競輪~穴党の道~  RSSを登録する

競輪は本命をとっても儲けは小さい。穴をとってこそ妙味がある。穴をあけそうな選手、4日間追いかけたい選手を紹介していく。30代で競輪歴8年、日々スピードチャンネルを見て研究している成果を配信します。

  • 発行周期 不定期
  • 最新号 2009/10/15
  • 部数 64部
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2009/02/11

東西王座戦G2の注目選手

 高松競輪場は四国の香川県高松市にある。400バンクで直線44.1メートル。風の影響を受けにくいという。

 相撲の仕切りを見ている間、どちらが勝つかを考える。
 自分の心の中で賭けているのだ。
 「賭けるならこっち」
 それで勝率4割から5割ぐらいだろうか。
 例えば14日間相撲を見ていても、最終日の千秋楽、勝率3割ということもある。
 力士の調子は把握しても、相手とのかねあい、相性、その日の体調、気持ちなどで微妙に変わってくるのが勝負事である。
 競輪もそうだ。
 「競輪は初日」「競輪は最終日」などとよくいわれるが、それで必ず勝てるわけでもない。
 初日の脚を確認したので、そのシリーズはもう大丈夫ということにはならない。
 最終日だからもうわかっている、と思って朝から打つと、その日は大荒れに荒れて負けた、ということもしばしばだ。
 先行一車も、先行選手のズブズブや、捲られるシーンをたくさん見てきた。
 競輪を始めたころは、競馬にはない先行一車というものが大好きだった。
 先行一車だと先行屋が断然有利で、その番手を取り合うという競輪独特の競争スタイルが新鮮で、のめり込む一つのきっかけになったかもしれない。
 知り合いのおっさんがしみじみと言っていた。
 「競輪がいちばん難しい。競馬のほうがとれるぞ」
 新聞で競馬の払戻金見ると、たしかに競輪より堅く決まっているようだ。
 競輪はタテの動きにヨコの動きも加わるから、予想をさらに難しくしている。選手の性格、人間関係も考慮に入れる。
 私の場合、いろいろギャンブルやってみて、競輪が一番面白かったのだ。
 レース直後に選手に声をかけれるのも好きだ。
 競馬だと、レース前のパドックで騎手に声かけれるぐらいか。相手が動物では、文句の言いようもない。
 競輪は勝った選手によくやったとねぎらいの言葉をかけ、選手もそれに手を振ってこたえる。
 そこには人間どうしの触れ合いがあるから、また来ようという気になるのかもしれない。


◎注目選手

大竹 慎吾 (大分)55期 使えるベテランの追込み選手。

足達 重満 (長崎)80期 一発あるかも。

宇根 秀俊 (愛媛)80期 やたらとびつき多いのが特徴。

湊 聖二 (徳島)86期 レースのうまい自力選手。

大西 祐 (香川)91期 地元勢の先頭で大駆けする。

児玉 広志 (香川)66期 特別競輪に出走するのは久しぶり。

香川 雄介 (香川)76期 地元勢の中心か。

木暮 安由 (群馬)92期 若いのにレースがうまい。

中塚 記生 (熊本)68期 直線の突っ込みに期待したい。

栗原 厚司 (静岡)74期 短めの捲りが打てる。

中村 浩士 (千葉)79期 そろそろタイトル欲しいところだろう。

山田 裕二 (岐阜)61期 好調持続している。

松坂 英司 (神奈川)82期 穴党には欠かせない。

阿部 康雄 (新潟)68期 直線の伸びに期待。

斉藤 登志信 (宮城)80期 番手や三番手の時が面白い。

幸田 光博 (栃木)67期 穴党なら狙いたい。


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