2009/10/01
【PMO事例100】】発注者・受注者間で、タスクの優先順位を適宜明確にする
==================================================================== 『プロマネ最強化通信-PMO事例100-』 vol.105 発行部数:653部 【分野】:スコープ管理 ==================================================================== ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◇◇◇◆◆ ◇◇◆◆ プロマネ必読!1日3分で体験するPMO事例100! ◇◆◆ 発行元: ◆◆ PMOのリーディングカンパニー ◆ 株式会社マネジメントソリューションズ ◆◆ Management Solutions co.,ltd. ◇◆◆ -Intelligence for Management- ◇◇◆◆ http://www.mgmtsol.co.jp/ ◇◇◇◆◆ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ==================================================================== こんにちは。『プロマネ最強化通信』ナビゲーターのまつゆきです。 先日夏休みを利用してエアーズロックに行ってきました。毎年登山による 死傷者がでる事やアボリジニーの聖地である事を考慮し、今後登山を禁止 する方向でルールを整備しているそうです。ルール整備にあたっては、環境、 観光産業への影響を専門家や観光客へのアンケート等を通じ広く意見を取り 入れているとのことでした。 プロジェクト推進においては、あるべき姿やゴールにとらわれ過ぎ、全体 を見渡した最適な方法ではなく、部分最適になってしまう事があるかと思い ます。周りを見渡し、コミュニケーションを取りながら最適な方法を導き出 すことが必要だと再認識しました。 ==================================================================== 【日経BP社 経営とIT新潮流 での連載 『PMOを生かす』もどうぞ!】 第59回 「見える化ツリー」は導入後に必ず検証しよう 何ごとにもPDCAサイクルは必要だ。 プロジェクトの「見える化」で得た情報であっても, その有効性を検証する手間を惜しんではならない。 情報・指標を客観的に検証することはもちろんだが, プロジェクトマネジャやPMOの勘や経験で補完したり, この検証を通して何らかの“気づき”を得たりすることも重要である。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090831/336276/?ST=pm 今回の『PMOを生かす』は、如何でしたか?ご意見・ご感想・ご要望をお持ちの方は 下記URLのワンクリックを是非御願いします。 http://clap.mag2.com/chouclaevo?PMO ==================================================================== 【今号のコンテンツ】 1.PMO事例100 その105:発注者・受注者間で、タスクの優先順位を適宜明確にする 2.セミナー情報 3.プロジェクトマネジメントトレーニングのご紹介 4.プロジェクト管理ツールのご紹介 5.バックナンバー情報 ==================================================================== +*----------------------------------------------------------------*+ 1.それでは、早速PMO事例100に行ってみましょう!! +*----------------------------------------------------------------*+ 【分野】:スコープ管理 ≪事例キーメッセージ≫ 発注者・受注者間で、タスクの優先順位を適宜明確にしながら、 プロジェクトのゴールを共通認識にする。 ≪事例の背景・事象≫ プロジェクト推進中に、優先順位の高い想定外のタスクが新たに発生し、 発注者から契約外の追加タスクオーダーがあった。 その結果、想定外に工数が膨らみ、プロジェクトの完了が著しく遅延した。 ≪原因≫ プロジェクト立ち上げ時に、プロジェクトチャーター/計画書・WBS等の 合意が図られておらず、受発注者間でプロジェクトの完了基準が共通認識 になっていなかったため。 ≪課題≫ 実施するタスクが、プロジェクト内のタスクなのか、 プロジェクト外のタスクなのか、受発注者間で認識されていない。 ≪解決策≫ プロジェクトチャーター/計画書・WBS等のドキュメントを受発注者間で合意し、 プロジェクトにおいて実施するタスクを定義すること。 優先順位が高い想定外のタスクが新たに発生した場合には、別契約を締結する、 もしくは当初想定されたタスクを削る等の施策を実施する旨、受発注者間で 合意を得ること。 ≪効果≫ プロジェクトのゴールが受発注者間で明確になり、 双方が当初想定した品質Q・コストC・納期D通りの結果が得られる。 ☆今回の独り言☆ プロジェクト立ち上げ時に受発注者間でのゴールが共通認識になっていないと 追加タスクが発生した場合に、スコープ内なのか、スコープ外なのか判断が 出来なくなってしまいます。 認識のずれが原因となりQDCが守れずプロジェクトを成功に導けなくなって しまうこともあるかと思います。 プロジェクトの成功には、受発注者間でゴールの共通認識、プロジェクト チャーター/計画書・WBSを明確にし、合意を得る事が重要になります。 ==================================================================== 今号のPMO事例100は、如何でしたか?役に立った、他にもっと良い解決策が あるよといったご意見・ご感想をお待ちの方は下記URLよりアンケートのご協力 を宜しく御願い致します。 http://form.mag2.com/kiauiostou ==================================================================== +*----------------------------------------------------------------*+ 2.セミナー情報のご紹介 +*----------------------------------------------------------------*+ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◇◆◆ ◆◆ 【PMOを目指す方、必見!】 ◆ ◆◆ ~PMO関連セミナーを開催します~ ◇◆◆ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ *******************≪転職者のためのPMOセミナー≫******************** 世の中のプロジェクトは、より複雑化・高度化していっています。 そのような状況の中、約7割のプロジェクトは失敗に終わっていると 言われています。 またこれから工事進行基準が制度化されていく中、管理プロセスの 整備を徹底し、プロジェクトを成功に導いていく為に PMOソリューションは、大変有効になります。 PMOの専門プロフェッショナル会社として事業を展開している マネジメントソリューションズではプロジェクトマネジメントを 実践的に経験出来る機会を多数提供しております。 プロジェクトマネジメントへの道を志されている方、システム エンジニアとしてのキャリアから脱却したいものの、なかなか他の 道が見つからない方、プロジェクトマネジメントおよびPMOに興味を もたれている方、ぜひセミナーにお越しください。 私達と一緒に世の中のプロジェクトを成功に導きませんか! 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