2009/02/10
衆議院議員 岡本みつのりメールマガジン 第14号
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 国政に、鋭くメスを! 衆議院議員岡本みつのり 政治の特効薬マガジン 第14号2009/02/10 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ メールマガジンをお読み頂きありがとうございます。また日頃は国政各般にわた りご意見を頂戴していることに感謝申し上げます。 国府宮のはだか祭も終わり春の兆しも垣間見えてきております。政治と経済の迎 春も待ち遠しい限りです。 通常国会も開会して一ヶ月が経過し、予算委員会での議論も白熱してきています。 今年必ずある解散総選挙を睨んだ展開であり、本来はこの国の行方を見定める重 要かつ建設的な議論であらねばならないはずです。しかしながら総理のブレる発言 と姿勢に度々落胆させられています。一国の総理たるものの矜持を示して頂きたい ものです。 さてそんな中、私自身はこのところ天下りと渡りの問題に対して関心を持ち、質 問主意書を複数回提出しています。(詳細はホームページをご覧ください。)その 中で明らかになってきている一部の国家公務員の特権はやはり改めるべきだと考え ています。 確かに企業でも定年を前に子会社への出向はあります。医師の世界でも教授退官 後は有名病院へ院長として再就職する事例はあります。しかしながら公務員は税金 をもとに給与を得ています。また事業に使われるお金もほとんどは税金です。財政 再建が求められる中、本当に必要かどうかも定かでは無い法人を乱立させそこの理 事長や会長へ天下り報酬を得る。この特権は問題があります。 一部の法人では常勤の理事長でありながら勤務実態は非常勤に近かったり、海外 を含む視察と称する「豪華旅行」が仕事に含まれていたりと本当に過去の知識や技 能が必要とされているのかも疑わしい事例もあるようです。 民間でできることは民間に委ね、採算ベースに合わないが必要な業務は公共団体 が行うのが合理的だと私も考えています。昨年汚染米の流通ルートの解明でも明ら かになりましたが、退職国家公務員の互助団体が天下り団体では困るのです。 公益法人についてもう一つ気になる話もあります。財団法人「日本漢字能力検定 協会」をめぐる不透明な取引についてです。毎年末に今年の漢字一文字を発表して いるこの団体、また漢検と呼ばれる検定を行っている団体でもあります。 報道によるとこの公益法人は理事長と副理事長が親子であり毎年7〜8億円もの 利益をあげ、資産が73億5千万円にも上るというのです。また毎年この公益法人 は理事長が代表を務める出版社に1億5千万円の賃貸料を支払い、同じく理事長が 代表を務める会社に8億円の広告費を支払い、息子である副理事長が代表を務める 会社に4千万円の業務委託費を支払っているというのです。再三の文部科学省から の指導にも従わないこの団体の公益性が問われるのは当然です。 一部の持てる者だけが利権を親から子へ継代させることは江戸時代ならいざ知ら ず、現代の日本社会で許されることはないはずです。代表的な話が上記のような事 例であります。 しかし身近なところでも同じような話はあります。国の財政厳しい中、これ以上 国債が発行し辛いとみるや浮上した無利子国債の話も同じです。この国債を買えば 相続税が額面分だけ減免されるというものです。 一部の富裕高齢者からは待望されているようですが、そもそも相続税がかかるよ うな高額の遺産がある高齢者は4%です。この4%の高齢者の莫大な遺産を子孫に 無税で相続させることにどれだけの公益性があるのでしょうか?いづれは相続税を 支払っていただき財政に貢献して頂くほうがより大きな金額となるはずで、まさに 富裕層に対する便宜供与とされても仕方ない話です。 自民党を中心とする政権運営が行われて50年以上が経ちます。その中で綿々と 続いてきた利権と特権。これらが続けば日本は生まれながらにして差がある社会に なってしまうのではないでしょうか。 政治家や一部の官僚だけが利権や特権を持つのではなくなってきたように感じら れて仕方がありません。少なくとも全ての人がスタートラインは同じところに立て るフェアな社会を目指すべきだと私は考えています。 国政に送り出していただき5年、こうした意識を忘れずに既存の権益の転換を目 指した総選挙に臨みたいと考えています。 衆議院議員 岡本みつのり ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 衆議院議員 岡本みつのり事務所 〒492-8144 愛知県稲沢市小池2-6-18 メゾンドハイム1階 TEL(0587)24-8164 FAX(0587)24-8265 〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館622号室 TEL(03)3508-7192 FAX(03)3508-3622 ♪随時受け付ます『医療相談・健康相談』♪ 最近“身体”のことで心配ごと等ございませんか? そんな時こそ岡本みつのりを是非お気軽にご利用ください。 その他岡本みつのりに一言申したい方も、是非ご一報下さい。 私が直接お伺いします。 岡本みつのりHP http://www.mitsunori.net/ 皆様からのご意見お待ちしております。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


