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2008/06/13

教えて!みんなのエコライフ Vol.16

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教えて!みんなのエコライフ Vol.16 (2008.6.13)

配信元:エコひいき.net  http://www.eco-hiiki.net/
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〜本日のメニュー〜

1. 教えて!あなたのエコライフ テーマ変更のお知らせ
2. 種について考えてみる(その2) 〜バイテク企業、モンサント社のこと〜
3. エコ関連ニュース  ピックアップ

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【1】教えて!あなたのエコライフ テーマ変更のお知らせ
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エコひいき.net 内の投稿コーナー「教えて!あなたのエコライフ」にて
「ずばり!ガソリン税に…賛成?反対?その理由を教えてください!」
というテーマについて2週間、投稿を募集しておりましたが、
なんと投稿は……0件!

この状況を皆さまからのフィードバックと捉え、
テーマ変更をすることにいたしました。
なので今回は投稿内容の発表がございませんが、ご了承ください。

さて、気を取り直して、新テーマはこちら!
「私のエコはこれなしでは語れない!?
  あなたのおすすめエコグッズを教えてください。」

私がここ最近で最も優れたエコグッズだと思うものは、圧力鍋。

例えば煮豆など、普通のお鍋で作るとなんと環境負荷の高いこと。
和食は「エコっぽい食事」というイメージがありますが、
それを実現するのに圧力鍋は欠かせないものとなっています。

こんな風に、昔からあったようなものでも構いません。
あなたのエコライフを象徴する逸品を是非教えてください。

投稿はこちらから。
『教えて!あなたのエコライフ』  http://www.eco-hiiki.net/
(画面の右下に小さなフォームがあります)

内容は本メルマガでご紹介させていただきます。
ご投稿、お待ちしております。

(畠山)


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【2】種について考えてみる(その2)
        〜バイテク企業、モンサント社のこと〜
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全ての植物は、種から生まれてきます。

だから生物の多様性を保つために、種はとても重要です。

種を作る会社を、世界中で買い占めて買い占めて
大きくなっている会社が、バイテク企業代表格の「モンサント社」。
遺伝子組み換え作物の種を売ってるところです。

「モンサント社 種」で検索すると、下記の記事が出てきました。

遺伝子組み替え訴訟:カナダ農家、最高裁でもモンサント社に敗訴
http://wiredvision.jp/archives/200405/2004052405.html

この訴訟は、
「モンサント社が特許を保有する遺伝子組み替えカノーラの種を
自分の畑に蒔いたとされる農家に対して起こした訴訟」です。

訴えられた農家は、遺伝子組み換えの種が
自分の畑にあるなんて知らなかったって言っています。

「50年間栽培してきた作物の種が汚染されて台無しだ」とさえ。

実は、米国の食品安全センターの報告書によると、
「モンサント社が特許付き遺伝子組み換え(GM)作物を違法に
利用したという理由で100人以上の米国農民を告訴」しているといいます。

この現状については、特許ビジネスという側面からも眺められるけれど、
とりあえず多様性という視点で見てみても、
遺伝子組み換えっておそろしいって私は思います。

農家の人が育ててきた遺伝子組み換えでない作物さえ、
遺伝子組み換えに汚染してしまうからです。

ただでさえ、買収によって種市場を独占しつつあるのに、
遺伝子組み換えの種を購入していない農家の畑さえ、
飛散して汚染されて、人工的に作られた「虫がつかない」とか
「第二世代が発芽したら自ずから死滅する」ような作物に
なってしまうからです。

遺伝子組み換えそのものの環境への悪影響も
もちろん心配ですが、たとえそれが少なかったとしても
この「飛散」「汚染」による多様性の喪失が懸念されます。

では、私たちはどうすればいいのでしょうか?
次回は、大地を守る会の取り組みに注目してみたいと思います。

(小林)


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【3】 エコ関連ニュース  ピックアップ
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■食品表示にCO2排出量=「エコ度合い」選べる仕組み検討−農水省

生産・輸送過程においてどの程度のCO2が排出されたかを明示するのは消費
者側にとっても「エコな商品」を選ぶ目安のひとつになりますが、生産者側に
とっても義務化されることによって、より積極的にCO2削減に取り組まざる
を得なくなります。食品もエコ基準で選びたい、と考えていた人には朗報です。
既にイメージ戦略としてのエコではなく、消費者がモノを選ぶ基準としてエコ
が無視できない段階にきていることの象徴するニュースですね。

また、CO2削減目標が達成できるのかどうか、国際的な評価が気になる国の
思惑としては、生産者・消費者の双方に働きかけることになるこの方策、定着
すれば国の取り組み姿勢を強くアピールできるものになるかも知れません。

『食品表示にCO2排出量=「エコ度合い」選べる仕組み検討−農水省』
  2008年5月19日  時事通信社
  http://www.jiji.com/jc/zc?k=200805/2008051900697

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■自動車税にCO2基準・欧州各国、環境対応車を優遇

これほど判りやすく、しかもスピーディーに課税基準をエコ基準に切り替えて
しまう欧州には正直おどろいてしまいます。
ドイツではは09年1月から税率の分類基準を現在のエンジン排気量からCO2
排出量に変更し、排出量が少ないほど税額を安くなり、走行1キロメートル当
たりの排出量が100グラム未満の自動車は、自動車税が免除になるといいます。
フランスではCO2排出量が少ない自動車購入への優遇税制がすでに設けられて
いるのだそう。いずれも消費者の購買意欲を促し、自動車メーカー側の開発競
争を後押しするのが狙いであることは明らかで、非常にシンプルで判りやすい
制度になっています。
特にCO2排出量の多い先進諸国は積極的に見習うべき取り組みではないでし
ょうか。

『自動車税にCO2基準・欧州各国、環境対応車を優遇』
  2008年5月19日  NIKKEI NET
  http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080519AT2M1500Q19052008.html

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■今季のプロ野球は「エコ野球」〜グリーンベースボールプロジェクト

今季のプロ野球は「エコ野球」という話題。

日本プロ野球組織(NPB)が地球温暖化対策の一環として、今季から試合時
間の短縮に取り組んでいるのだそう。題して「グリーンベースボールプロジェ
クト」。1試合の平均時間を短縮し、ナイター照明などの使用削減でCO2排出
を減らすのが狙い。

・投手交代はアナウンス前からリリーフカー出動
・イニング間のチアリーダーのパフォーマンスは、踊る場所まで全力疾走
などなど。

また、攻守交代は2分15秒、イニング間の投手交代は3分15秒など目標値を設定。
各球場のスコアボードにその時間が表示されるのだそう。

テレビで野球観戦していても、正直まったく気付いてませんでしたが、開幕か
ら約1ヵ月半で、セ、パ両リーグの1試合の平均時間は3時間7分。過去10年の平
均試合時間3時間18分の6%に当たる12分の短縮を目指しているため目標には1分
届かなかったが、成果は着実に表れています。

ちなみに削減目標の6%とは、京都議定書で定めた日本の温室効果ガス削減目標
と同じ数値になってます。

『エコ野球、好発進 開幕1カ月半』
  2008年05月13日  朝日新聞
  http://www.asahi.com/sports/bb/TKY200805130130.html

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