2009/05/08
【疲れた身体、疲れた心を癒す呼吸法!】水輪セミナーで感じたこと(上)
【湧氣塾】とは、 ■□今までの「健康法」では満足できない。 ■□単なる「健康法」ではなく、「自己変革」したい。 ■□「呼吸法」についての明確かつ明示的な方法論を知りたい。 ■□現代というストレス社会の中で、「本当の身体」・「本当の自己」を取り戻したい。 ■□今までにない、新しい坐禅を体験してみたい。 など、なんらかの悩みを抱えているみなさんに、その解決法を実践していく場です。 ・詳しくは湧氣塾のホームページをご覧ください。 ⇒ http://www.you-ki-juku.co.jp/ ・各種お問合せはこちらまで。 ⇒ TEL:03-5759-4411/mail: info@you-ki-juku.co.jp 【NEW】湧氣塾スタッフのブログ「Joy Creation」が始まりました! ホームページよりご覧ください。 ⇒ http://www.you-ki-juku.co.jp/ 【塾長自己紹介】 湧氣塾を主宰する身体哲学者の勇崎賀雄です。 身体哲学者とは何ものか。 キレやすく、辛抱ができず、ちょっとしたことで自殺しかねない、 心身共に虚弱な現代の日本人の病理を解明し、克服する方法を追求しています。 湧氣塾とは何をするところか。 呼吸法をベースにした行法に基づき、虚弱な心身を乗り越えるための実践指導、および、 あらゆることに活用できる高いレヴェルの身体的(心身的)境地を確立する方法を 指導しています。 プロフィール http://www.you-ki-juku.co.jp/staff.html =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*==*=*=*= 疲れた身体、疲れた心を癒す呼吸法! 湧氣塾 http://www.you-ki-juku.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*==*=*=*= <湧氣塾通信第96号> 湧氣塾、塾生のKです。 それでは今日も、「湧氣塾通信」を、 お楽しみください。 ▼バックナンバー ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000239398/ ★☆★☆★☆★☆★☆【お知らせ】★☆★☆★☆★☆★☆ 。*° °*。 + 女性身法DVD 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連休の前の週には徹夜で朝の5時帰りでシャワーをあびて、 1時間寝て出社という生活だったといっています。 その意味では今回セミナーに参加できた人は 本当に幸運だということですね。」 K:「はい。 僕も本当に残念でした。 でも、実は塾長がセミナーをやっていた時、 妻がたまたま水輪に泊まっていて、 塾長の坐禅クラスに飛び入りで参加していたんです。」 塾長:「へぇ〜、それは知らなかった。 確かに水輪のオーナーの塩沢みどりさんに、 先生の坐禅クラスに何人かスタッフが参加したい といっているのですがといわれたのですが、 そこに宿泊していた一般の人も入っていたのですね。 でも、1人、スラッとした感じのいい美人がいたから、 あれがK君の奥さんですね(笑)。」 K:「美人かどうかはさておいて、 塾長には多分分ってしまうでしょうね(笑)。 さて、前置きはこのくらいにして、 水輪のセミナーについて話して下さい。」 塾長:「今回の水輪セミナーは湯川れい子さんの オフィスレインボーが企画してくれたもので、 本来水輪では五月のゴールデンウィークには、 国際医療フォーラムが行われていたんです。 それが今年はたまたま秋にずれ込んだので、 この湧氣塾を中心にした “身心を健康にするちょっと贅沢なセミナー” が開催できたというわけです。」 K:「毎年国際医療フォーラムが水輪で行われるということは、 大変、健康にいい環境だということですね。」 塾長:「はい。すばらしい所です。 日本でも有数の山岳修行の地である 戸隠神社がそばにあります。 ようするに大変霊験あらたかな場所で、 呼吸法のセミナーにはぴったりだということです。」 K:「それは話を聞いただけでも何だかゾクゾクしてきます(笑)。」 塾長:「最終日の早朝に有志が20人ぐらいで、 戸隠神社まで登ったんです。 少し険しい参道を登り切り、神社に着くと身体が 半分浮いたような感じになり、聖地の氣が身にしみました。 皆が着いてから、祝詞(のりと)をあげ、尺八奏者中村仁樹が 神への奉納の曲を吹いてくれました。」 K:「それはすばらしい企画でしたね。」 塾長:「いや、前もって決めていた企画ではなく、 参門に集まった時点で、一人の女性が神社に着いたら、 中村先生に尺八を吹いてほしいというアイデアを 出してくれたのです。」 