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渡良瀬川流域の山々と地域の情報を発信。源流の足尾から、森高千里の歌「渡良瀬橋」のある足利、そして渡良瀬川遊水池まで。足利に住む筆者が歩く山々、近隣のイベント情報満載!

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2009/09/15

メルマガ わたらせからの風 vol.58 2009. 9/15

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                 メルマガ わたらせからの風

       発行者: ”わたらせからの風”管理人
       URL: http://www.pd-assist.com/wind_wat/
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          vol.58 2009. 9/15

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 今号は、桐生の北 天神町のかつて国際きのこ会館の建っていた荒神山です。

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┃ 【目次】
┃     1.かぜの独り言
┃     2.イベント情報
┃     3.渡良瀬川流域の山々の紹介 荒神山(桐生)
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┏1.かぜの独り言~筆者の日記風エッセイです。━━━━━━━━━━┓
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【中国帰国子女の真実】

最近、中国帰国子女の報道、話題は、殆ど見受けられません。
一時期は、かなりマスコミ等にとりあげられていましたが・・・

そのころの報道では、どのような経緯で、戦時下の中国に日本人の子供たちが
置き去られてきたかということは、殆ど語られることもなかったように
記憶しています。

筆者は、勝手に、あの孔子を生んだ国でもあり、人道の面から、
生を繋ぐために食うのにも困って、日本へもいっしょに連れて帰ることも
できないでいる日本人の子供を引きとったのかも、なんて思っていました。
また、別の考え方をすると、自分たちの労役の補助として、
なんてのも考えていました。

以前、作家の新田次郎の「剣岳」、「富士山頂」に関して、
この項で書いたことがありますが、その新田次郎の夫人 藤原ていの
ドキュメンタリーでベストセラーになった「流れる星は生きている」
という本があります。
実は、新田次郎は、夫人のこの本が売れたことに触発されて、
自身も小説を書き、「強力伝」で直木賞をとることになります。

話は、それましたが、彼女は、自分の子供三人を抱えて、
中国から、日本に引き上げるのですが、そのときのようすを書いたのが、
先の本です。ちなみにその中の子供の一人が、やはりベストセラーになった「国家の品格」を書いた数学者の藤原正彦です。

その本の中で中国人に日本人の子供が引き取られるようすが書かれています。

「おまえは欲が深い。そんな幼子を三人も連れて、日本に帰ることは
 できないだろう。一人譲ってくれないか」

「日本人は頭がいい。うちには、子供がいない。もらって大事に育てて
 みせるから、一人十円くらいでどうだろう」
(当時の十円は、米一升の値段。)(出典:読売新聞社刊「折々の栞」)

他にもいろいろなケースがあったと思う。

そして、手放した親は、後々自分の子供であることが人目でわかるように、
子供に傷をつけたそうです。
従って、残留孤児の方たちの中には、大きな火傷の跡や小指の先が噛み
ちぎられていたり、身体にたくさんの傷をもっているそうです。

時が経ち、マスコミの話題にも昇らなくなってきていますが、
先の書物を読んで、中国残留孤児のことを思い出しました。


┏2.注目のイベント━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃□こちらからどうぞ
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面白そうなイベントがありました。今回は、その紹介です。
「桐生市・みどり市連携施設めぐり」

      【日時】 9月30日(水) 9:00 ~ 15:00
      【集合場所】 みどり市大間々庁舎 円形駐車場
      【参加費】 \700(昼食代、保険代)<BR>
      【見学先】 星野物産、ひまわりの花畑、岩宿博物館 他

>> 詳細は、こちらから。
http://www.city.midori.gunma.jp/section/00kousitu/08kouiki/tour/20090930.html
(9/18締め切りなので、急いで!!)

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┏3.渡良瀬川流域の山々の紹介 荒神山(桐生)━━━━━━━━━━┓
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桐生の天神町、群馬大学の北、国際きのこ会館のあった山、
荒神山(経の峰)です。

かつて、西の観音山等から、西に見える吾妻山の北の小高い山に
白い建物の国際きのこ会館がよく見えました。
しかし、2008年ころ解体され、いまはもう見えません。
別名 経の峰。標高220m。(取材日:2009.7/18 sat)

桐生の本町通りを北に向かい、天神町の交差点のすぐ北にスーパー 
フレッセイがあります。
その駐車場にクルマをおかせていただき、スタートです。

◆愛宕神社
スーパーフレッセイの駐車場に面した北の通りの反対側に
愛宕神社があります。小さな神社です。
祠の中には、可愛い前掛けをかけた石仏が7体。

ここから、登ります。

◆登山口
神社の左右から、登れそうです。

明確な道ではありませんが、
左側から、上を目指して登ってゆきます。

◆四等三角点
5分ほど登ると、四等三角点が現れます。
どうも淋しそうな景色です。

◆愛宕山山頂
三角点の先に石祠があります。
そこが愛宕山山頂です。
登り始めて、あっという間の5分。

この北にある柄杓山(城山)の物見台があっということで
物見山とも呼ばれます。

◆尾根道をゆく
石祠の先に尾根道が伸びています。
途中、ヤブが現れたりしますが、まっすぐ歩いてゆきます。

◆遊歩道の雰囲気
7、8分歩くと、林道らしき道に飛び出します。
以前、このあたりは、日本きのこ公園となっていた場所らしい。
その木立の道を辿ります。

◆きのこの原木
道の脇には、きのこの原木が整列して並べられています。
そんな光景を見ながら、先に進みます。

◆荒神山山頂
途中、左右に下る道を過ぎれば、山頂です。
愛宕山頂から、10分。

木立の中で展望は、なし。
石祠と傍の木に、どんど焼きとかで使われる、
ロケット弾のような飾り
(4mくらいの竹の先に白い筒がくくりつけられている)
が縛りつけられていました。

◆下山は、三宝大荒神社へ
下山は、山の東麓にある三宝大荒神社へと思い、
道を選び、下ってゆきます。
しかし、途中でヤブとなり、道が不明となってしまいました。
やはり、夏道は難しい。

しかたなく、山頂まで戻り、巡回路を下ってみることにします。
西側に下ることになります。

◆国際きのこ会館関連の建物?
途中、整備された庭園(芝生の広場に銅像や石灯篭がある)の傍らに
白い建物がありました。
国際きのこ会館は、壊してしまい、今はもうないということですので、
その関連の建物でしょうか・・・

◆森産業の敷地内を下山
あたりは、きのこの森産業の敷地です。
関連施設をの中を通っている舗装路を下ってゆきます。

◆フレッセイへ
山頂から、40分くらい、九十九折の舗装路を下ると、
駐車地であったフレッセイに到着です。

国際きのこ会館へは、行ったことがなかったのですが、
ここが入り口だったのですね。

ということで、1時間弱の荒神山登山は、終了です。
ほとんど人がはいらないのでしょうね。
夏に歩いてしまい、藪とクモの巣、さらには藪蚊もいてたいへんです。

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 ◆編集後記
 以前から、気になっていた桐生の国際きのこ会館のある(あった)山を
 歩きました。
 また、こんな低山を夏の時期に歩いてしまいました。
 お薦めはしませんが、モノ好きな方は、一度は行ってみてもよいかも・・・

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