Vol.19 [newsletter] うつくしい大人になる
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2007/12/18 Tue ━━━★
ほぼ週刊 [newsletter] うつくしい大人になる Vol.19 / 東京発
- ご購読いただいている118名のみなさん、いつもありがとうございます ! -
このニュースレターは、事業理念である[うつくしい大人を増やす]に
基づき、(1)ピュアにシンプルに生きる、無名でもうつくしい大人たち と
(2) それを目指しているみなさん を応援しています。
発行者:吉野 実岐子(Co-Active Coach)
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みなさん、こんばんわ!コーチのみきです。
冬は、本当にお風呂がありがたいです。ワインの産地に行くとワイン風呂
なるものがありますが、飲み残した日本酒やワインは、お風呂で活躍して
もらうと、肌がすべすべになります。これからの季節に、おすすめです。
さて、今週は以下をお届けします。
― 目次 ―
1: ここぞという時、コーチをつける[後編] (インタビュー)
2: [連載]うつくしい、とはなんだろう? NO.19 〜完璧でないひと
3: 本と写真
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★ 2: ここぞという時、コーチをつける[後編] (インタビュー) ★
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前回に引き続き、完了したクライアントさん(女性、36歳)にご協力頂いた
インタビューを掲載しています。
あきらめないで行動し続け、慈しみを知りながらも、少女の心も持ち続ける
すてきな女性です。彼女は、今後も多くの人に勇気を与えていくでしょう。
☆−インタビュー[前編]は、こちらから。
< http://mikicoach.okoshi-yasu.com/backnumber.html#vol18 >
* *
Q.『コーチングを最大限に生かすため、工夫されたことはありますか?』
セッション前は、A3の紙やカラーマーカーを手元に用意し、パソコンや
テレビのスイッチを切り、自分が集中できる環境を丁寧につくりました。
セッション中は、出てきたイメージを絵で残したり、キーワードをメモ
しました。メモしていなかったら、大切なことを70%くらい逃していた
かもしれません。セッション後も、さらに清書するくらいの気持ちで、
そのメモを大切にしました。
人に相談しても、愚痴にしかならない時もありますよね。そんなことを
するくらいなら、『まずは、自分に聞いてみよう!』と思うようになりま
した。セッションを重ねる内に、『本当に、自分の中に答えがある。』と
実感するようになったんです。キーワードは、自分の中から出てきたもの
だから、とにかく大切にしたかったんです。そこで、まず、付箋に書いて
次に、パソコンに貼って目で見て、それから声に出して読み、それを聞く
と、計4アクションで、味わい尽くしました。
Q.『コーチングを通じて、得たものは何でしょうか?』
コーチングは、場合によっては効果を感じにくいものかもしれないけれど
とても大切なことをやっていると思います。コーチングを通じ、最初に知
りたかったことは、適職で、実はそれは得られなかったんです。でも自分
の中で大切なもの/生き方、そういう次元のことや、人生とは/わたしの
役目は、ということに気づかせてくれました。適職は、あくまでもこれら
に付随するものですから、もっと大きなものを得ました。
人間でいったら、背骨や心臓が分かった感じです。それが、驚きでもあり
喜びでした。それから、ものの考え方や受け止め方が、変わりましたね。
例えば『今日は疲れたな。』で終わりにせず、『今日は疲れたから、寝る
前にヨガをしよう。明日は、こんなに疲れないために、こんな工夫をしよ
う。』と考えるようになりました。さらに、言葉の力を知り、言葉を以前
より、大切に使うようになりました。
コーチングで、いわゆるヒューマンスキルが、アップすると思うんです。
コーチングは、『そんなに深刻には悩んでいないけど、今の生活でいいの
かな?』と思う方や、生きている実感を失っている人、就職を考える大学
生や、ハードワーカーで目的を見失っている人、人間関係に困っている方
に、おすすめですね。このまま行くと、深刻な悩みにぶち当たる、という
方に、予防的な意味で、おすすめしたいです。怪我をしないための訓練と
して使うのが、いいと思います。
Q.『最後に、わたしはどんなコーチでしたか?』
感受性が豊かで、発想の引き出しがたくさんあり、声のトーンもそうです
が、現実世界から切り離してくれる方です。正直にいえば、厳しいと思い
ました。使う言葉はやわらかいけれど、使命感のある方です。わたしが
『3ヶ月で結果を出したい。』といったので、そこにコミットしてくれて
それが、コーチのやる気として、すごく伝わりました。わたしは学生時代
も、厳しい先生が好きだったし、わたしには向いていたんでしょうね。
『いいよ、いいよ。』と言われていたら、わたしも考えなかったでしょう。
セッションが終わり電話を切ると、必ずじーんと温かさが広がりました。
一言一句逃さず聞いてくれて、わたしが忘れていたことも、覚えていて
くれて、『もっと適当に流されるかな。』と思うところも、しっかり受け
止めてくれて、栗を見て、わたしを思い出してくれたりする几帳面さが、
とてもうれしかったです。
みきさんは、比喩やイメージが豊富な方なので、コーチとしてのみきさん
をうまく活用しようとするなら、みきさんワールドにドボンとはまるのが
いいですね。『30過ぎてるけど、遊園地でキャラクターと一緒に写真撮っ
ちゃうぞ!』のノリで、いくといいです。みきさんは、ものすごく温かい
んだけど、決して甘やかさないコーチ。でも、だからこそ、今の充実感が
あります。一緒に闘った同志です。
* *
コーチングでは、初めてから3ヶ月以内に、クライアントさんがスランプに
