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2008/08/11

育み人(びと)通信〜先生と親の複眼コーチング読本〜第10号

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育み人通信〜親と先生の複眼的コーチング読本〜 第10号

Office ライフバランス、中村のり子です。

暑いです!
皆さん、お元気ですか!

わたしは、お手製の人参ジュースを飲んで過ごしています。
美味しさの秘密は、材料は国産にこだわっていること。

作り方はいたって簡単!

100%のりんごジュースに、
乱切りした人参を加えミキサーでまわすだけ。
皆さんもお試しあれ!

さてさて、今号は
10号に予告したとおり、
「承認」について、パート1をお届けします。

方向性も目的も決めずに
中村、和田、二人が気楽に対談したそのままを
お届けします。


もしかしたら、
二人だけの世界で、読者の方には、???の部分もあるかと思います!
どうかその部分も含めて、「承認」とは何かを、
あなたなりに感じ取っていただきたい!
そんな思いをこめています。

それでは、どうぞ!

(10号で登場していただいた法貴かおりさんの承認カフェについての話から)
ブログはこちらです。
http://plaza.rakuten.co.jp/shoninyahonpo/

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〜 育み人(びと)通信〜先生と親の複眼コーチング読本〜
このメールマガジンは、
子供を育む立場にある「親」と「先生」を対象としています。
両者がともに歩み寄りながら未来を創る子供を育んでいくために
役立つ情報をお届けしています。
 ご興味のありそうなお知り合いがいらっしゃいましたら、ご紹介ください!

発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000242341.html

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育み人通信第10号:コンテンツ
(1) 中村と和田の「承認」対談
(2)    中村より講座開催報告
(3)    あとがき

中村(以下中):この間、かおりさんとお話したんですよ。
承認カフェを開きたいという話をお聞きして、
一つ彼女にどうしても尋ねたいことがあったんです。
彼女は、承認文化を日本に広めようというのを
テーマにされているんです。
それで、そのこと自体はいいなと思っているんですけど、
承認だけを目当てにカフェにくるようになってもね、
って思っていて
それは、どうでしょうか?と質問したんです。

そしたらかおりさんは、
最初はそういうことがあってもいいということで、
だんだんそうしていると気づいてくるものがあるんじゃないか。
あとは、そういうことも含めての承認をやっていく。
そういうことがありながら、、やっていく。
あまりたいそうに構えない感じで、
やりたいと、おっしゃっていました。


和田(以下和):そうですよね。あまり深く考えないで。

中:そうそう、深く深く考えないところで、やりたいって。
お金を払ってコーチングというのではなくて
本当に日常の会話で、
その服似合っているとか・・。

和:いいですよね。日本人って卑下の文化だから
自分の身内をけなしたりとか、自分を低く見るとかするし。

中:気軽な感じで相手を承認するのがやりたいなって。

和:いいな。

中:もし承認カフェをひらくとしても、
わざわざ勉強するとかじゃなくて
気軽に語れるという感じで。

和:それいいかもしれない、気軽に人生を語れるって

中:そうそう。

和:なかなかできないじゃないですか、
お母さん同士で「どう生きる?」とかって。

中:そうなんだよね。
和:日本人って苦手なのかな、そういう話が。

中:それで思い出したんだけど、子どもが借りてきた本に、
スイス人で日本に来られた方で、
しばらく日本にいてスイスに帰られて、
でも、どうもスイスが性に合わないと感じて、
また日本に戻って来られたそうなんです。
その方が、おっしゃるには、
スイスでは割と人生や、私はこうするみたいなことを
日常的にしゃべるようです。
それが日本にはないから
日本は楽だと気づかれたそうなんですよ。

和:ええ、おもしろいですね。
私、仏教のテレビを見ていて思ったんですけど、
仏教はいろいろなことを深く考えすぎない、
それが人生を楽しく生きるコツだ、みたいなことを、
それこそチベットの偉いお坊さんが言ってるんですよ。

中:へえ、

和:あんまり人生をつきつめないって。
その仏教的な考え方が、
例えばタイとか仏教の国はそういう雰囲気あるじゃないですか。
とりあえず生きてりゃいいわ、みたいな。
日本人はそこまではいかないけれど、
人生とは何かみたいなことはあまりしゃべらないですよね。

中:しゃべらないですよね。

和:悶々とはしてるんだろうけど、

中:語らないんだけど、いろいろ考えているようには思うよね

和:欧米の人たちは、やはり宗教の関係なのかな、
どう生きるって考えるのは

中:うう〜ん

和:キリスト教については、本で読むと、
キリスト自体が(年齢が)若いじゃないですか、
若くして死ぬので、若い思想なんですって。
物事をつきつめる姿勢とか。なんか、そういうところが違う。

