2009/05/01
【疲れた身体、疲れた心を癒す呼吸法!】脳科学者と空手家
【湧氣塾】とは、 ■□今までの「健康法」では満足できない。 ■□単なる「健康法」ではなく、「自己変革」したい。 ■□「呼吸法」についての明確かつ明示的な方法論を知りたい。 ■□現代というストレス社会の中で、「本当の身体」・「本当の自己」を取り戻したい。 ■□今までにない、新しい坐禅を体験してみたい。 など、なんらかの悩みを抱えているみなさんに、その解決法を実践していく場です。 ・詳しくは湧氣塾のホームページをご覧ください。 ⇒ http://www.you-ki-juku.co.jp/ ・各種お問合せはこちらまで。 ⇒ TEL:03-5759-4411/mail: info@you-ki-juku.co.jp 【NEW】湧氣塾スタッフのブログ「Joy Creation」が始まりました! ホームページよりご覧ください。 ⇒ http://www.you-ki-juku.co.jp/ 【塾長自己紹介】 湧氣塾を主宰する身体哲学者の勇崎賀雄です。 身体哲学者とは何ものか。 キレやすく、辛抱ができず、ちょっとしたことで自殺しかねない、 心身共に虚弱な現代の日本人の病理を解明し、克服する方法を追求しています。 湧氣塾とは何をするところか。 呼吸法をベースにした行法に基づき、虚弱な心身を乗り越えるための実践指導、および、 あらゆることに活用できる高いレヴェルの身体的(心身的)境地を確立する方法を 指導しています。 プロフィール http://www.you-ki-juku.co.jp/staff.html =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*==*=*=*= 疲れた身体、疲れた心を癒す呼吸法! 湧氣塾 http://www.you-ki-juku.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*==*=*=*= <湧氣塾通信第95号> 湧氣塾、塾生のKです。 それでは今日も、「湧氣塾通信」を、 お楽しみください。 ▼バックナンバー ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000239398/ ★☆★☆★☆★☆★☆【お知らせ】★☆★☆★☆★☆★☆ 。*° °*。 + 女性身法DVD 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多少脳科学の知識があれば誰でも茂木さんの 脳科学はあぶないと思うはずです。」 K:「僕は、やはり茂木さんが多分に主観的、人文的な 自己流の脳科学を厳密な自然科学のような顔をして “脳科学の知見によりますと…”とかいっているのが 一番気になりました。」 塾長:「K君のいうことも斎藤環さんのいうことも ごく当然のことなんです。 そういうことをいう人が出てくるのが遅すぎましたね。 はっきりいって、“脳科学者”というカタガキ (おそらくマスコミが付けたのでしょうが) が、私にいわせればあやしい、もっといえばいかがわしいのです。 斎藤環さんも茂木さんの脳科学を私と同じ “トンデモ科学”といういい方で書いていましたね。」 K:「斎藤さんが自分たちの精神分析を 自然科学だとは思っていないといういい方には “分をわきまえている”という意味でエラク感心しました。」 塾長:「斎藤環さんは、テレビや雑誌でも見かける学者ですが、 単なるタレント学者ではなく、良識と理性もあり、専門家としての 業績のある学者ですからそのあたりをよくわきまえているのでしょう。」 K:「斎藤環さんが、茂木健一郎さんが科学者ならば、 江原○○のような人と対談するのは いかがなものかというのも全く正論ですね。」 塾長:「当然です。 何度もいっていますが、私は、茂木健一郎さんや 養老孟司さんは商売人ならともかく、 影響力のある知識人(学者)としては、 はなはだ無責任で少なからぬ誤解や悪影響を 世の中に与えていると思っていますよ。」 K:「脳のことだけを考えていればいいといった 風潮を作ったことに対する責任ですね。」 塾長:「もちろんそこにはマスコミの力がある。 養老さんや茂木さんはマスコミやゲームメーカーに 利用されただけだといういい方もありますが、 私は必ずしもそうは思わない。 少しかたいいい方になりますが、 知識人や学者には常に倫理的責任があるのです。 後で私が間違っていましたでは済まないところがある。」 K:「経済の領域で中谷巌さんがザンゲの書を書いても 一部で責任を追及されるゆえんですね。」 塾長:「そういうことですね。 ところで最近、意外な人に私の養老さんや茂木さんに対する 脳中心主義批判を感心されました。」 K:「それはどんな人にですか。」 塾長:「K君はスポーツにはかなり詳しいですが、 空手の世界についてどれくらい知っていますか。」 K:「大山カラテぐらいは知っていますが、 そんなに詳しくはありません。」 塾長:「そう、その大山カラテに関係がある人なんです。 一九七0年代に大山倍達の大山カラテが 一世を風靡するほど有名になった裏には、 梶原一騎が描いた『空手バカ一代』という劇画があったんです。」 