライジング
 ・頂点打ち
 ・頂点よりも下がった時点で打つ

大事なものは上記3つだと思います。

この3×3の組み合わせでほとんどのストロークは説明できます。

これに加え、上半身の使い方で流しや引っ張りが出たり、下半身の使い方
でオープンスタンスになったり、クローズスタンスになったりします。

というのが前回の話でした。

実はその後、二人の選手に協力してもらって、実験や撮影などを行いました。

その二人の選手とは教え子なのですが、中学時代から10年も経っている
教え子なので、もうずいぶん昔の教え子です。

なんで、この二人かというと理由があって、一人は韓国バックでも何度も
出場してくる、元実業団のソフトテニスの選手です。

もう一人は、中学でソフトテニスはやめて、硬式テニスに転身した選手です。
この選手は、高校、大学とテニスを続けて、大学では硬式では有名な某A大学
でキャプテンまで務めた選手です。

いずれも中学時代は、後衛でそれぞれ全中に個人戦で出場した選手たちです。

その二人の比較で、硬式の言う、レベルスイングというものの確かめと
今回のシリーズとは直接関係は薄いのですが、韓国バックで果たして
硬式のボールも打てるのか?という実験をしてみました。

その様子はおいおいお伝えしますが、硬式とソフトテニスのスイングの違い
やサーブの違いなど(基本技術は一緒ですが)を比較することによって
様々な面が明確に浮かび上がってきました。

┏━┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃1┃アシストストロークを打つためには
┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回のテーマであるアシストストロークになかなか入れないのですが、その
話に入っていきたいと思います。

アシストストロークとは前衛のために、後衛が攻めのボールを打って、
チャンスボールを前衛に与える、アシストするということだと考えてください。

本来、後衛とはそういう役目だと思うのですが、中学生だとそういう意識は低い
上に前衛も後衛もそこまでの技術の発達がなくて、アシストが終わる前に相手が
ミスしてしまったり、せっかくアシストストロークを打ってチャンスボールが
来ても、それを前衛がミスして決めてくれなかったりして、うまくいかないことが
多いと思います。

ですので、コンビネーションやアシストストロークの前に、確かな技術というものが
必要なので、フォアのストロークの構成の話をしてきました。

さて、それでは、そのアシストはどんなものがあるのでしょうか?

一番、一般的でよく見られるのが、前衛オーバーのロブを打って、相手後衛を走ら
せてバックを打たせて、上がってきたボールをスマッシュするというものです。

いろいろ列挙していきます。

・後衛がレシーブの時、少し短めにセンターに打って、相手バックを打たせて、
流しのシュート(クロス側)に来たボールを前衛が飛び出しで決める。

・カットサーブを打って、相手が返してきた浮いたボールを前衛がきめる。

・ラリーの途中で、センターに深いボールを打ち込んで、相手後衛にロブを打たせて
上がってきたボールを前衛が決める。


こんなところが代表的なところです。まだ多少ありますが、わかりやすく中学生
でもできるのは、これぐらいのパターンで十分かなと思います。

相手のフォアに打ち込んでも良いのですが、その場合は深いボールが必要になります。

浅いと、どんな強いボールでも相手のチャンスとなって、切り替えされる場合が多く
なります。

深いボールだと、相手も苦し紛れに返したり、前衛にチャンスボールが行かなくても、
次も後衛にチャンスボールが来る可能性が高くなります。

後衛はアシストももちろん大事ですが、短く浮いて自分の所にきたボールは、決めに
いってもかまいません。

そういう時は、前衛アタックにいったり、前衛と後衛の間をねらっていったりして
ポイントを取りにいくのも良いと思います。

アシストは必ずしも前衛のためだけではなく、自分(後衛)へのアシストでも
あるわけです。

VTRメルマガ 第29号 
2012/2/15  2人で1本、後衛のアシスト 

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