2007/11/04
1日5分のうつ病対策!!【うつ病の朝】
本日は太郎の 実際のうつ体験に基づく お話です。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ □ □ 1日5分のうつ病対策!! □ □ □ □□□□□□□□□<発行者:太郎>□□□ ●●もくじ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ---------------------------------------------------------------------- 【うつにつける薬】 〜その14うつ病の朝〜 ---------------------------------------------------------------------- ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 【うつにつける薬】 〜うつ病の朝〜 状況・出来事:○日、朝9時ごろ目が醒めた。 身体症状 :頭が何かに圧迫されたように重たく 頭痛がした(こめかみや後頭部) 行 動 :布団から起き出すことが出来なかった 気 分 :憂うつ 、苛立ち 不安 腹立たしさ 思 考 :なんとゆう「ろくでなしの」、「駄目人間だろうか」 いっそ死んでしまえば楽になる。 これは、うつ状態のときのある朝の目覚めの私のことである。 「苛立ち 不安 腹立たしさ」 などは覚醒前の夢の出来事を引きずっていた結果であった気がする。 よく、うつ病患者は人には理解されない苦しさがある、 といわれていますが、まさにそれは其の通りで 寝ていても苦しいのです。 ところで、皆さんはこうした私の文章をお読みになって、 どのような感想をもたれたでしょうか・・・・・? 同感だと感じられた方もいらっしゃるか知れませんが、 大方の方は、これぐらいの事で 「いっそ死んでしまえば楽になる。」 なんて考えるのは不適切で大げさ過ぎると 感じられたのではないでしょうか・・・・・・? 実際のところ客観的には其の通りで、 このように考えてしまうのは、前回お話した自己嫌悪に伴った、 「ギリギリのところで巻き込まれた不快な感情」 のなかで寝起きしていた結果によるものです。 前回に続いて、「自己嫌悪、自己評価」 についてこだわっているのも私自身の 経験によるところが大きいからといえます。 前回、書いておきましたが「抑うつ状態」では ほとんどが自己を嫌悪し、 自己愛や自己評価とは客観的に向合ってはいません。 むしろそうしたところは避けている。 はっきりといわせてもらうならば、 其の人たちの「自己評価」や「自己愛」は間違っており、歪んでいます。 客観的にみれば、十分に家族や友人から好かれ 愛されているにもかかわらず、 「自分は人に好かれたり、愛されるような人間ではなく」 「何の値打ちもないのだ。」 と、このように考えてしまっている。 従って結局は自分に対しても他人にたいしても、 果ては愛しているはずの家族からも孤立してしまう、 そのような状態が考えられます。 自分の中に閉じこもると言うのは判るが、 自分に対して孤立するというとはどいった状態をいうのか・・・ と疑問をも持たれる方があるかも知れませんが、 私はこれを「自分を赦せず、受け入れることが出来ない状態」 と考えています。 カウンセリングなどでよく共感的理解と受容 といったことが言われますが、 自分が完全に無批判に受け入れられたと感じたとき 人は自己愛をとりもどことが出来るとされております。 この「受容と共感」については いずれ稿を改めて書くつもりにしておりますが、 この、自己受容ということが実は大変重要な事でありまして、 今ある、ありのままのあるがままの自分を (例えば「嫌悪している自分」であても、そのままに) まず受け入れることが出来る、 たとえ「抑うつ状態の自分であっても」 それはそれとしてまずは受け入れる。 心の病や悩みの回復の基礎がここにあります。 前回お話した「低い自己評価に自身で反論をしてみる」 そうしたことが出来るのも、 先ずはこうした自分を受容していることで初めて可能となります。 何故ならば、 低く自分を評価しているその自分から避けては居ないのですから。 ではここで具体的に冒頭の私の思考 (ふと思い浮かんだ考え) (なんとゆう「ろくでなしの」、 「駄目人間だろうか」いっそ死んでしまえば楽になる。) について具体的に反論してみますと (いっそ死んでしまえば楽になる。) そのように考える根拠はあるのか。 死んでしまえば本当に楽になるのか・・・・・? 「ろくでなし」、そのように思える具体的事実は他にあるのか・・? 「駄目人間」、このように決め付ける根拠はどこにあるのか・・・? あまり感心できる例示とはいえませんが、 これは包み隠しのない、私の体験です。 お見苦しい例示で拙文を終わるのは恐縮ですが 今回はこれまでとします。 皆さんの何かの参考になれば幸いです。 ---------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【編集後記】 太郎の体験はいかがだったでしょうか。 何かのお役に立てば幸いです。 みなさんもこうした体験をされた方があるかもしれません。 今もまさにこのような状況におかれている方も いるかもしれません。 読者の方から体験やうつ状態の心境を お送りいただいくことがあります。 すべての方にお返事ができるわけではありません。 しかし、メールで心の鬱憤を晴らすことができるのであれば ストレス発散の場だと思って気軽に メールしていただいて結構です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■発行・執筆:太郎 ■「1日5分うつ病対策!!」 ■ブログ:http://teinenkigyou.livedoor.biz/ 記事の転載・引用についてはご相談ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■免責事項 記事の内容には十分注意を払っておりますが 自己責任にてご利用下さるようお願い申し上げます。 発行元は内容により生じた障害・損害には一切責任を負いません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ------太郎直通メール-------- 【utubyoutarou@yahoo.co.jp】 ----------------------------


