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【まぐまぐ大賞2007 ノミネート/編集部にもご紹介頂きました】 表現者とリーダーを支援する、プロコーチが「うつくしい大人」をキーワードに、[連載]うつくしさのエッセンス、クライアント・インタビュー等、ジューシーでリッチな内容を執筆。

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2008/04/29

Vol.36[うつくしい大人になる]カウンセリングとの違い【前編】、光溢れるステージに

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    うつくしい大人である    http://mikicoach.okoshi-yasu.com/


    読者数/260名    2007年8月より週刊 2008/4/29号 【Vol.36】
    事業理念【うつくしい大人を増やす】に基づき、いのちを表現し
   きろうと生きる、うつくしいあなたに届く ニュースレターです。


    【あなたがいのちを表現しきれば、社会/世界は変わります。】

           発行者: 吉野 実岐子/プロフェッショナル・コーチ 

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 おはようございます。コーチのみきです!
 連休の中日。お休みの方が多いのか、昨日の昼時の銀座は、空いていま
 した。友人とランチをしながら、「その割には、朝の電車は混んでいた
 よね。」と、話しました。もうすぐG.W.ですが、少々肌寒く感じられる
 東京です。一気に「初夏」の暑さを感じたいなぁ〜!
 
 さて、今号は、以下でお届けします。 
  
 ― 目次 ―  

 1:[クライアント・インタビュー] カウンセリングとの違い【前編】
 2:[連載]うつくしさのエッセンス(36)  〜 光溢れるステージに
 3: 本/DVD/写真


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 ★ 1:[クライアント・インタビュー]カウンセリングとの違い【前編】★ 
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 今回はIT業界という、うつ病の発生率が高いといわれる業界で働く、完了済
 みのクライアントさん(ITコンサルタント、32歳)がインタビューに、協力
 して下さいました。

 彼女自身、うつ病の経験があり、カウンセリングを利用したことがある方で
 現在は回復され、元気に働いています。彼女が、コーチングの契約期間中に
 カウンセリングとコーチングを、併用した時期もありました。

 そこで、カウンセリングとコーチングの違いについても、貴重な機会だから
 とクライアントの立場から、語って下さいました。ありがたいシェアです!

 読者のみなさん、ぜひ、参考にされて下さいね!
 そして、この記事を必要とされていそうな方が周りにいらしたら、ぜひこの
 メルマガを転送して下さい!

 
          *           *


 Q.『コーチングを始めて、意外だったことはありますか?』


 ビジネス誌などを通して、コーチングを頭で理解していた頃は、「コーチは
 メンターのような存在かな?」と思っていました。自分で、客観的な判断が
 難しい時にお世話になる人、または、スポーツのコーチのように、叱咤激励
 する人、といったイメージがありました。

 だから、初めに、ありのままの自分を受け入れてくれる、そこがスタート
 だったのが、とても意外でした。ありのままの自分を、受け入れてもらって
 どかーっと、そこで安心できたんです。「あ〜。今、受け入れてもらってる
 んだな。」と思って「こうあらねばならぬ、みたいな、方法論で動かなくて
 いいんだ!」とすごく実感しました。

 だからこそ、コーチは、反社会的でないレベルで、一般常識とは反対のこと
 や、一般に考えられていることと、反対のことを言うかもしれない、そんな
 リスクを背負う職業なんだ、と感じました。そういうリスクを背負ってでも
 とにかく100%わたしの味方、応援者でいてくれる存在だと、感じました。

 同時に、精神的に参っているひとは、コーチングを受けられないと思って
 いたので、自分が途中、少し参っていた時期に、参っている状況を正しく
 把握させてもらえたこと、その状況に対して、もっとこうしていくと自分
 らしくいられる、というセッションができたことは、意外でした。「いのち
  を大切に生きて欲しい」という願いが伝わってきて、嬉しかったです。


