2009/07/20
Vol.97[うつくしい大人である]漆黒・群青・紫鳶、時間もお金も
━━━━━━*━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━*━━━━━━ うつくしい大人である / Vol.97 (読者数 533名) 【 あなたが いのちを表現しきると、世界は 自ずと変わります 】 事業理念[コーチングを通じ、うつくしい大人を増やす]に基づき 《 いのちを表現し切ろう 》と生きるあなたへ、毎週お届けします。 吉野 実岐子(よしの みき) Certifeid Professional Co-Active Coach < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/ > ━━━━━━*━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━*━━━━━━ おはようございます! コーチの、吉野 実岐子(よしの みき)です。 天才とプロの差は、直観。脳の奥にある、大脳基底核が、直観を司る 部位だという話を、聞きました。天才と呼ばれる人だけ、働きがよく 生まれついているのでなく、あくまで、地道な努力で、行動の習慣化 を、促していった結果だそうです。ご自分の中にある、すてきな種を 開花させる努力、楽しんでやっていけたら、いいですね! ― [目次] ―――――――――――――――――――――――――― ● 漆黒・群青・紫鳶 ● [連載] うつくしさのエッセンス(97) ~ 時間もお金も ● 写真とニュース ――――――――――――――――――――――――――――――― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 漆黒・群青・紫鳶 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今、これを読まれている方で、「わたしは闇が深い」と思っている方は どれくらい、いらっしゃるでしょうか? ご自分の闇から、目を背けない強さを称えつつ、『"光 vs. 闇" の図式 から、ご自分を解放してあげて下さい』と、お伝えしたくなります。 "光 vs. 闇" の図式には、ある種の判断や評価を、感じるからです。 (もちろん、二項対立による叙述の有効性は、知っています。わたしも 時に使いますが、一方で、上記のような視点も、持ち続けています) 先日、わたしが使う"コーアクティブ・コーチング"というモデルを生み CTIというトレーニング機関をつくり、さらに、囚人に対するコーチング を行い続けた、ローラ(Laura Whitworth, 故人)が、著書の中で以下の ように述べているのを、見つけました。 "I realized right then and there that the 'coaching approach' could give people around the world a way to relate to one another from respect and curiosity rather than from blame or judgement." 引用元:"The Bigger Game" (2009.4) Introduction より < http://astore.amazon.co.jp/mikicoach-22/detail/1432724169 > 「コーチングというアプローチの素晴らしさは、自分や誰かを責めたり 判断を下すことでなく、リスペクトと大いなる好奇心から、人と関わる 方法を、世界中の人々に、伝えられることなんです(意訳)」と、彼女 は、言っているのです。 さて、もし、判断や評価を横において、あなたの"光と闇"を見てみると どうでしょうか? 例えば、光と闇という、たった二つに分けないで、色鉛筆や絵の具に たとえて、思い浮かべたら、どうでしょうか? 「闇が深い」と思う方は、黒や青や茶を、多めに持っているのかもしれ ません。「漆黒」や「群青」「紫鳶」のような、他の人があまり持って いなくて、羨ましがられるような色を、常備しているのかもしれません。 さらに、絵を描く方はお分かりでしょうが、白い画用紙に描くより、黒 で塗った、その上に描くと、色は、よりくっきりと鮮やかに発色します。 上記の手法で、絵を描きたい時は、たくさんの黒を必要とします。 そうなると、黒をたくさん持っている人を、羨ましく感じるでしょう。 「闇が深い」と思う方は、ぜひ、闇も光も、絵の具や色鉛筆にたとえて みましょう。 さらに、「どういう絵を描きたいのか(=どういう人生を送りたいか」 を、考えて、「今ある色を、どう生かせるか」「今ある色同士を、混ぜ たら、どんな色ができるか」「今ある色でないと、出せない味は何か」 を、他者と関わりながら、行動しながら、確かめてみて下さい。 "黒を多く持ちながら、赤が欲しい人"と、"赤を多く持ちながら、黒が 欲しい人"が、出会えば、人生や仕事のパートナーに、なり得るかも しれませんね。 また、黒と白を混ぜたから、グレーになるのではありません。 グレーの空を、よく見てみれば、そこには水色も、黄色も、桃色も見え ます。今、ちょうど曇天の地域にいらっしゃるなら、確認して下さい。 あなたの絵具箱が、もし、グレー一色に見えたとしても、そこにお料理 の薬味のようにして、隠された色を、ぜひ見つけてくださいね。それは ただ、「在るものを見逃さない」ということです。 人は、みな、否応なく、カラフルな存在なのです。 「闇が深い」という一元化するような表現に、ご自分を閉じ込めてしま わないで、下さいね!そんなもったいないこと、もってのほかですよ。 ★ 自分の色を見つけ、どんな絵を描きたいか、知りたい方へ。 < http://my.formman.com/form/pc/idbvlZ3733m3So0A/ > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● [連載] うつくしさのエッセンス(97) ~ 時間もお金も ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「覚悟をする/本腰を入れる/真剣になる」こうした状態に入ると、人 は、自分の対峙することに、時間もお金もかけるようになります。 うつくしいものは、時間もお金もかけられたものが、多いです。 歴史が息づくまち並み、背景を選ばず、存在感をあらわにする漆器など を思い浮かべると、イメージしやすいでしょうか? 後姿のうつくしい人、ちょっとした所作のうつくしい人、心遣いや配慮 にたけた人、みんながしり込みするような場面で、"引き受ける"ことの できる人、経済的にきつくとも、魂を売らずに、その時を過ごせる人。 