陥ることがあります。コーチングをしんどく感じたり、自分が起こしたい
変化を怖れる気持ちが強くなり、コーチングをお休みしたくなります。
でも、彼女はセッションとセッションの間も、「とにかく行動してみる」
「学びを深める」ことを、ないがしろにせず、本当に全身全霊で臨まれて
いました。つまり、サボりませんでした。
『ここぞという時、コーチをつけたい』方は、彼女のように全身全霊を
かけて臨める、物理的にゆとりのある時期を選ぶのも、1つの方法です。
コーチングは、その人向けにアレンジされた、ワークショップのような
ものです。上手に使ってくださる方が増えるたら、うれしいです。
深刻な状況にはないが、真摯に生きたい、という方、お待ちしています。
☆−体験セッション(年内無料。電話代のみご負担ください。)
< http://mikicoach.okoshi-yasu.com/ss.html >
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★ 2: [連載]うつくしい、とはなんだろう? No.19 〜完璧でないひと ★
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『あの人は、器が大きいなぁ。』なんて言います。
わたしの狭い経験の中でですが、器の大きいひと、と何人かに口を揃えて
言われる方は、完璧でないひとであることが多い、と感じてきました。
みなさんは、どう思われますか?
そういう方の持つ、余裕や広がり、軸はあっても執着のない自由さは、周り
にいい風を吹かせ、その風の気持ちよさに、またひとが集まる、そんな循環
が自然と起きているように、見えます。
パーフェクト(完璧)は、条件や比較対象が、背後に見え隠れする言葉/発想
のように、感じます。
例えば『この作品は、パーフェクトだ。』と編集者が作家にいう時、編集者
と作家の間で共有してきた、超えたかったバー(条件)を満たした作品なん
だろう、と予測できます。
あるいは、『今日のごはんは、パーフェクトだね!』と帰宅したパートナー
に言われたら、『ぼくにとっては』『いつもと比べると』のような、暗に
略された条件や比較対象の存在を、良くも悪くも感じませんか?
上記はすべて、作品やごはんといった、モノを主語に書きましたが、もし
『今日のあなたは、パーフェクトだね!』と、どなたかに言われたら
違和感を感じないでしょうか?(ヒトを主語にしました。)
ひととして、完璧(パーフェクト)であることを、目指すとしたら、その人
は、ご自分をモノのように、みている側面があるのかなと思います。
器の大きい方たちが、していることは、完璧(パーフェクト)を目指すこと
ではなくて、自分をただそのまま見ること、ではないでしょうか?
"I am perfect." ではなく "I am whole." とご自分を見て、努力を重ねて
いるのではないでしょうか?
(whole は、満たすべき条件や、超えなければならない比較対象が想定され
ていない言葉/発想のように感じます。)
とりあえず、自分はありのままだとこんな存在で、でもそこから始めるんだ
と自分をオープンにして、ジェネラスに在る時、ひとは自分を whole で
捉えている感じがします。
そして、その力が抜けていて、関係やつながりを否定しないで、自分を完璧
に見せようとしていない姿が、うつくしいと、わたしは感じます。その風
通しのよさに、周りにひとが集まっていく様子も、また猫が陽だまりを好む
ように、ごく自然な感じで、うつくしいなぁと思うのです。
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★ 3: 本と写真 ★
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☆−今週ブログで紹介している本−☆
『プロフェッショナル仕事の流儀 10』
< http://mikiyoshino.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/10_87a7.html >
『エリカ 奇跡のいのち』
< http://mikiyoshino.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_6db5.html >
☆−写真−☆
来年満開になるために。
< http://mikiyoshino.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/photo_1c0a.html >
* *
今号も、お楽しみいただけましたか?
ご意見/ご感想は、mikicoach@gmail.com まで、いつでも大歓迎です。
このニュースレターにそのまま返信されても、わたしの手元に届きます。
さて、今日は12月18日。大晦日まで、2週間を切りました。
あまり実感が湧きませんが、2007年の残りもいつも通り、すてきな時間に
したいと思います。年末だから、節目だからと、急に完璧を目指したり
せず、wholeのまま、ふつうに生きようと思っています。
では、また来週!
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[newsletter] うつくしい大人になる (ほぼ週刊) Vol.19
発行者:吉野 実岐子 < mikicoach@gmail.com >
ホームページ: < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/ >
バックナンバー: < http://mikicoach.okoshi-yasu.com/backnumber.html >
解除はこちらへ: < http://www.mag2.com/m/0000242533.html >
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- みきコーチのプロフィールは、こちら -
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