 Q.『精神的に少し参っていた時期のことを、教えて下さい。』


 具体的には、うつの再発を疑った時期でした。私だったら、「こういう
 クライアントが来たら、戸惑うな。」と思っていました。こわいし、面倒に
 感じて、逃げ出したくもなるかもしれないと。だから、コーチは、わたしと
 いうクライアントに接するのが、辛いんじゃないか、とさえ思っていたのに
 心の底から寄り添ってくれました。

 本当に側にいてくれるんだ、と安心して、導入セッションの時に言われた
 「24時間、いつもあなたのことを考えている」という言葉が、本当なんだと
 思いました。いのちの現場にいてくれました。コーチは、いのちを護り育む
 人なんですね。

 うつになる前に、変化に気づいてくれて、適切にコーチングを進めてくれた
 し、結果的にカウンセリングや病院に足は運んだけれど、ストレスへの対処
 を一緒に考えてくれて、予兆をちゃんと感じてくれて。

 コーチは、医師やカウンセラーではないけれど、いい利用方法を一緒に考え
 てくれて、最終的にストレスが軽減されました。カウンセリングに行った後
 病院に行くことを勧めてくれたのも、嬉しかったです。病院に恐れを感じて
 いたけれど、「美容院みたいなもの。」とたとえられて、気持ちが軽くなり
 サードオピニオンの大切さも、理解できて、最終的に安心でき、良かったと
 思っています。利害に走らないでいてくれたんだなぁと、思いました。


 Q.『利害に走らないでくれた、の部分を、もう少し詳しく教えて下さい。』


 語弊があるかとは思いますが、コンサルタントは"芸者"にたとえられること
 があります。「お客様のためにならない。本当はこのサービスは不要だ。」
 と思っていても、請われればサービスを提供し、対価としてお金を頂く。
 現場の反応や声がよく分からず、コンサルタントである自分も組織の一歯車
 として、働いていて、そんなジレンマを抱えるコンサルタントを、たくさん
 知っています。形のないサービスで、割引ひとつとっても考え方が難しいの
 が、コンサルティングです。

 コーチングも形がなくて、同じように、請われたら、サービスを過剰に提供
 することもできると思います。その方がお金になるし、その先にはサービス
 提供者、つまりコーチ自身の生活があります。だから、それが悪いことだと
 一刀両断に言うことはできません。

 でも、そこできちんと倫理や利害関係に配慮して、対処してくれた。勇気が
 要ることだ、と感じました。ビジネスとしては、弱っているクライアントに
 「集中的にコーチングして稼ぐ」というやり方も、あったと思います。
 でも、みきさんはそうはしなかった。カウンセラーや医師にかかっている間
 コーチングは一旦お休みにしてくれて、でも、その間医師の利用の仕方など
 サポートしてくれました。

 倫理規定に基づいて、良心から接してくれている様子に、そう感じたんです。


          *           *


 いかがでしたか? 勇気をもって、真摯に、こうした大切な話を伝えてくれた
  彼女に、改めて本当にこころから、感謝の気持ちでいっぱいです。

 同時に、こういう真摯でやさしくて誠実に生きている方が、生きやすい社会
  を、読者のみなさんと、一緒につくっていきたいと、改めて強く思います。


  ○ セッションを体験してみたい!と、好奇心がうずいた方は
      < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/ss.html >


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 ★ 2:[連載]うつくしさのエッセンス (36) 〜 光溢れるステージに ★  
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 まだ冬のある日、知り合いのコーチが『しばらくコーチングから離れる。』
 と、わたしに伝えてくれました。『サバティカルみたいな感じかな?』と
 思いながら聞いていたら、『コーチングをまだ好きでいる内に、離れようと
 思う。』と、言葉は続きました。

 『好きでいる内に』なんて、まるで恋人と別れる時の台詞のようだと、思い
 ませんか? それを聞いたその瞬間のわたしは、とてもショックを受けてし
 まい、何がショックなのか分からないまま、不意に泣いてしまいました。

