2009/04/03
【疲れた身体、疲れた心を癒す呼吸法!】阿修羅展始まる
【湧氣塾】とは、 ■□今までの「健康法」では満足できない。 ■□単なる「健康法」ではなく、「自己変革」したい。 ■□「呼吸法」についての明確かつ明示的な方法論を知りたい。 ■□現代というストレス社会の中で、「本当の身体」・「本当の自己」を取り戻したい。 ■□今までにない、新しい坐禅を体験してみたい。 など、なんらかの悩みを抱えているみなさんに、その解決法を実践していく場です。 ・詳しくは湧氣塾のホームページをご覧ください。 ⇒ http://www.you-ki-juku.co.jp/ ・各種お問合せはこちらまで。 ⇒ TEL:03-5759-4411/mail: info@you-ki-juku.co.jp 【NEW】湧氣塾スタッフのブログ「Joy Creation」が始まりました! ホームページよりご覧ください。 ⇒ http://www.you-ki-juku.co.jp/ 【塾長自己紹介】 湧氣塾を主宰する身体哲学者の勇崎賀雄です。 身体哲学者とは何ものか。 キレやすく、辛抱ができず、ちょっとしたことで自殺しかねない、 心身共に虚弱な現代の日本人の病理を解明し、克服する方法を追求しています。 湧氣塾とは何をするところか。 呼吸法をベースにした行法に基づき、虚弱な心身を乗り越えるための実践指導、および、 あらゆることに活用できる高いレヴェルの身体的(心身的)境地を確立する方法を 指導しています。 プロフィール http://www.you-ki-juku.co.jp/staff.html =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*==*=*=*= 疲れた身体、疲れた心を癒す呼吸法! 湧氣塾 http://www.you-ki-juku.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*==*=*=*= <湧氣塾通信第91号> 湧氣塾、塾生のKです。 それでは今日も、「湧氣塾通信」を、 お楽しみください。 ▼バックナンバー ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000239298/ ★☆★☆★☆★☆★☆【お知らせ】★☆★☆★☆★☆★☆ 。*° °*。 + 女性身法DVD 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K:「その不思議さについはまた後で聞かせていただくとして、 興福寺の阿修羅像は以前にも東京に来たことがあるんですか。」 塾長:「はい。 昭和27年、57年前に日本橋の三越に来て、 その時は大変な阿修羅フィーバーを巻き起こしました。 開催した18日間で何と50万人以上の人が押し寄せた といわれています。 残念ながら私も3歳でしたからその時見てはいませんが(笑)。」 K:「2週間半で50万人というのは大変な人数ですね。」 塾長:「1日2万人以上を越えている計算になりますね。 ともかく延々と列が続いたといいますから。」 K:「今回はどうでしたか。」 塾長:「初日は平日(火曜日)だったこともあり、 列ができるというほどでもなく、おかげで比較的ゆっくりと 観ることができました。 でも、五月連休あたりは相当混むことが予想されるので、 K君も早めに行っておいて下さい。」 K:「はい。 ところで改めてお聞きしますが、 阿修羅像の魅力は何なのでしょう。」 塾長:「ひとことでいえば、仏像というにはあまりに 人間らしい顔立ちだということでしょう。 12、3歳の少年をモデルにしたという話があります。 いや、むしろ少女の顔だという人もたくさんいます。 いずれにしても、無垢で純真なそれでいて、 人を拒否しているような表情が好まれているのでしょう。」 K:「ある意味では現代人の自我を感じさせる顔ですね。」 塾長:「その通りです。 でも、不思議にその顔をじっと観ていると、 心の奥底に静けさが訪れてくる。 ここしばらくお金に踊らされていた現世は 邪氣にまみれていたといえます。 それで多くの人々は、何となく心を浄化したい、 清めたいと思っているのだと思います。」 K:「そんな人々の願望に、阿修羅像は ぴったり合うということですか。」 塾長:「そういうことです。 