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サーフィン始めたい!始めたけど上達せずに悩んでいる!そんな人の為の最速ステップアップのコツ!ボード選び、パドル、テイクオフ、ドルフィン、アップスン、ボトムターン〜カットバック、上達のコツを知らなければ94.4%の確立でサーフィンをやめてしまうでしょう

  • 周期 週刊
  • 最新号 2008/01/08
  • 発行部数 86
  • マガジンID 0000245442
  • 個別ページ
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2008/01/08

【サーフィン最速★】サーファーの代償

■□■ 初心者サーファーの為の最速ステップアップガイド ■□■


こんにちは、トモです。


明けましておめでとうございます。

あなたの初サーフィンはどうでしたか?

今年こそはサーフィンを飛躍的に上達させて、
お互いにサーフィンライフを満喫しましょう。


僕も、去年は仕事の都合で海に行くことが
出来なかったのですが、今年は海に行ける
ライフスタイルを取り戻すのが目標です。


さて、今日はお知らせと、耳の痛いお話をします。


まず、お知らせです。


年末に募集をした「サーフィン上達レポート」
ですが、

アンケートにご協力いただいた方には、
昨日お知らせを送っていますのでメールを確認して
ください。

それから、

何名かアドレス不明で戻ってきています。

予約していてメールが届いていない方は、
確認しますので登録アドレスと登録のお名前を
このメールに返信で教えてください。


よろしくお願いします。

まずはお知らせでした。


では、今日のトピックです。




--------------------------------------------------
■サーフィンが上手くなるのはどんな人?
--------------------------------------------------


正月で頭も体もなまっているかも知れないので、
耳の痛い話をします。


僕自身が正月で緩んでいるので、
あえて自分自身にも喝を入れる感じで(苦笑


この話は、昔僕が考えさせられた出来事で、
ひょっとしたらあなたも、感じることが
あるかもしれませんので、読んでください。



もう、相当昔の話なんですが、


僕がいつも入っている某ポイントに
行ったときのことです。


その日は、天気もよくて肩ぐらいの波だったんですが、
波数が多く、


「ちょっとゲッティングがめんどくさいなー」


と思うような状況でした。


ゲッティングに自信がないたくさんの若い初心者が
インサイドでスープに乗って遊んでいます。


僕はめんどくさいなーと思いながらも、時間をかけて
ピークまで行って、波待ちをしていました。



すると、後ろから、


「す、す、すいません、、、、」


と声をかけられました。


ん? と思って振り返ると、そこには


白髪で真っ白いひげをはやした人が
ボディーボードに掴まってゼーゼーいいながら
浮いていました。


いえ、ボディーボードに掴まっているというより、


船が遭難して、命からがら脱出し、
木片にしがみついて浮いているような状態です。

もう、今にも死にそうな勢いです。




僕:    「どうしました? 大丈夫ですか?」


白髪の人: 「こ、こ、この辺は、あ、あ、あ、安全ですか?」


僕:    「この辺は大丈夫ですよ、でも、少し右に行くと
       流されますから気をつけてください」


白髪の人: 「あ、あ、ありがとうございます」


僕:    「大丈夫ですか?」


白髪の人: 「はい、なんとか、
       この辺で少し休ませてもらいます」


僕:    「おとうさん、失礼ですけどおいくつですか?」


白髪の人: 「はい、65歳になります」


僕:    「えーーーーっ!?」


白髪の人: 「60歳で会社を定年しまして、
       3年前にボディーボードをはじめました。
       これまで3年間はワイルドブルー横浜でやってたんです」


昔、ワイルドブルー横浜って人工の波で遊べるウェイブプール
があったんですね。

これまではそこでやっていたそうです。

ウェイブプールでは、波が立つ場所からエントリーできるので
比較的簡単に遊べます。



白髪の人: 「そして、今日はじめて海に入ったんです」


僕:    「えーーーーーっ? 今日が始めての海で
       ここまで来たんですか?」


白髪の人: 「はい、沖に出るのに30分ぐらいかかりました」


僕:    「30分? 30分も格闘してたんですか?」


白髪の人: 「はい、途中何度もあきらめかけましたが、
       がんばりました」




正直すごいと思った、かっこいいと思った。


そして、若い僕がゲッティングがつらいとか、
めんどくさいとか思っていることが恥ずかしくなくなりました。

しんどいとゲッティングを途中であきらめることも
ありましたが、情けなくなりました。


そして、


ゲッティング出来ない若い子たちが、
スープで遊んでいるのに


多少プールで経験があるとはいえ、

この人は65歳の初めての海で、
30分もかけて死に物狂いでピークまで来た。


どちらがサーフィン上手くなると思いますか?


サーフィンは、自分の限界を超える連続です。


自分の限界内で遊んでいればラクだし楽しいかもしれませんが、
サーフィンは上手くなりません。


パドルの時に背中を反るのだって最初はつらいし、

沖に出るのも最初はつらいし、

波にまかれるのだって最初は怖い、


でも、自分の普段の生活では経験することがないほど、
精神的にも肉体的にも限界を何度も経験して乗り越えて
初めて見える世界があります。


それは、何ににも変える事が出来ないサーファーしか
知らない世界です。


その世界を見るための代償に何を払うのか?


考えさせられました。


この後、この方と少し世間話をして、

「がんばってくださいね」

と声をかけてそれぞれのサーフィンに戻っていきました。


今でもこの日のことが心に焼き付いています。


自分もこんな65歳になれるようにがんばろう!



あなたはどう感じますか?



では、今日はこの辺で。


新年なのでちょっとまじめなお話でした。。




トモ





※サーフィンはルールとマナーを守って楽しみましょう。
 自分のレベルを見極め、自分のレベルを超える状況の海には
 入らない勇気を持ちましょう。



サーフィンについて
あなたの知りたい事を教えてください

質問は気軽にコチラまで
bazu2400@yahoo.co.jp

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