K:「中村先生はその時、尺八を持っていたのですね。」 塾長:「その辺りは天才的なカンで持ってきていたのでしょう。」 K:「さすがに身体性にすぐれていますね。」 塾長:「また、その奉納の演奏が本当に凄かったんです。 最初の音が出たとたんに、私の全身に純度の高い強烈な 氣が走り、演奏中、ずっと身体の内が心地よく震動していました。」 K:「まるで、塾長の身体が聖なる尺八になったような 感じだったんですね。」 塾長:「その通りです。 いい換えれば音楽の原点をまさに身体で感じたという 感じでした。」 K:「もう少し、説明していただけますか。」 塾長:「音楽というのは、西洋音楽でも、 出発点は神への奉納音楽だったのです。」 K:「バッハ以前のグレゴリオ聖歌なんかもそうですよね。」 塾長:「その通り。 日本では、真言仏教などの声明(しょうみょう)なんかが その典型的な例です。 本来の音楽は人間が神と交信するためのものだったんです。 この音楽の出発点を忘れた音楽は、 文章でいえばもっともらしいレトリックのような 単に耳ざわりのいい、エンターテインメントとしての 表層的な音楽にすぎなくなってしまうのです。」 K:「神と交信する音楽って、グレゴリオ聖歌を 思い出してもあまり分りやすいとはいえない、 もっといえば少しうす気味の悪いような音楽ですよね。 確かに僕も、塾長のいうように、本当の音楽って あるいは深い音楽って必ずしも分りやすいものではない と思います。」 塾長:「今回のセミナーは湯川れい子さんも参加していますから、 身体や骨や命や呼吸の話と共に当然、音楽や言葉、 つまり、音(おと)魂(だま)や言霊(ことだま)の話も出てきました。 実はこれらみんな相通じるものなんです。」 K:「塾長の脳(頭)と身体という分け方でいうと、 音楽は脳ではなく身体に属すると…。」 塾長:「バッハの確立した平均律をベースにした西洋音楽は 非常に数学的なのですが、この音楽は決して 本当の意味で普遍的な音楽ではないのです。」 K:「数学にしても西欧近代的な普遍性ですよね。」 塾長:「そういうわけです。 身体哲学研究所には田島君という音楽と数学に 非常に強い研究員がいて、よく話をするのですが、 譜面があるから、現代の音楽に音魂が宿らないと。」 K:「塾長のいう音楽は、脳科学者茂木健一郎さんが 『すべては音楽から生れる』でいう脳の中で神経細胞が 響いているという音楽ではないということですね。」 塾長:「はい。 茂木さんのいうシューベルトの音楽は バッハ以降の音楽の典型ですね。 感性的なものを語っているつもりでも、 茂木さんの音楽は数理的な理屈の音楽ですね。 そもそも、“神経細胞たちの「音楽」が鳴り響いている” っていう表現は、私にはレトリック以上のものを感じません。 K君、脳の中で神経細胞が鳴り響きますか。」 K:「いや、音は、少なくとも僕は、骨や身体の内側で振動し、 鳴っていると思います。 僕は、茂木さんの『すべては音楽から生まれる』を読んで、 なんだ、やっぱり茂木さんの世界は脳だけだと思ったんです。 ちっとも、“すべて”を語っているのではないと(笑)。」 塾長:「話をセミナーにもどしましょう。 簡単にいうとこの3日間は、ともかく、 自然と親しみ、都会で仕事に追われ、 脳の世界に振り回されていた人たちが、 自分の身体を取り戻した3日間だったのです。」 K:「その最終日の象徴的な出来事が 戸隠神社での中村仁樹さんの奉納の尺八演奏だったと…。」 塾長:「そうです。 普通の人間はなかなか直接神仏に触れること、 いい換えれば超越的な世界を体験することはできません。 キリスト教は三身一体という形で神と人間の間に 強固な媒介を置きます。 即身成仏をとなえる真言密教や禅は、 身体の中に仏がいるという形で 身体と神仏の一体性を強調します。 私の身体哲学は後者に近いですが、 それを実感するにはかなりの年間の 行の積み重ねが必要になります。」 K:「本来の音楽、神仏への奉納の音楽が それを誰にでも実感させてくれると…。」 塾長:「さすがにK君ですね。 もっと分りやすくいえば、戸隠神社で中村仁樹が吹いた尺八。 神の息を呼吸した尺八が聖地の氣を凝縮し純化し、 その響きと共にその場にいる人たちの身体の中に 呼吸と共に入ってきたというわけです。」 K:「尺八という自然素材のシンプルな楽器が媒介となり、 神仏の氣が、皆さんの身体に入った。 すなわち不思議な神体験が出来たというわけですね。」 塾長:「そういうことです。 次回はもう少し具体的にセミナーでの呼吸と身体の出来事を 語りたいと思います。」 K:「よろしくお願いします。」 ※ 「塾長にこんなことが聞きたい!」という方は、 こちらまで。→info@you-ki-juku.co.jp ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2.