ところでK君、何で人々は仏像を観たくなるのだと思いますか。」 K:「そうですね。 そう聞かれると少し困りますが、 たぶん、さっき塾長がいったように 人間は普段、現世に生きていて いろいろな利害にからまれて生きている。 それで、かなり計算づくで生きていて 自分(の頭)の中に邪氣がたまっていることに気づいて、 時々、それを浄化したいと思うのではないでしょうか。」 塾長:「まあ、一般的にはそういう理解でいいと思いますよ。 そこをもう少し心理学的、身体哲学的に突っ込んで 考えてみることにしましょう。 K君、アンドリュー・ワイルっていう ハーヴァード大出身の医学者を知っていますか。」 K:「はい知っています。 私は、数年前に『スポンテーニアス ヒーリング』(Spontanious Healing) という本を英語で読みました。」 塾長:「ああ、あれもいい本ですね。 そもそも、スポンテーニアス(spontanious)という言葉が 身体にとってとても重要な概念ですね。 日本では何と訳されているのか知りませんが。」 K:「たぶん、“スポンテーニアス ヒーリング”で“自然治癒力” だと思いますが…。」 塾長:「なるほど、そういわれればそうですね。 しかし、“スポンテーニアス(spontanious)”が “自然”かといったらちょっとむずかしい。 身体の中にある自然に湧き起こる(自発的な)“生命力”のことですよね。 それを“自然治癒力”というと、 ただ単に身体を回復させる力かと思われてしまう。」 K:「なるほど、塾長らしい指摘ですね。 生命力をもっと本来のポジティブなものとして とらえなければいけないということですね。」 塾長:「まあそういうことになります。 『スポンテーニアス ヒーリング』は、 ワイルがすでにその道(自然療法・natural medicine、 代替医療・alternative medicine)の大家になった 90年代に出版された本ですが、 実は1972年に『The Natural Mind』という 最初の本が出ているんです。 この本は当時全米で大変に話題になった本なのです。」 K:「それはどんな本なんですか。」 塾長:「今、日本でも学生の間にかなり広まっている ということで問題になっていますが、 大麻などの麻薬(ドラック)を常識的な、あるいは情緒的な 社会的拒否反応ではなく、人間学、医学、心理学的に フェアーな立場からとらえようとした初めての本 だといっていいでしょう。」 K:「もう少し具体的な内容について教えて下さい。」 塾長:「この本で一番大切なワイルのメッセージは、 人間は生れながらにして何らかの方法で 自分の意識を変えてみたいという衝動(drive)を もっているということです。」 K:「自分の意識を変えたい衝動ですか。」 塾長:「そうです。 ようするに、様々な制約や抑圧のある社会生活をよぎなくされて、 人間はどこかでそれから逃れたいと思っていて、 お酒を飲んだり、たばこを吸ったり、競馬に行ったり、 パチンコをしたりする。 大麻などの薬物もそうした、いってみれば 自分の意識を変えたいという人間にとって普遍的な願望、 あるいは衝動をかなえるひとつの手段だというのです。 もちろん私はそうした大麻の使用を肯定するつもりはありません。 そのための私の方法は“坐る”という 何の弊害も生じない完璧な方法ですから。」 K:「それで、仏像を見たくなるのもそうしたもののひとつだと。」 塾長:「そういうことです。 日本人らしいおだやかな意識を変換させる方法だと。 人間は現実的、現世的な世界に生きていながら、 同時に、超現実的、超越的世界にも生きている。 さらに私のいい方をすると、二足歩行という垂直性を獲得したことによって、 人間はフィジカル(物としての、あるいは動物としての)な存在 であると同時にメタフィジカル(心、精神をもつ)な存在 になったということです。 するとどうしても超越的な自己を時々確認したくなるのです。」 K:「ともかく、それで時々仏像が観たくなると。 そして、阿修羅は、そんな現代人の願望にぴったりだというわけですね。」 塾長:「はい、そういうことです。 もうひとつ今回改めて阿修羅像を観て感じたことは、 人間の垂直性のあやうさです。」 K:「確かに、阿修羅像は繊細でひょろひょろな感じさえしますね。」 塾長:「阿修羅像の身長は153.4cm、 ちょっと小柄な女性の身体そのものです。 