2009/07/06
Vol.95[うつくしい大人である]雪だるま式に,まず、人間である
━━━━━━*━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━*━━━━━━ うつくしい大人である / Vol.95 (読者数 550名) 【 あなたが いのちを表現しきると、世界は 自ずと変わります 】 事業理念[コーチングを通じ、うつくしい大人を増やす]に基づき 《 いのちを表現し切ろう 》と生きるあなたへ、毎週お届けします。 吉野 実岐子(よしの みき) Certifeid Professional Co-Active Coach < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/ > ━━━━━━*━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━*━━━━━━ おはようございます! コーチの、吉野 実岐子(よしの みき)です。 先週は、自転車圏だけを移動する日が、3日もありました。そんな中 ひしひしと感じたのは、国際化です。インド人らしき方が区民館から 集団で出てくるところに、数回遭遇しました。わたしの火曜、お花の 先生のところにも、韓国の方が二人いらしてます。『クラスで、桔梗 を使ったから、根を食べようと、探したらない。日本では、食べない んだね』と、言われました。みなさんのご近所、国際化ぶりはいかが でしょうか? ― [目次] ―――――――――――――――――――――――――― ● 雪だるま式に ● [連載] うつくしさのエッセンス(95) ~ まず、人間である ● 写真とニュース ――――――――――――――――――――――――――――――― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 雪だるま式に ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 先日、珍しく深夜に、テレビを点けました。対談番組で、対談に挟まれ る形で、ある実話が、紹介されていました。 それは、「朝顔の種」に、まつわる話でした。簡単に、ご紹介します。 ある男の子が、小学校1年生で、病死しました。ご家族は深い悲しみに 包まれていたのですが、翌年、彼が育てていた朝顔が咲いているのを目 にし、ご家族は、そこに、彼を見たような気持ちに、なったのでした。 それから、毎年、その朝顔から種を取り続け、始めは20粒しか取れなか った種も、1000粒という、庭に撒き切れないほどの量が、取れるように なりました。 そのことを、ご家族が、彼の病気を通して知り合ったメンバーに伝えた ところ、その病気に関するイベントで、みんなでその種を配りましょう という運びになりました。 そして、そのイベントを機に、彼の通っていた学校では、小学校1年生 には、その朝顔の種が配られるように、なりました。 さて、皆さんが、そのご家族の一員だったら、「朝顔の種」にここまで 関わるでしょうか?「朝顔の種」に、ここまで意味を見出し、またここ まで、行動し続けるでしょうか? あなたなら、どこまで続けるでしょうか? こうした、ある意味些細なことは、誰でもが、優しさや善意から行って いると、思います。でも、それをただ続けること、続けていると周りに シンプルに伝えること、意外と行っていないのでは、ないでしょうか? そこに、他者からの 評価/報酬/大義名分 がないと、『始められても 続けられない』という方は、意外に、多いのではないでしょうか? 上記の話は、特別な権力/お金/名声を必要とせず、その意味で、誰に でもできる些細な行為が、雪だるま式に、多くの人に影響を与えたいい 例だと思います。 わたしたちは、会社を経営しなくとも、毎年、黒字決算を迎えられずと も、無名であろうとも、セレブや権力者でなくとも、多くの人に、影響 を与えることができます。 リーダー然として、旗を振らずとも、権力をもたないとされる、一般の 市民であろうとも、本質的に、実に多くの人に影響を与えており、それ を止める/避けることこそ、実はできないのです。 影響を与えることを、人は避けられないのです。 だからこそ、上記のような、善意から、優しさから、小さな一歩、些細 な行動を起こし始めた時、それを、どうか止めないで下さい。 あなたが、今年起こした行動が、周りにどんな影響を与えたかを知る日 は、10年後かもしれません。あるいは、死後になるのかもしれません。 でも、どうかあきらめないで、続けて下さい。 目の前の「朝顔の種」に、あなたが意味を見出したのなら、朝顔の種を まき続けることを、ただただ止めず、続けて下さい。 そこから、「あなたらしい」人生が始まると思います。振り返った時に 自分らしさに満ちた足取りを、ご確認いただけると、思います。自分に できることを続けるという、実にシンプルで、なんの無理もないことを どうか、続けて下さい。 人に影響を与えることを、恐れないで下さい。 というより、恐れても、あなたは影響を与えてしまう人なんです。 ★ 「人に影響を与える」から、逃げないと決めた方、コーチングへ。 < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/ss.html > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● [連載] うつくしさのエッセンス(95) ~ まず、人間である ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このところ、「うつくしいなぁ」と思う方に、何人かお会いしたのです が、全く主観的にですが、ひとつの共通項を発見しました。 