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【まぐまぐ大賞2007 ノミネート/編集部にもご紹介頂きました】 表現者とリーダーを支援する、プロコーチが「うつくしい大人」をキーワードに、[連載]うつくしさのエッセンス、クライアント・インタビュー等、ジューシーでリッチな内容を執筆。

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2008/01/15

Vol.22 [うつくしい大人になる]

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-★-━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008/1/15/Tue ━━━━-★-

    うつくしい大人になる (ほぼ週刊)     Vol.22 / 東京発

   - 127名の読み手のみなさん、いつもご購読ありがとうございます。-

  このニュースレターは、事業理念である[うつくしい大人を増やす]に
  基づき、(1)ピュアにシンプルに生きる、無名でもうつくしい大人たちと
  (2) それを目指しているみなさん を応援しています。

                発行者:吉野 実岐子(Co-Active Coach)

-★-━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━-★-

 みなさん、おはようございます!コーチのみきです。

 先日40年以上コーヒー業界にいらした方に、美味しいコーヒーの入れ方を
 教えて頂いたので、シェアします。まず、とにかく初めに蒸らす作業が大切
 だそうです。粉の真ん中が水滴の表面のように膨らんだら、お湯を注ぐ手を
 止め、少しへこみ始めたら、その瞬間にお湯を注ぐ。これを守るだけで味が
 グレードアップ。また、フレッシュなコーヒーの特徴は、お湯を注ぐと泡立
 ち後味に爽やかな甘みが残ることだそう。諸説あるでしょうが、ご参考まで。

 今号は、以下でお届けします。

  ― 目次 ―

  1: コーチと友人のちがい(会話編)
  2:[連載]うつくしさのエッセンス (22) − いのちの値段 −
  3: 本とDVD

───────────────────────────────────
 ★ 1: コーチと友人のちがい(会話編)★
───────────────────────────────────

 今回は、コーチと友人のちがいを、簡単な会話形式を通して、体験して頂
 こうという、ちょっぴり無謀な企画です。少しでも伝わったら嬉しいです。

 分かりやすくするために、あなたが「家でもコーヒーを美味しく淹れたい」
 というテーマで、友人に対して/コーチに対して、話を始めたという設定
 にしましょうか。

 こんな感じの会話です。あなたは言います。


 『このカフェに来ると、家でもコーヒーを美味しく淹れたいなって、いつも
 思うんだよね。』


 ◆ 友人編 ◆

 あなたの目の前に、友人がいたら、彼/彼女は、どんな言葉を口にするで
 しょう? 例えば、こんな感じでしょうか?

  A『今は、どうやって淹れているの?』
  B『こういうとこ来るとさ、そう思うよね!分かる分かる!』
  C『コーヒーの淹れ方教室を探して、通ってみたら?』
  D『あれ? そんなにコーヒー好きだった?紅茶好きじゃなかったけ?』
 

 Aは、「コーヒーを美味しく淹れる」ことそのものに、フォーカスした台詞
 です。情報収集して、現状を把握しようとしています。
 Bは、シンプルに共感していて、「家でもコーヒーを美味しく淹れる」に
 ついては、何も進展していません。
 Cは、「家でもコーヒーを美味しく淹れる」について、具体的な解決策に
 なりそうなものを、提案しています。
 Dは、「家でもコーヒーを美味しく淹れる」ではなく、話しているあなたに
 フォーカスした台詞です。「コーヒーを美味しく淹れる」というあなたの
 口にしたことは、横に置かれてしまいました。


 さて、あなたの目の前に、コーチがいて、コーチングのアグリーメントが既
 に結ばれ、「家でもコーヒーを美味しく淹れたい」というテーマで話して
 いくことで、セッション時間を使うことで、合意しているとします。
 
 ◆ コーチ編 ◆

 あなたの目の前に、コーチがいたら、例えばこう言うと思います。

 『家でもコーヒーを美味しく淹れられたら、毎日がどう変わるの?』
 『家でもコーヒーを美味しく淹れている自分を、想像してみて。』
 『家でもコーヒーを美味しく淹れている自分は、何を大切にしているの?』
 『家でもコーヒーを美味しく淹れている自分は、今の自分となにが違う?』

 
 友人編と比べてみて下さい。
 例えば、情報収集/現状分析、がなく「コーヒーを淹れる」ことそのもの
 に焦点を当てた質問ではなく、「コーヒーを淹れる」あなた/人生に、焦点
 を当てた質問ばかりが並んでいること、に気づかれましたか?