K:「ああ、それならば僕も知っています。 学生の時読んだことがあります。」 塾長:「さすがにK君、かなり幅広く社会学を学んでいますね。」 K:「いや、そういわれると少しはずかしい。 おもしろそうなマンガを読んでいたというだけです(笑)。」 塾長:「でももしかしたら憶えているかもしれませんが、 その『空手バカ一代』の中で主人公の大山倍達が 若い時の自分を見ているようだといってほめている 若者がいたんです。 極真空手の主宰するオープントーナメントの試合で、 全くどこの空手道場にも属さない富樫宜資という若者が、 確かベストエイトあたりまで勝ち上がっていく大活躍を見せたのです。」 K:「でもオープントーナメントといっても、 どこかの組織が主宰する以上、他流派の人は 上位には勝ち上がれないようになっている と聞いたことがありますが。」 塾長:「その通りなのですが、例外的なことは時々起るのです。 おそらく、富樫という青年の戦いぶりが見事だったのと、 どこの空手組織にも属していなかったからでしょう。」 K:「どこの道場にも属していないということは、 誰にも習っていないということですか。」 塾長:「富樫宜資氏の場合は、全くの独学独習でした。」 K:「誰にも習わなくて、そんなに強くなれるのですか。」 塾長:「普通では大変むずかしいのですが、 いつの時代にもイチローのように天才的な人はいますから。」 K:「富樫宜資さんという空手家は天才的な人なのですか。」 塾長:「はい天才的な人です。 富樫宜資氏はその後、大山倍達の誘いをけって 無門会という独自の空手の道を開き、 弁証法を学んだ南郷継正氏の空手理論を越える “受即攻“というある意味での空手の到達点の技法を 打ち立てました。」 K:「ああ、無門会の富樫という空手家は知っています。 “受即攻”というのも聞いたことがあります。 学生の時、空手好きの友達がいて…。」 塾長:「そう、K君の出身校一橋大学の空手部は わりと有名ですね。」 K:「はい。 フランスにいる武道家、時津賢児さんは、 一橋の空手部の主将だったし、 何冊か気功法の本を書いている九州にいる矢山利彦という医者も 一橋空手部の出身です。」 塾長:「時津賢児さんか。なつかしいなぁ。」 K:「塾長は時津さんを御存知なんですか。」 塾長:「もう二十年も会っていませんが、以前はかなり親しくしていました。 また会ってみたいなあ。」 K:「僕は、英語劇をやっていたので、空手部のことも空手家のことも 直接は知りませんが、ともかく、空手好きの友人がいて、 それで時津賢児という名前も無門会の富樫という空手家も 知っているんです。 何でも富樫宜資さんってその道ではかなり恐れられた人でしたよね。」 塾長:「そう。 とびぬけた身体性と高い技術をもち、 しかも誰とでも戦うと公言していた 真の意味で実践的な剛毅(ごうき)な男でしたから、 口先だけの武道家達からは恐れられていたでしょう。 それで、当時ウイリー・ウイリアムスというアントニオ猪木とも戦った 手がつけられない暴れん坊の空手家がいたんですが、 誰か日本人で相手ができる人はいないかということで 富樫宜資氏の名前が上っていました。」 K:「ウイリーって熊と戦ったという奴でしょう。」 塾長:「まあそうです。 もっとも熊といったって、飼い慣らされている熊でしょうが。」 K:「でも熊は熊でしょう。 普通の武道家はとても戦う気にはならないでしょうね。」 塾長:「ともかく、誰もそのウイリーを止められないという時に、 名前が上ったという男なんです。」 K:「そういえば、こないだ塾長は剛柔会の菊池広正副会長と 久しぶりに会ったといっていましたよね。 空手家にけっこう親しい人がいるんですねえ。」 塾長:「まあ何人か知り合いがいます。 でも富樫宜資氏とは特別な関係なんです。」 K:「へぇ〜、どんな関係なんですか。」 塾長:「実は親類なんです。 私の妻の弟、つまり義理の弟なんです。 もっとも会うことはあまりないのですが…。」 K:「へぇ〜、それは驚きました。」 塾長:「それで、こないだ妻の母、 つまり富樫宜資氏の母が95才で大往生をとげて その葬式の時に会って『脳ひとり歩き時代』を渡したら、 後日それを読んで養老孟司さんと茂木健一郎さんの 脳中心主義批判をえらく絶賛してくれたというわけです。」 K:「剛毅な空手家と軟弱な脳科学者の対比がいいですね。 ところで富樫宜資さんは塾長の身体哲学をよく理解しているのですか。」 塾長:「私の身体哲学をどこまでよく理解しているかどうかということは、 誰に対しても、例えばK君に対してもなかなか簡単には 答えられないでしょう。」 K:「それはそうですね。 哲学者とはそもそも理解しがたい存在ですから(笑)。」 塾長:「でも、こないだ話した感じでは、 富樫宜資氏は人類の進化や骨の構造にも関心が深く、 私に関しても“この男はただものではない”といってくれています。」 K:「それは大変うれしいですね。 ちょっと塾長と富樫宜資さんはタイプが違うので、 その二人の身体への追求に接点が見えるということは 身体哲学にも新しい局面が開けてきますね。」 塾長:「私もそう思います。 今後、何かで協力できればいいと思っています。」 ※ 「塾長にこんなことが聞きたい!」