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「ukariko Creation」とはひとつの世界観を創ってしまおうという壮大な企画です。その世界のすべてが載っているという一冊の事典「時の記録」を創るという形式で進めていきます。毎号新規の項目を追加していきます。

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2008/05/02

[ukariko Creation:0021][戦うことを好む者]

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[ukariko Creation:0021][戦うことを好む者]

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「ukariko Creation」とは

これはひとつの世界観を創ってしまおうという壮大な企画です。

その世界の全てが乗っているという一冊の事典を創るという形式で
進めていきます。

はじまりはその世界に伝わる創世の神話からはじまります。

その世界は「時を刻む場所」と呼ばれています。

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■new item

腕を持つ者[ウデヲモツモノ]

大陸戦争の時に現れた23体の魔の者のひとり。
伝説の悪魔である魔風の腕5本を体に埋め込んでおり、自身の腕を
含めてそのため7本の腕を持つ。
戦いが生きがいであり、自身を超える存在と戦うことを喜びとして
いた。そのため魔風との戦いに参加し、その力を取り込めることを
素直に喜んだ。
封印から解かれた後は自身の力を試すために他の魔の者との戦いを
望む。その舞台を整えるためにアクレ・ウィンドウやヒコ・アイデ
ントに手を貸すこともあった。特に角を持つ者との戦いを好んでい
たようで幾度と無く戦いを繰り広げた。その過程でアクレ・ウィン
ドウやヒコ・アイデント、二十信徒の一人ファウス・バートムなど
人の中にも自分と対等に戦えるものがいると喜んで戦いを挑むよう
になっていく。
最終的にはファウスとの一対一の戦いでやぶれ命を落とす。

能力
巨大な力を持つ7本の腕を操る。そのあふれんばかりの力をコント
ロールすることは苦手なために武器や防具などを使うことはほとん
ど無く、肉弾戦を好んだ。その力は巨大で山をひとつ壊したという
伝説も残っている。

晦冥期
元々が腕自慢であり、そのため戦いを好んだ。しかし、無用な戦い、
特に弱者との戦いには嫌悪感を示しており、自分と対等以上に戦え
るものを探しており、魔風との戦いにも積極的に参加した。その後、
その力を自らに取り込むことを喜んでいた。同時に他の魔の者が自
分と同等の力を手に入れることで戦う相手が増えることを喜んでい
た。
氷の城への封印時には最初激しく抵抗したが、封印しようとした人
のあまりの弱さと他の魔の者が何人か封印されていく中で徐々に戦
うことに嫌気が差し、最後は無抵抗で封印される。

大陸戦争
封印から解かれると再び戦えることを深く喜んだ。特に同等の力を
持つ他の魔の者たちとの戦いを喜んでいた。弱者との戦いを望まな
い点は封印される前と変わらなかったためにあえて自身が魔の者で
あることを誇示していたようでもある。このような性格であったた
めに単純に人の敵としては観られなかったフシもある。
他の魔の者と戦うために手段を選ばずに本来敵であるはずのアクレ
やヒコの戦いに手を貸すこともあった。アクレから23体の魔の者
と戦う時だけであれば信に足るという評価を得ている。
23体の魔の者の中では特に角を持つ者との戦いを好んでいた。同
じような力まかせのタイプであり同じように好戦的であったからだ
とされる。
こういった戦いの中で当初見下していた自分達以外の存在の実力を
認めるようになっていく。実力を認められた者は本人の意思に関わ
らず、腕を持つ者の標的となった。
最初に標的となったのはアクレとヒコであった。
アクレはいずれは腕を持つ者が敵となることを分かっていたようで
もあった。反面ヒコは戦わずにすむ相手だと思っていたようであり、
その戦いを嫌がっていたようである。そのヒコに代わって腕を持つ
者の相手をしたのが二十信徒の一人ファウスである。腕を持つ者は
当初ファウスの事を相手にしていなかった。しかし、そのことがフ
ァウスのプライドを深く傷つけたようで逆にファウスに執拗に命を
狙われることになる。ファウスが力をつけていくに従い、最終的に
はその実力を認め、一対一の戦いをすることになる。この戦いにお
いても腕を持つ者の実力が勝っていたことは明白であった。しかし、
戦いの結果ファウスに敗れ、腕を持つ者はそのまま命を落とすこと
になる。
腕を持つ者にとっては戦いをすることだけが楽しみであり、勝ち負
けや生き死にには何の興味を示していなかった。対してファウスは
戦いに勝って生き残ることを信条としていた。この差が勝敗を分け
たとも言われる。

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■notes

ただひたすらに戦うことを好んだ人物です。

彼が願っていたのは自分より強い相手との戦い。それを叶えるため
には敵と協力することや味方だった者たちを相手にすることにこだ
わりを持っていません。

しかし、勝つことや負けること、生きること死ぬことにこだわりを
持っていません。その差が最後の戦いで出たのでしょうか。実力的
には劣っていた相手に対して彼は敗北してしまい、その命を落とし
てしまいます。

戦いの結果として迎えた死は彼にとって幸福だったのでしょうか。

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各項目はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは関係ありません。

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発行人:ukariko
URL: http://creation.ukariko.jp/
e-mail: creation@ukariko.jp

発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000240615.html 

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