2009/11/01
メルマガ わたらせからの風 vol.61 2009.11/ 1
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メルマガ わたらせからの風
発行者: ”わたらせからの風”管理人
URL: http://www.pd-assist.com/wind_wat/
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vol.61 2009.11/ 1
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今号は、足利の2番目に高く、悲しい伝説の残る赤雪山です。
以前にも紹介していますが、
今回は、松田川ダム上の赤雪沢から、直登します。
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┃ 【目次】
┃ 1.かぜの独り言
┃ 2.注目イベント
┃ 3.渡良瀬川流域の山々の紹介 赤雪山(足利)
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┏1.かぜの独り言~筆者の日記風エッセイです。━━━━━━━━━━┓
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【山梨バイオマス施設の視察雑感】
先日、山梨県笛吹市のバイオマス施設を視察に行ってきました。
バイオマスとは、聞いたことがあるかもしれませんが、
枯渇性資源ではない、現生生物体構成物質起源の資源を云います。
環境関連のNPO主催の視察でしたので、筆者の住む足利から、伊勢崎、藤岡と
回り、関越自動車道の藤岡ICから圏央道経由、中央自動車道の一宮ICで下り、
笛吹市に移動しました。
笛吹市は、温泉で有名な石和町、一宮町、町が合併した、新しい市で市内を
笛吹川が流れていることから命名されたようです。
そして、なんといっても、ぶどう、桃の国内最大の産地です。
さて、バイオマス施設ですが、市内の生ゴミ、果樹の剪定枝等を収集し、
施設に集め、そこで堆肥化する取り組みを市を挙げておこなっています。
集めてきた生ゴミ等から作った堆肥は、要望のある市民に配布しています。
最近、環境が人口に膾炙されることも多いのですが、いろいろなところで
取り組みが行われており、感心させられます。
帰路、有名な山梨の菓子である「信玄餅」を生産・販売している桔梗屋の
工場へ寄りました。なんと菓子のアウトレットで、正規品の半額程度の
値段で販売しています。これなどもモッタイナイ精神に則っており、
よいことかもしれません。
いろいろなところで環境に対する取り組みが進んでいるのですが、
筆者は常々思っています。どういったことが環境によくないのか、
それを考えて行動するという姿勢をもつには、どうしたらよいか、
ということが、本当は大切ではなかろうかと・・・
たとえば、太陽光発電は、省エネだ、CO2を減らす環境対応だ、
などと宣伝されていますが、本当にそうなのでしょうか?
その設備機器を製造するのにかかる材料、電力、CO2排出・・・
それらが、定量的に比較されていないので、筆者には、よくわかりませんが、
もしかすると、それらの設備機器を購入することは環境にとって、
よくない結果、ということもあり得ます。
それよりも、まずは無駄な電気をつかわないことが大切であるはずです。
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足利といえば、そばですが、今年もそばまつりが開かれます。
【日時】11月7-8日 10:30~15:00
【場所】あしかがとうこうコミュニティセンター
【料金】¥1200(3種類のそばが食べられます)
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/01_kakuka-page/04_sangyo-kankyo/01_syogyokankou/syoukan_dokuji06sobamaturi.htm
秋の山を歩いて、帰りにそばを食すというツアーもいかがでしょうか・・・
┏3.渡良瀬川流域の山々の紹介 赤雪山(足利)━━━━━━━━━┓
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赤雪山は、足利の北にある市内で2番目に高い山です。
(ちなみに1番は、仙人が岳))
藤原姓足利氏にまつわる悲しい伝説が残り、
そこから山名がついた山でもあります。
以前、長石林道からのコースを紹介していますので、
そちらも参考しにしてください。
□ サイトは、こちらから。
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足利の西の桐生坂西線の足利西プラザのある新松田川橋から、
松田葉鹿線を北に入り、松田方面に向かいます。
左に猪子トンネル、右に藤坂峠へ向う十字路も
まっすぐに松田川ダムを目指します。
途中、湖畔キャンプ場や長石林道への分かれ道がありますが、
ダムを目指します。坂を登って、ダムサイトに到着すると、
管理棟や案内板がある駐車場に到着します。
そこを通り過ぎ、100mほど先にある右手の坂道を上ります。
つきあたりの展望台の見えるところが、赤雪沢の駐車場です。
今回はここから、スタートです。
◆松田川ダムサイト
通り過ぎてきたダムサイトには、ダムを説明した案内板があります。
また、ダムの壁面は、高圧洗浄機で描かれたエコアートが描かれています。
これは、コンクリートの汚れた壁面の汚れを落とすことで
灰色の濃淡で絵を描いたものですので、時間とともにまた消えてゆきます。
洗剤も塗料も使用しない、まさにエコです。
◆赤雪沢駐車場
ダムサイトの先を右折した坂道の上に赤雪沢駐車場はあります。
展望台もありますが、沢の奥まったところにあるので、
ココに停めているクルマは、ほとんど赤雪山の登山者のものです。
赤雪山ハイキングコーの案内板も設置されています。
◆登山口
駐車場の北奥から、登山道が延びています。
冬や春は、草木もなく、歩きやすくてよいのですが、
夏場は、草が生い茂っていることがありますので、注意です。
◆登山道
イノシシに掘り返された山道を登ると、
春の季節は、いろいろな花に出会えます。
ヤマブキ、スミレ・・・
◆杉木立の山道
10分ほど、明るい山道をゆくと、
杉木立の沢沿いの道となります。
せせらぎの滝、蛇尾の滝といった説明板のついた滝が現れます。
◆尾根道への登り
杉の植えられた山腹をジグザグに道は、ついています。
そろそろ尾根の上に青空が見えてきました。
いつも思うのですが、青空がゴールという風情は、いいものです。
◆尾根
歩き始めて25分くらいでしょうか、
尾根道に到達です。
左 赤雪山 0.2km、右 長石林道 1.5kmの
道標が立っています。
早咲きのツツジが山肌を一点赤く染めていました。
◆山頂へ
尾根道にでれば、左に歩いて向かい、山頂まで20分ほどです。
青空に向かって延びる階段をあずまやに向かって登れば、
そこはもう山頂です。
東、南側は、木立ちもなく、よく見渡せます。
残念ながら、西、北側は、木立越しとなって、いまひとつです。
◆下山路
下山は、松田川ダムへ向かって、杉木立の中を下ります。
4月半ばでしたので、アカヤシオも見ることができました。
山ツツジも、もう少しです。
木立の隙間から、松田湖の青がみえてくれば、
もう少しです。
下り始めて、30分ほどで湖畔です。
湖畔の道路沿いにサクラが植えられており、
歩いたときには、満開を過ぎ、散り始めていましたが、
きれいな花の季節の到来を実感しました。
赤雪沢からのコースは、山へ直登するコースですが、
そんなにたいへんなコースでもありませんので、
好ましい印象です。
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筆者の知らない渡良瀬川流域の情報をいただけるとありがたいです。
また本メルマガを読んでの感想、ご自身の山行で気のついたこと、ご質問、
ご意見、何でも結構です。
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◆編集後記
赤雪山に登るには、長石林道からの昔からのコース、
そして松田ダムができてから、ダム湖畔からのコースとふたつとなりました。
今号では、後者のコースを紹介しました。
秋も深まってきましたので、散策によいかもしれませんね。
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