中:なんか正しくあるべきみたいな

和:そうそう、

中:戒律というか

和:そうそう、(キリストは)あんなふうに死んじゃうし、
仏教の場合は、仏陀は腹壊して死んじゃうし。
そこらへんが違うって本で読んだな。

中:そうですね。
私は仏教じゃないけど、
小林正観という人の講演を聴きに行ったり
本を読んだりしていて、
その人は宇宙の法則みたいなことを言っているんです。
彼が、言うには、
トイレ掃除をするとお金が儲かるという法則があります。
で、そこで、
どうしてなんだろうということを
あまりつきつめないでくださいと言うのね。

和:わはは

中:そう、つきつめない、そう思っておけ、みたいな、、
なんかそれと通じるのかな。

和:そうですよね。なんで??、とか
そこまで考えない方がいいのかな。
いいとか悪いとかの問題じゃないかもしれない・・・

中:そうそう!
かおりさんも、深く考えないでもっと
いいと思ったことを「それいいよね」と口に出してみようって。

和:そういうの、気持ちいいですよね

中:日本人って思っていても言わなかったりするじゃないですか。
そういうところが、かおりさんはなくなったって、
おっしゃっていたの。

和:うん、私もコーチングするようになって、
いいと思ったことはすぐに口に出すようになったかな。
そうすると言われた方も喜びますよね。
言われてイヤな感じする人っていないなって。

中:そうだよね。

和:今、のり子コーチが言われてたことってすごくよくわかって、
コーチングを学んでいる人といつも一緒にいると
心地いいので、そうじゃない普段の世界に行くと
あれ?みたいなことがあって。

中:そうそう、すっごくヘコむよね。

和:そうそう、甘やかされちゃったかな、と思うことがあります。
だから、コーチングで承認ばっかりされているんじゃなくて
現実みろよ、みたいなのもありかも。

中:なんていうのかな、、
私が受けたセミナーのトレーナーの言葉なんだけど、
これからは振り子の大きい人生を歩むって。

和:へえ〜、そうなんですか?

中:喜びはめっちゃ喜ぶし、
落ち込むときはめっちゃ落ち込むよって。
それこそ振り子の揺れが今までよりも大きく揺れる中で・・

和:ええ〜イヤだな〜
それはコーチングを学ぶとそうなるってことですか?

中:うん、そういうこともあるけど、
そのセミナーを受けたことによって、っていうことかな。

和:はあ、そうっか〜。
喜びはいいけど、あんまり落ち込みたくない

中:プラスとマイナスがあるとすると、
プラスも大きくなるけど、マイナスも大きくなるっていう・・

和:はあ、そうかもしれない
だから承認って・・深く考えないのがいいのかな。

中:それと対局にあるのが、ハートフルコーチングかな。。

和:すごく深く考えるっていうこと?

中:う〜ん、うまく言えないけど、
ハートフルコーチングは「ほめない」っていうし、
ほめると認める(承認)は違うって言ってるんですよ。

和:そうですね。
日本人って深く考えないで来ちゃうので、
様々な過ちを犯してますね、今まで。
深く考える文化も必要なのかな。

中:深く考えないってこともあるけど、
想像力が足りないっていうこともあるのかな。

和:はあ

中:想像力っていうか、
こう言ったら相手はどう思うだろうとか、
こうなったら、こういう結果がでるとか。
そういうことがコミュニケーションでは
必要って聞いたことがあって、
それと承認がどう結びつくんだろうか。

和:想像力と承認がどう結びつくか。。
承認されると、どうなるんだろう??

中:承認されると、やっぱりうれしいし、
元気になるんじゃない。
相手が言ってくれたことに対して
自分の見方が変化したりする。

和:しますね。
でも、コーチングは、
承認ばっかりはしないですよね。
承認を織り交ぜながら、進めていきますよね。
承認づけにすることはコーチングはしないですよね。
だから承認するとダメってことはないですよね。

中:んん〜

和:ある人が、
コーチングを受けると承認をたくさんされるので、
承認されないと何もやる気がなくたってしまうから、
コーチングばかり受けるのはよくない、
みたいなことをおっしゃっていて。

中:それってほめることと混同しているのかも。

和:そうですね・・。混同しているのかも。
そうっか、イマイチ「ほめる」と「承認する」の
区別がついてないこともあるし。
結局、言葉面だけでほめても、承認にならないから。

