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「まさか、私が、合格したなんて…!」専門学校にも通わず、超人気のA社への転職を成功させた「現役・客室乗務員」の転職体験記。入社して初めて分かった面接事情、CA(キャビンアテンダント=スチュワーデス)の日常をこっそり教えます。

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2009/05/29

【客室乗務員、転職】CAになる一歩手前のOJT訓練!

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【スクールにも通わずに、スチュワーデス転職に成功!】2009.5.29 VOL.78
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こんにちは。
CA転職サポートコーチ★マツザキアヤです。


先日も書かせていただきましたが、
ANAの既卒募集が出ましたね。

http://www.ana.co.jp/recruit/main.html


私のもとにも、エントリーシートを見てほしい
強みを引き出すお手伝いをしてほしい、
ANA対策をしてほしい、等々の
メールを頂いております。


そちらについては、CAコーチングにて
対応させて頂きますので
御希望の方はその旨、ご連絡下さい。


ただ、すでに多数の方からご連絡頂いておりますので
順番に対応させていただきます。
お時間頂く事、どうぞ御了承下さい。



さて、今日は地上訓練合格後の
OJT訓練について書いていきたいと思います。


1ヵ月半の地上訓練に無事合格すると、
今度は訓練生となり配属先に分かれ
見習い乗務であるOJT訓練に入ります。


このOJT訓練のことを
「 ラインに出る 」と言ったりします。



実際の営業便に乗務することになるので
正規の編成グループに訓練生が「編成外」クルーとして
乗務するのです。



皆さんも、お客様として飛行機に乗っていると
たまにこんなアナウンスを機内で聞くことは
ありませんか??


「この飛行機には12名の客室乗務員と
1名の訓練生が乗務しております。
御用の際には遠慮なくお知らせ下さい。」


なんて、アナウンスです☆


これはまさに訓練生が乗務していて
12名のうち1名が訓練生の先生役でもある
フライト用のインストラクターが乗務しているのです。



インストラクターがついてくれる
OJT訓練は国内線の場合、正味4日間で
訓練が終了します。



たった4日?!と思ってしまいますが
この4日間でインストラクターから
フライト前のしきたり?(笑)等々


全てを吸収して、その後は1人のCAとして
フライトに望まなくてはいけないので
かなり過酷な訓練になっています。


もちろん、4日間の訓練を受ければ
良いわけではなく
数々のチェック項目があり
4日間細かなところまで見てきた
インストラクターのOKが出なければ


訓練合格とはならず
OJT訓練が延びるという
仕組みになっています。



このOJT訓練中は、肉体的にも精神的にも
正直辛い4日間になります。


クルーの集合時間が決まっている
出社時間の30分〜1時間前には
4日間ご一緒する先生となるインストラクターとの
顔合わせから始まります。


当然、その顔合わせの時間には
制服に着替え、いつでもフライトできるように
すべての準備を整えておかなければいけません。



顔合わせの後、クルー全員と顔を合わせる
ブリーフィング時には
訓練生には質問が浴びせられるので(汗)
まずはインストラクターとその事前準備。


緊急時に使用する機内備品の使用方法、
フライト前のチェック項目、
乗務する飛行機の特殊な事柄、
ドアの操作方法などなど
一問一答がインストラクターから出されます。



訓練生は、実機に乗らなければわからないことは
できなくてもしょうがないと
思ってもらえますが、


地上訓練中の1ヶ月半で習った内容を
できないことは
許されないので、インストラクターは
そんなところを見ています。



事前準備や一緒するクルーとの顔合わせである
ブリーフィングが終わると、いよいよ
乗務する飛行機に向かいます。


飛行機に入ったら、編成内のインストラクターが
担当する場所を代わって訓練生が全て行ないます。



もちろん、その訓練生にミスがないか
インストラクターは細かくチェックします。


そんなところがOJT訓練中は、
肉体的にも精神的にも辛い
という所以です。



私も訓練中数々のご迷惑を
インストラクターの方には
(同じフライトをしたクルーにも!)
おかけしました。


その中でも、最大のものは・・・(汗)


OJT訓練3日目は4便乗務でした。


3便目まで乗務して、
離陸前の安全性チェックで
お客様の手荷物の位置についてミスをした私。


離陸前までに安全のため、
お客様の手荷物を上の物入れか
前の座席の下に入れなくてはいけないのです。



それが座席にポンと置かれたままの状態を
3便目に見過ごしてしまった私。


インストラクターより
「次の便でもミスがあったら、
OJT訓練は延びる可能性があります」
と言われてしまいました。



「マズイ・・」と焦りながら、
4便目の離陸前のチェックをしていると
座席にポンと置かれた荷物をみつけたのです!!


「あった!」と思い、その荷物の持主の方に
「お客様、恐れ入りますが・・・。
お荷物を前の座席の下か上の物入れにお入れ頂けますか?」
と声をかけると



「今まで飛行機に何度も乗っているけどな〜
俺の荷物を『座席の下に置け』といったのは
お前が初めてだ!!」
機内に響き渡るような大きな声が!



「えっ?」と目が点・・の私の横を
インストラクターが文字通り飛んできて


「お客様、大変失礼致しました。
お荷物お座席にてベルトで固定させて頂きます。」
と対応しました。


「地上訓練中習った通りに対応したのになんで?」
と頭の中が「 ? 」だらけの私は、
呆然としながら、このインストラクターの
裏技を見ていました。



(訓練中には、手荷物は「上の物入れ」か
「前の座席の下に入れる」としか習わず、
「ベルトで固定する」とはまさしく裏技なのです☆)


その後、他のクルーが気をつけて下さったお陰か
怒鳴られたお客様の様子は
これ以上大きくなることもなく
何事もなかったかのように無事に降りていかれました。




あんな人前で怒鳴られるのも初めてでしたし、
教えられた通りの対応をしただけのに
「なぜ?」という気持ちが正直、私にはありました。


インストラクターには
「あのお客様にとっては、
あのお荷物がとても大事なものだったから
身近に置いておきたかった」というような事を
教えられました。



確かに、ミスがないようにみつけなきゃ
と力みすぎていた私は座席に置いてあった手荷物を見て
間違いを指摘するようにお客様に
声をかけてしまっていたのかもしれません。


(声かけは丁寧でしたが、
笑顔が伴っていなかったのかもしれませんし・・・。)



そんなこんなで1ヵ月半、死に物狂いで
地上で訓練を受けても所詮は机上のこと。



実機に出て、初めて知ること
体験することばかりでした・・。



サービスって終わりがないので、
フライトするたびに新しい発見があったからこそ
10年間も仕事をできた一番の理由かもしれません。



(あっ、ちなみに・・OJT訓練は
ちゃんと4日間で終了しましたよ♪)



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こちらには、CAの採用試験対策にまず何をするべきか
面接では、面接官が何を見ているか
面接・筆記・体力測定・身体検査などの項目別対策、
直前対策などCAになるための情報をあますところなく
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この機会をお見逃しなく♪

	
           CA転職サポートコーチ★マツザキアヤ


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■お便り待っています。何か聞きたいことがあれば、
出来る限りお答えしたいと思います。メール、待っています♪
メールはこちらまで: yayaya_coach@yahoo.co.jp
※このメールをそのまま返信していただければ、届きます。 
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  スクールにも通わずに、スチュワーデス転職に成功!
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著者:マツザキ アヤ
mail:yayaya_coach@yahoo.co.jp
(2008年末までANACAとして10年間勤務/(財)生涯学習開発財団認定コーチ)
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発行者:株式会社パレード・エムアンドシー  
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