 また、『こういうとこ来るとさ、そう思うよね!分かる分かる!』といった
 共感も、コーチはしません。『いつも思うんだね。』といった、反映なら
 します。(でも、反映は「共感してくれた」というインパクトを与えます)

 「例外のないルールはない」というルールもあり、また上記が全てではあり
 ませんが、友人とコーチの違いを、ちょっぴりでも、体験して頂けていたら
 わたしはハッピーです。
 
 ちゃんと体験してみたい方は、ちょっと映画でも観にいくような気軽な感覚
 で、体験セッションを申し込んでくださいね。


 ☆−体験セッションの詳細−☆
   < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/ss.html >


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 ★ 2:[連載]うつくしさのエッセンス(22)− いのちの値段 − ★
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 ※ 今号から、連載タイトルを改題し、すっきりさせました。 ※

 時間管理という言葉があります。タイムマネージメントは、企業にとっても
 個人にとっても、一般に大きな課題のひとつでしょう。

 至極単純に考えれば、あなたの仕事を時給換算した時、はじき出される数字
 は市場価値ですし、だからこそ、どうせなら時給が高い仕事を目指そうと
 考える人も多いと思います。働かずして、お金が入れば、という発想になる
 と、「不労所得を増やすには」「株を買おう」という方に、関心が向かい始
 めるともいえるでしょう。

 時間管理、市場価値、こうした言葉を口にして話す時、仮にではあっても
 時間や働く人をモノのように、見ていないでしょうか? いい悪いではなく
 そんな視点から見ている時に、発しやすい言葉であることに、あなたは
 気づいたことが、あったでしょうか?

 一方で、時間はいのちの輝きの証です。
 生まれた時から、全ての人の人生は、死に向かっていのちを刻み続けます。
 いつか誰もが死ぬ、という視点に立てば、毎日毎日、誰もが一歩ずつ死に
 近づいているわけです。

 朝起きて、「よし!今日もいのちを輝かせるぞ!生きるぞ!」と力強く決意
 してから、一日を始めるひとは、今の日本には、ほとんどいないでしょう。

 でも、もしも1週間後に死ぬ、と分かっていたら、「今日も生きるぞ!これ
 をするぞ!こうあるぞ!これはしないぞ。こうあらないぞ。」と決めるの
 ではないでしょうか? 

 何となくダラダラとやっていた仕事に対しても、「これが自分のあと1週間
 しかないいのちを削ってでも、やりたい仕事だろうか?この貴重ないのちを
 使って働いて、それで時給3000円で、いいのだろうか?」と自問自答を始め
 るかもしれません。

 「あと7日をきるいのちを、時給3000円で提供していいのだろうか?」
 「いのちの値段は、時給3000円なのか?」と思い始めるかもしれません。

 分かりやすくする為に、少し極端な例を書きましたが、でもいのちがあと
 何日であっても、 「いのちの値段は、時給3000円なのか?」と思い始め
 「ちがう!!!」と叫びたいあなたが、今ココにいるならば、今の生活を
 変えたほうがいいかもしれませんね。

 あと何日のいのちでも、何年のいのちでも、わたしたちは、間違いなく
 いのちを使って生きています。

 自分のいのちを、何に使いたいか?、その答えにあたることを、あなたが
 日々しているならば、それが時給100円であっても、「計算上、いのちの
 値段が100円である」ことに、きっと揺るがないと思います。

 そして、自分のいのちを何に使いたいかを決め、それを行動に移すこと
 それは、生きることそのものだと思います。(もちろん、他の視点もあり
 ます。)

 そして、それをしている人は確実にうつくしいと思います。
 
 あなたは、あなたのいのちを、何に使って生きますか?
 今日のあなたは、何にいのちをささげますか?

 どうぞ、今日もうつくしくいてください。
 その姿が、あなたの周りのだれかを、きっと勇気づけていると思います。
 すれ違いざま、あなたは誰かの希望になっていると思います。

 どうぞ、誰かのあこがれになってください。
 あこがれをもって見られる人が、周りに少しいるだけで、ひとは希望を選び
 また一歩を踏み出せることがあるからです。
 あなたがうつくしくあること、いのちを使い切って、本気で生きることを
 心から応援しています。


───────────────────────────────────
 ★ 3: 本とDVD ★
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 ☆−ブログに掲載した、おすすめの本とDVD−☆

 『ダイアローグ』
 < http://mikiyoshino.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_1b6e.html >

 『ペルセポリス』
 < http://mikiyoshino.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_2855.html >

 『閉鎖病棟』
 < http://mikiyoshino.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_8904.html >

  BOBBY(DVD)
  < http://mikiyoshino.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/dvd.html >

           *            *

 今号は、いかがでしたか?
 こんなテーマで書いて欲しい/こんなことが知りたい など、ご意見ご要望
 があれば、このメールマガジンに直接返信されて下さいね。反応を頂くと
 やっぱりとてもうれしいんです。

 さて、三連休も終わり、世の中のスピードも、いつものスピードに戻ります
 が、あなたはどんなスピードで過ごしていきたいですか? 

 今週も、キラキラに満ちた真新しい一週間を、楽しみましょう!

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  うつくしい大人になる (ほぼ週刊)   Vol.22

  発行者:吉野 実岐子 < mikicoach @ gmail.com > 
  ホームページ: < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/ >
  バックナンバー: < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/backnumber.html >
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