中:承認にはならない・・。

和:そうそう、かおりさんがブログで書いてた
「今までで一番うれしかった承認」が
すごく承認らしいのがありましたね。
ただ、ほめるんじゃなくて、
スパっと具体的にキレて言われた人の中に
ストンと落ちていくみたいな。
自分がうれしかった承認ってなんだろうって考えると
コーチからコーチングで言われた言葉って
あんまりないんですよね。

中:ああ〜、そうですね。
わりとコーチングの中身って消えてしまいません?
時間がたつと。

和:そうそう、

中:記憶にないのよね。いいコーチングほど記憶にない。

和:そうそう、よかったなっていうのはあるんですけど。

中:何がよかったかっていうのがわからない。

和:ズバっと言われたのはよく覚えてる、
承認じゃなくて。
あなたのこういうところはこうだ!みたいな。

中:ああ、そうだよね。フィードバックだよね。

和:そう、フィードバックしてくれる人があまりいないので。

中:フィードバックも承認だよね。

和:そうですよね。
こんなによく見てくださってるんだなってことがわかるから。

中:それは、心の根底にあるその人に対する
存在承認だと思うなぁ!
コーチとして、人の話を聴くってことは、
本当にその人のことを信頼していたり、思っていたり、
成長に貢献すると思って関わる。
それがないとどんな言葉も空回りするから。
そんなのは感じちゃうからね。

和:人間、ちゃんと感じちゃうからね。

中:それがたぶん、NLP講座を受けたんですが、
ああいう場ではよけいに感じちゃうんだよね。

和:へえ、そうなんですか・・

中:それこそ、心が敏感になって、
普段感じないことでも感じやすくなってるから、
この人は私のことを大事にしてくれると感じられる人の
そばにしか座れなかったのかな?!、というのが
最近思い出されるようになったんだよね。
たぶんそれはお互いに感じ合ってると思うんだけど。

和:すごいですね。お互い直観が開かれてる。
磨かれます?(NLPでは)そういう感覚が。

中:たぶん磨かれてると思うよ

和:直観に従って「これやばいな」
みたいなのはわかるようになりました?
この方向性はやばいな。みたいな。

中:うう〜ん、ほんとにやばい時は
たぶん逃げられると思うけど、
そのほかの、
自分の人生についてはあんまりわからないんだよね

和:ええ〜そうなんですか。人(他人)の人生はわかる

中:そうそう人(他人)の人生はわかるんだけどね。

和:おもしろいですね。自分の人生はわからない・・

中:うん、迷うよね。自分の人生は。

中:迷いますよね。
直観ばかりではいけないし。

和:私もそう思う。

中:直観と思っていたのが直観じゃない場合もあるし。

和:本当にそうですよね。

中:イヤなことから逃げている場合もあるし。

和:この人が本当に自分を受け止めてくれているなというのは
なんとなくわかりますよね。

中:そうですよね。その感覚は大事だよね。

和:大事ですよね。

中:そうそう、なんていうのかな、
そういうことって、相性で片づけられちゃうけど
もし自分がコーチを選ぶにしても
そのへんが大事じゃないですか。
肩書きとか以前の問題で。

和:そうですね。

中:子育てにもそこがすごく大事だと思う。

和:ケンカばっかりしてても、
この母ちゃんは結局は受け止めてくれてるというのがあれば。

中:そうそう、甘えもあるかもしれないけどね。

和:子育てについては最近いろんなお母さん達としゃべってて
いろんなすごい事件が起きていて、
なんでこんなことになったかわからないという場合もある、と。
まるで事故のように。突然そういう子どもになっちゃうから
理由もわからない場合もあるから、
なんかすごく怖いって言ってるお母さんが多いですよ。

中:子どものことが?

和:そう、今は自分の子どもとつながっているという感覚があるけど
大きくなったら本当にわかんないかもって。
本当にそうなのかなっと思っていて。

(この続きは次号へ)
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2、講座開催お礼とご報告(中村のり子)

前回のメルマガで告知しました子育て&自分育てコーチング講座、
無事に終了いたしました。
暑い中ご参加いただき
どうもありがとうございました。

・・・・・・
講座を終えて、やっぱり、承認、
特に、存在承認は大事だなぁ〜と思いました。

今後も、この子育て&自分育てコーチング講座を、
続けていきたいと考えています。
本メルマガでも紹介いたします。

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3、あとがき(和田智香子)

ああ、暑い!
本当に暑いとしか言いようがない毎日です。
私の住む名古屋は
なぜか日本一暑い!連日35度越えの日々です。

いつまで続くこの暑さ!
暑いと思考も停止しますね。

ということで
あとがきになっていませんが(笑)
暑いのでこのへんで!

次回もお楽しみに〜。

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