湧氣塾(呼吸身法)の稽古内容 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― <氣力、生命力を高める呼吸法> 〈呼吸身法〉とはひとことでいうと、その時々の身体の動きや姿勢 とのつながりを常に考慮した重層的で複数のリズムをもつ 有機的な全身呼吸の方法です。 身体の内部(深層)の呼吸の働きや氣の流れと 身体の外部(表層)の筋肉運動の調和を計りながら “呼吸力”すなわち氣力、生命力を高める呼吸法だといってもいいでしょう。 <骨に氣を通す呼吸法> <呼吸身法>では背骨を中心とした骨を“呼吸”と“氣”に 深く関係する生命力の根源と捉えています。 呼吸を通し骨格のゆがみを内側から矯正して 骨の代謝(氣の通り)をよくしていくことで 身体全体を改善強化していきます。 <一人一人の個別性に対応した無理のない呼吸法> 人間の身体は一人一人微妙に違います。 年齢の違いや男女差、活動的なタイプや、物静かなタイプでも違います。 またそのときの体調や食事の種類、四季の変化でも異なります。 〈呼吸身法〉のもう一つの特長は、一人一人の個別性に よく対応できる身体の自己調整法だということです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3. 稽古の日程 [各コースのご案内] ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〈会員制〉 ◆基礎科コース/行法基礎 呼吸身法の基本的な身体の使い方を習得し、 本科コースへ進むための手足および五体の分解、 調整を習得します。 ◆本科コース/行法 行法基礎コースで一度解体した各関節、208個の骨を有機的に再統合し、 坐法も用いて、理想的な行法的(超越的)身体を創り上げます。 ◆本科コース/行法上級 呼吸身法の身体使いに習熟し、その身体を通して得た行法的(超越的)身体と 呼吸法により、純度の高い気の修養をめざします。 ◆女性身法 女性身法は、特に女性の身体に有効な呼吸身法のエッセンスを集めて指導いたします。 身体の大元である骨のレヴェルから働きかけ、女性らしい健康と美しさ、明るさと若々しさ あふれる魅力的な"骨美人"を創り上げます。 ◆リハビリ身法 人間の身体は、いくつになっても、どんな状態になっても信じられないほど 治癒力や回復力を持っています。 リハビリ身法は、他者に依存する治療ではなく、あくまでも呼吸法をベース として“自力回復”を目指すものです。 『他力ではなく自力』、自らの力で自身の機能を回復したいと望む人に対して、 限りないサポートを行います。 〈チケット制〉 ◆坐禅身法 坐法を通じて『身体の垂直性』を修得し、頭に振り回されない、 高いレヴェルの心身の統一を目指す新しい座禅の方法です。 入会金なし、1回1時間のチケット制で呼吸身法を本格的に はじめてみたい方向けのクラスです。 各コースの日程はこちらよりご覧ください。 → http://www.you-ki-juku.co.jp/schedule.html ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4.塾長の著書の紹介 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『脳ひとり歩き時代 ヴァーチャル脳を身体が救う』(河出書房新社) 『「阿修羅」の呼吸と身体−身体論の彼方へ』(現代書林) 詳しくはこちら→ http://www.you-ki-juku.co.jp/chosho_info.html ------------------------------------------------------------------------ <編集後記> 私が行けなかった水輪に妻が行き、 塾長とお会いできたというのも、 なにかのご縁でしょうか。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 次号をお楽しみに! ------------------------------------------------------------------------ ●発行者:湧氣塾 ●webサイト:http://www.you-ki-juku.co.jp/index.html ●お問合せ:info@you-ki-juku.co.jp ----------------------------------------------------------------------------- この情報はまぐまぐの無料メルマガ配信システムを利用して、 ご希望いただいた方に配信しています。 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