佇まいや心のうつくしさで、人を惹きつける人は、どれだけそうある ために、時間とお金をかけてきたのだろうと、いつも思いを馳せます。 『大切なものを、大切にしたい』 『本気で打ち込めるものが、欲しい』 『覚悟って、なんだろう?』 こんな風に、思っている方も、いらっしゃるでしょう。 「覚悟/本気」に憧れる方は、今、目の前にあることに、惜しみなく 「時間もお金もかける」を、実践されてみて下さい、 そして、もし本気で打ち込めるものが見つかったら、他のものを手放す ことに、なるかもしれません。その喜びと痛みを、想像してみて下さい。 同時に「大切なものを、大切にする」とは「大切なものを、手元の一番 近くに置く」ことは、意味しません。 大切だからこそ、好きだからこそ、愛しているからこそ、距離を置くと いう決断が、必要になるかもしれません。 大切だからこそ、好きだからこそ、愛しているからこそ、どの瞬間も サボらずに、その大切な何かと、関係創りを重ねていく面倒くささを ユーモアをもって、楽しむことが必要とされるかもしれません。3日に 一度、部屋の模様替えをするような、バタバタな日々が、待っている かもしれません。 歴史が息づくまち並みには、大勢の人が、様々なスタンスで関わってき ました。小さなお寺を、決死の覚悟で守った人もいるでしょう。火事を 起こさぬよう、火消しのトレーニングに励んだ方も、いるでしょう。 まちの代表として、制度を改革した人もいれば、まちのうつくしさを絵 や文章に落とし込み、後世まで伝えた人もいるでしょう。 たくさんの人が、それぞれの生活と絡めながら、自分のできることを していった結果、縦糸と横糸が、いつしか平面の織物をつくるように そのまちの何ともいえないうつくしさが、生まれたのです。 それは、見た目のハコがうつくしいだけでない、人になつかしさや安心 を与える、奥深いうつくしさです。 漆器などもそうです。行程は、塗っては乾かす、の繰り返しです。また その作業をやらせてもらえるまで、さらに独り立ちまで、気が遠くなる ような年月がかかります。 うつくしいものやまちが、そうであるように、うつくしい大人であろう と思うならば、ぜひ、あなたなりに、時間とお金をかけて下さい。 せひ、メッキではない、削っても傷ついても、それが味になって、また 人を魅了するようなうつくしさを、ご自分の中から、にじませて下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 写真とニュース ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ こちらから、体験セッションのご予約を、受け付けています。 < http://my.formman.com/form/pc/idbvlZ3733m3So0A/ > ★ 写真は、近江八幡(滋賀)、伏見(京都)、梅田(大阪) 等です。 < http://kagurazakatofrance.blogspot.com/ > ☆ 少し先ですが、9月24日(木)大好きな京都周辺で、対面セッション を、行えることになりました。9~19時の間で、ご予約受付中です。 < http://my.formman.com/form/pc/idbvlZ3733m3So0A/ > ★ 体験セッションについて、加筆修正しました。 < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/ss.html > ☆ Regular Sessionについて、加筆修正しました。 < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/regularcoaching_e.html > ★ レギュラーセッションについて、加筆修正しました。 < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/regularcoaching.html > ☆ 単発セッションについて、加筆修正しました。 < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/spot.html > ・ ・ さて、このメールマガジンも、97号を迎えました。8月10日には、100号 を、迎えることになります。ここまで続けてこれたのは、あなたを含む 多くの愛情溢れる、読者のみなさまのおかげです。改めて御礼申し上げ ます。 そして、まだよちよち歩きだった頃から、登録し読んでくれて、「ぜひ 続けてね。本当に楽しみにしている」と、いつもいつも、伝え続けてく れた友人達に、本当に感謝しています。 必要とされて、初めて生かされる、そんな循環の中にいられる喜びを みなさまのおかげで、いつも味わわせて頂いております。 そこで「100号記念に、これをやって欲しい!」を募集します!もし何か アイデアやリクエストを、お持ちの方がいらしたら、ぜひ以下にお寄せ 下さい。お名前等は、伺わないので、気軽に送ってくださいね! ★ 100号記念に、これをやって欲しい! < http://form.mag2.com/noujiotisl > では、今週も、あなたが様々な色を、心ゆくまで楽しめる一週間で ありますように。 ━━━━━━*━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━*━━━━━━ うつくしい大人である / Vol.97 発行者 吉野 実岐子 < mikicoach@gmail.com > ホームページ < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/ > ● 吉野 実岐子 のプロフィール(声も、ご確認頂けます) < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/iam.html > ● バックナンバ-は、以下よりご確認下さい。 < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/backnumber.html > 上記は全て、著作権が発生しています。引用/転載の際は、事前 に、ご一報下さい。それ以外の場合も、基本的なリテラシーには 十分ご配慮下さい。全文そのままの転送は、自由です。お客様や 社内の方、社外の知り合いの方へ、どんどん転送されて下さい。 まぐまぐ(http://www.mag2.com/)を利用し、発行しています。 まぐまぐさん、快適な良い仕組みを、ありがとうございます。 Copyright (C) 2007-2009 Miki YOSHINO , All Rights Reserved. ━━━━━━*━━━━━━━━━━━━━━━━━━━*━━━━━━