それは、その方が、どんなに特異な経緯をたどって、その人の「今」が あろうと、どんなに素晴らしいキャリアの持ち主だろうと、どんなに年 の割にずば抜けて若く見えようと、どんなにすごい職業の方であろうと 「この人は、こういう人間だ」という印象が、シンプルに残るのです。 「こんなに、すごい職業の人だった」 「この年齢なのに、このくらいに見えた」 「内戦の多い、こういう国に生まれたから、壮絶な体験を経て今がある」 こうしたことは、ほとんど残らないのです。 ただ、「とにかく正直な人だった」のように、一言に集約される分かり やすい人間像が、残るのです。 コーチングには、小さな主題/大きな主題、という考え方があります。 小さな主題は、登山口や登山ルート、大きな主題は、登ろうとしている 山の頂上を指すと、ざっくりイメージして下さい。 例えば、わたしがコーチであることは、小さな主題であり、わたしが 人間であることは、大きな主題です。 わたしは、常にわたしであろうとするだけで、たまたま今コーチをして います。(誤解を避けるため、明言しますが、一生続けるつもりでこの 仕事を選んでいます)「おぎゃあ」と生まれた時から、コーチになろう と思っていたわけではなく、自分のギフトを生かす一つのスキルとして コーチングを身につけ、それを発揮する場として、コーチという職業を 選んでいます。 職業は、ライフステージによっては、人生の全てだと思える時もあるで しょうが、現実は、人生の一部です。 話がそれましたが、「うつくしいなぁ」と思う人たちは、コーチングで いうところの、大きな主題をしっかり生きているのだと思いました。 あなたは、どういう人間なんでしょうか? あなたの印象は、○○会社の○○さん、でしょうか? ○○ができる、○○さんでしょうか? ○○さんのお母さんで、過去に○○をやってたらしい人でしょうか? 「あの人は○○のプロだ」のように、スキルや仕事といった、あなたが いのちを燃やした"部分"が、あなたという、1人の人間全体の印象になる のではなく「あの人は、何をさておき、まず人間だった」そういわれる 大人を、目指しませんか? 強い言い方をするなら、いかなる相手にも、あなたの"部分"を切り取ら せず、"全体"で印象を受け取らせる、いのちまるごとをあらわした人間 として、生きませんか? そういう人間を、「うつくしい」とは、思いませんか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 写真とニュース ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 写真は、4時間も料理し続けた インド料理教室、あじさい、猫 です。 < http://kagurazakatofrance.blogspot.com/ > ☆ 7月がお誕生月の方、せっかくなので【誕生日割】をご利用下さい。 < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/spot.html > ★ 電話とSkypeで、コーチングを受けられる日程を【右上】に掲載中。 < http://kagurazakatofrance.blogspot.com/ > ☆【ご案内】体験セッションの仕組みが、変わりました! < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/news.html > ★ 7/14(火)以後の日程で、新規セッションのご予約を、受付中です。 < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/news.html > ・ ・ 少し前になりますが、平和構築の中でも、武装解除のプロにあたる方に 話を伺ってきました。なんと同学年!だったので、とてもインスパイア されたのですが、彼女は高3の時に『世界の中における、自分の位置づけ は?』という問いを持ち、そこから、今の人生を創ってきたそうです。 「問いが人生を創る」とは、本当だなと思いながら、最近、自分が日本 人であることや、日本在住であることの意味を、つらつら考えています。 良かったら、これを読んでいるあなたも、『世界の中における、自分の 位置づけ』について、考えてみて下さいね。 では、あなたが、少しでも世界とつながりながら、ピースフルに過ごす 一週間となりますように。 ━━━━━━*━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━*━━━━━━ うつくしい大人である / Vol.95 発行者 吉野 実岐子 < mikicoach@gmail.com > ホームページ < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/ > ● 吉野 実岐子 のプロフィール(声も、ご確認頂けます) < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/iam.html > ● バックナンバ-は、以下よりご確認下さい。 < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/backnumber.html > 上記は全て、著作権が発生しています。引用/転載の際は、事前 に、ご一報下さい。それ以外の場合も、基本的なリテラシーには 十分ご配慮下さい。全文そのままの転送は、自由です。お客様や 社内の方、社外の知り合いの方へ、どんどん転送されて下さい。 まぐまぐ(http://www.mag2.com/)を利用し、発行しています。 まぐまぐさん、快適な良い仕組みを、ありがとうございます。 Copyright (C) 2007-2009 Miki YOSHINO , All Rights Reserved. ━━━━━━*━━━━━━━━━━━━━━━━━━━*━━━━━━


