2007/09/09
真野内科クリニックメルマガ「健康応援レポート」
■今月の内容◆◆--------------------------------------------------------------- 1【診察室から】あなたの疲れは「夏バテ」 2【栄養ワンポイント知識】 3時のコーヒーには砂糖を!! 3【運動ワンポイント知識】 手っ取り早いのはウオーキング ------------------------------------------------------------------------------- 1【診察室から】 9月になって秋の気配と思いきや暑い日がありますね。「夏バテ」として、 体の不調を訴える人が多くなっています。 全身の疲れが取れない、食欲がない、夜眠れないなど 高温多湿な環境で起こりやすい症状が出現します。 原因は暑さや湿度によって、中枢神経や自律神経に適応障害が起こることです。 そうめんやそばなど淡白な食事により、ミネラルやビタミンB不足したり、 冷房温度の下げすぎにより、外気との温度差が生じ、 体温調節機能が上手く働かず、冷えや疲労感、頭痛や腹痛などの症状がおこります。 何か重大な病気に罹ったと思って受診される方もおられますが、 病気ではなく 自分の生活や環境を振り返って考えてみることが大切です。 夏バテに利く薬はありませんが、適切な食事と水分、十分な睡眠、適当な運動の三つが大切です。 _______________________________________________________________________________ 2【栄養ワンポイント知識】3時のコーヒーには砂糖を!! コーヒーはブラックで飲む方が覚醒効果があるように思われている。 確かにカフェインは血液脳関門を通過して中脳の達し、覚醒中枢を刺激するが、 空腹では脳の栄養源であるブドウ糖が脳に届きにくい状態にある。 脳が覚醒状態でも エネルギーが不足して脳が働かないのである。 数グラムの角砂糖を入れるだけで、脳が働きやすくなる。お試しあれ! さらに追加するとブドウ糖を燃焼させて十分エネルギーを引き出すには ビタミンB群が必要。暑いときに不足がちなB群も常にとっておきましょう。 _______________________________________________________________________________ 3【運動ワンポイント知識】 手っ取り早いのはウオーキング 今年の暑さでは運動できなかったのが当たり前 そろそろ運動をと考えている人も多いはず。 水泳もエアロビクスもテニスもいいですが、 運動習慣のない人にはウオーキングがお勧めです。 あくまで運動としてするのですから、1回に歩く時間は20-30分、 歩き終えの 1分間あたりの脈拍が110−125の目安がいいようです。