という方は、 こちらまで。→info@you-ki-juku.co.jp ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2.湧氣塾(呼吸身法)の稽古内容 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― <氣力、生命力を高める呼吸法> 〈呼吸身法〉とはひとことでいうと、その時々の身体の動きや姿勢 とのつながりを常に考慮した重層的で複数のリズムをもつ 有機的な全身呼吸の方法です。 身体の内部(深層)の呼吸の働きや氣の流れと 身体の外部(表層)の筋肉運動の調和を計りながら “呼吸力”すなわち氣力、生命力を高める呼吸法だといってもいいでしょう。 <骨に氣を通す呼吸法> <呼吸身法>では背骨を中心とした骨を“呼吸”と“氣”に 深く関係する生命力の根源と捉えています。 呼吸を通し骨格のゆがみを内側から矯正して 骨の代謝(氣の通り)をよくしていくことで 身体全体を改善強化していきます。 <一人一人の個別性に対応した無理のない呼吸法> 人間の身体は一人一人微妙に違います。 年齢の違いや男女差、活動的なタイプや、物静かなタイプでも違います。 またそのときの体調や食事の種類、四季の変化でも異なります。 〈呼吸身法〉のもう一つの特長は、一人一人の個別性に よく対応できる身体の自己調整法だということです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3. 稽古の日程 [各コースのご案内] ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〈会員制〉 ◆基礎科コース/行法基礎 呼吸身法の基本的な身体の使い方を習得し、 本科コースへ進むための手足および五体の分解、 調整を習得します。 ◆本科コース/行法 行法基礎コースで一度解体した各関節、208個の骨を有機的に再統合し、 坐法も用いて、理想的な行法的(超越的)身体を創り上げます。 ◆本科コース/行法上級 呼吸身法の身体使いに習熟し、その身体を通して得た行法的(超越的)身体と 呼吸法により、純度の高い気の修養をめざします。 ◆女性身法 女性身法は、特に女性の身体に有効な呼吸身法のエッセンスを集めて指導いたします。 身体の大元である骨のレヴェルから働きかけ、女性らしい健康と美しさ、明るさと若々しさ あふれる魅力的な"骨美人"を創り上げます。 ◆リハビリ身法 人間の身体は、いくつになっても、どんな状態になっても信じられないほど 治癒力や回復力を持っています。 リハビリ身法は、他者に依存する治療ではなく、あくまでも呼吸法をベース として“自力回復”を目指すものです。 『他力ではなく自力』、自らの力で自身の機能を回復したいと望む人に対して、 限りないサポートを行います。 〈チケット制〉 ◆坐禅身法 坐法を通じて『身体の垂直性』を修得し、頭に振り回されない、 高いレヴェルの心身の統一を目指す新しい座禅の方法です。 入会金なし、1回1時間のチケット制で呼吸身法を本格的に はじめてみたい方向けのクラスです。 各コースの日程はこちらよりご覧ください。 → http://www.you-ki-juku.co.jp/schedule.html ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4.塾長の著書の紹介 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『脳ひとり歩き時代 ヴァーチャル脳を身体が救う』(河出書房新社) 『「阿修羅」の呼吸と身体−身体論の彼方へ』(現代書林) 詳しくはこちら→ http://www.you-ki-juku.co.jp/chosho_info.html ------------------------------------------------------------------------ <編集後記> 私も学生時代心理学を専攻しましたが、 やはり自然科学とは一線を画している学問だと、 日々感じながら学んでいたのを思い出します。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 次号をお楽しみに! ------------------------------------------------------------------------ ●発行者:湧氣塾 ●webサイト:http://www.you-ki-juku.co.jp/index.html ●お問合せ:info@you-ki-juku.co.jp ----------------------------------------------------------------------------- この情報はまぐまぐの無料メルマガ配信システムを利用して、 ご希望いただいた方に配信しています。 万が一ご登録の覚えがない場合は、 お手数ですが以下のページにアクセスし、 配信を解除してください。 http://www.mag2.com/ * ご意見、ご感想など、ぜひお気軽にお寄せください。


