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2009/10/28

予習・復習、コモディティー投資

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 コモディティー、響きを聞くと良さそうに、新しそうに聞こえますが、
先物取引のことです。株式投資以上に投機、ギャンブル的匂いを感じる、
先物で失敗した・・なんて悪いイメージがつきまといます。
しかし、最近ではちょっと違う視点で捉えることも出来る環境が
整っているともいえます。というのも、まず背景として先物取引は
トラブルも多く、規制・監視強化が昔より進んだことが言えると思います。

 それと、最大の活用方法は株式相場などとの相関性が低いことが
今回の金融危機でも証明されました。事実、株式市場が大きく
値を下げた時に金や鉱物は上げたことから、リスク分散に役立つことが
見直されています。

 FX取引をしている人を見ると、不思議に感じます。何故あんなに流行って
いるんでしょう???仕組みは先物取引とよく似ているのにと思います。
でも金相場や穀物相場より、より高度な金融知識を必要としますし、
為替を小まめに読み解かないといけないのですから、自動売買ソフトを
高いお金出して買っても、対費用効果は薄いと思うのですが・・・・
って未経験な私が言っても説得力がないですが(笑)

 損得だけを差額分決済する、単純な仕組みです。
商品先物取引の特色は、「買い」からでも「売り」からでも参加できる。
いわば株式の信用取引のようなものです。当該商品を持っていなくても、
売れますし、現物を最終的に購入しなくても買えるのです。

 もし、買ってから価格が上がった時に売れば利益が出て、
下がれば損失がでる。逆に売っておいて、下がった時に買い戻せば
利益が出て、その損得だけを決済(差金決済)すればよい仕組みです。
価格は世界の政治・経済・天候などあらゆる要素を組み込んで動くため、
十分に情報を収集し研究することは株式投資と同様です。

 少ない資金で取引に参加できるのもFXに似ています。
でも余裕資金で投資が原則です。商品先物取引のもう一つの特徴が、
少ない資金でも取引できる点でしょう。
通常の20分の1程度の資金(売買証拠金)で売買できる。
そこがFX同様の魅力なのでしょう。買った価格から5%程度価格が上昇すれば
資金は倍増し、逆に5%前後下がれば資金を失うといったことになります。

 少額で効率よく大量の売買が可能となる反面、損失額も大きくなるので
ハイリスク・ハイリターンに分類されます。
損が膨らめば、追加の証拠金、俗に追証なんていったりしますが、
追加資金を納める必要があるため、最近では「ロスカット」という
限度額を設けるところが増えています。
そうした安全弁を設定するところが増えているとは言え、
敷居の高いことは十分に認識すること。余裕資金、いわば捨て金でも
ショウガナイ!くらいの感覚が必要かもしれませんね。

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