 この人は、わたしの先を歩いて、ステージを用意してくれている、無意識
 のうちに、そういう視点に立ち、その人にどこか頼っていたんだと、今は
 思います。

 わたしの先を歩いていて、とても尊敬できる方で、ロールモデルにもなる
 方だから、「この人の後ろを歩いていれば、だいじょうぶ。」そんな気持ち
 が、どこかあったんでしょうね。同時に、どこかで「わたしにはステージは
 つくれない。光を出すだけで精一杯だ。」という弱気な思いも、あったの
 でしょう。

 コーチは、楽しくて、自分を最大限に生かせて、徒労感など一切感じない
 わたしが自然に素のままでいられる、素晴らしい職業です。ただ、同時に
 どの職業でもそうですが、エッジに立つ瞬間、リスクを思い切り引き受け
 る瞬間に満ちていて、常に全身全霊が求められる厳しさを内包します。

 だからこそ、わたしには、その人の出す光が温かく、大変ありがたいもの
 で、いつもその光に励まされてきました。目の前の一歩が、手の届かない
 ものではなく、いつも現実のものになっていったのは、こうして先を歩く
 方たちの、おかげでした。

 だから、『離れる』という言葉を聞いた瞬間は、不意に目の前が真っ暗に
 なったような気持ちになったんでしょうね。

 でも、今は、バトンを渡され、ただ役割が交代しただけなんだ、と思って
 います。同じホールの中にいて、役割が違うから、居場所も違うと同時に
 「わたしにもステージがつくれるんだ!」というところにいます。

 光を出すだけでなく、みんなの光が溢れる、活躍の場としてのステージを
 わたしは自分でつくれるんだという学びを、頂いたんだなと思います。
 
 今思うのは、こうして(一種の)去り際も、行動を通じ、attitudeとして
 学びをくれ、わたしが立つステージを準備してくれた、ということです。
 ここから、ステージをつなぐ、みんなの立つ場所をつないでいくと、遠く
 見た時に、大きなステージが出来上がっているのだ、と思います。

 この大きなステージは、みんなが目指す場所、になっていくでしょう。

 最後に、わたしがいる場所を、光溢れるステージにしてくれて、それを
 わたしが自分の力でできるよう、示唆してくれた、そこにその方のコーチ
 魂とうつくしさを見ています。


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 ★ 3: 本/DVD/写真 ★ 
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 ★−本

 『フランス日記ー日々ごはん特別編』
 < http://mikiyoshino.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_302b.html >

 『ざらざら』
 < http://mikiyoshino.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_ee98.html >


 ★−DVD

 麗しのサブリナ
 < http://mikiyoshino.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_286e.html >


 ★−写真:恋に酔う
 < http://mikiyoshino.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/photo_9eec.html >


          *            *   


 ご質問、ご要望、お叱り、応援メッセージなど、お待ちしています!
 その際は、このメールマガジンに、直接ご返信下さいね。
 
 今週末から、5月に入りますね。5月は、わたしにとって「木漏れ日が一番
 うつくしい時季」です。みなさんにとって、5月はどんな時季でしょう? 

 2008年5月、誰にとっても、一度きりの時間です。
 プレゼントは「今・現在」と「贈り物」両方の意味を持ちますが、2008年
 5月も、振り返った時に、自分にとっての「贈り物」だった、といえる月
 にしていきたいと思っています!

 今日もここまで読んでいただいて、ありがとうございました!
 来週は、G.W.中ですが、通常通り発行します。ぜひ、ゆるりとゆるりと
 されながら、来週もお読みくださいね。


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  うつくしい大人である (毎週火曜 発行)  Vol.36  

 発行者名:   吉野 実岐子 < mikicoach[at]gmail.com >([at]→@)  
 ホームページ  < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/ >  
 バックナンバ− < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/backnumber.html >
 登録/解除    < http://www.mag2.com/m/0000242533.html >  


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  - まぐまぐ(http://www.mag2.com/)を利用し、発行しています。- 
  - まぐまぐさん、快適ですてきな仕組み、ありがとうございます。- 


  ◎ プロフィール (吉野 実岐子/プロフェッショナル・コーチ) 
    < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/iam.html >  

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