しかも顔も小さくて、現代人から見ても 理想的なバランスの7頭身半なのです。 その人間の肢体のなんというあやうさ。」 K:「骨格のバランスを整え、 骨に氣を通す呼吸法をマスターしなければ、 そのスマートで繊細な身体、つまり知的で感受性豊かな 心身を維持できないということですね。」 塾長:「そういうことです。 人間は近代、現代と様々な知性や テクノロジーを発達させてきましたが、 残念ながら、医学者も含めて、 ほとんど誰もそのことに気が付いていないのです。」 ※ 「塾長にこんなことが聞きたい!」という方は、 こちらまで。→info@you-ki-juku.co.jp ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2.湧氣塾(呼吸身法)の稽古内容 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― <氣力、生命力を高める呼吸法> 〈呼吸身法〉とはひとことでいうと、その時々の身体の動きや姿勢 とのつながりを常に考慮した重層的で複数のリズムをもつ 有機的な全身呼吸の方法です。 身体の内部(深層)の呼吸の働きや氣の流れと 身体の外部(表層)の筋肉運動の調和を計りながら “呼吸力”すなわち氣力、生命力を高める呼吸法だといってもいいでしょう。 <骨に氣を通す呼吸法> <呼吸身法>では背骨を中心とした骨を“呼吸”と“氣”に 深く関係する生命力の根源と捉えています。 呼吸を通し骨格のゆがみを内側から矯正して 骨の代謝(氣の通り)をよくしていくことで 身体全体を改善強化していきます。 <一人一人の個別性に対応した無理のない呼吸法> 人間の身体は一人一人微妙に違います。 年齢の違いや男女差、活動的なタイプや、物静かなタイプでも違います。 またそのときの体調や食事の種類、四季の変化でも異なります。 〈呼吸身法〉のもう一つの特長は、一人一人の個別性に よく対応できる身体の自己調整法だということです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3. 稽古の日程 [各コースのご案内] ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〈会員制〉 ◆基礎科コース/行法基礎 呼吸身法の基本的な身体の使い方を習得し、 本科コースへ進むための手足および五体の分解、 調整を習得します。 ◆本科コース/行法 行法基礎コースで一度解体した各関節、208個の骨を有機的に再統合し、 坐法も用いて、理想的な行法的(超越的)身体を創り上げます。 ◆本科コース/行法上級 呼吸身法の身体使いに習熟し、その身体を通して得た行法的(超越的)身体と 呼吸法により、純度の高い気の修養をめざします。 ◆女性身法 女性身法は、特に女性の身体に有効な呼吸身法のエッセンスを集めて指導いたします。 身体の大元である骨のレヴェルから働きかけ、女性らしい健康と美しさ、明るさと若々しさ あふれる魅力的な"骨美人"を創り上げます。 ◆リハビリ身法 人間の身体は、いくつになっても、どんな状態になっても信じられないほど 治癒力や回復力を持っています。 リハビリ身法は、他者に依存する治療ではなく、あくまでも呼吸法をベース として“自力回復”を目指すものです。 『他力ではなく自力』、自らの力で自身の機能を回復したいと望む人に対して、 限りないサポートを行います。 〈チケット制〉 ◆坐禅身法 坐法を通じて『身体の垂直性』を修得し、頭に振り回されない、 高いレヴェルの心身の統一を目指す新しい座禅の方法です。 入会金なし、1回1時間のチケット制で呼吸身法を本格的に はじめてみたい方向けのクラスです。 各コースの日程はこちらよりご覧ください。 → http://www.you-ki-juku.co.jp/schedule.html ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4.塾長の著書の紹介 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『脳ひとり歩き時代 ヴァーチャル脳を身体が救う』(河出書房新社) 『「阿修羅」の呼吸と身体−身体論の彼方へ』(現代書林) 詳しくはこちら→ http://www.you-ki-juku.co.jp/chosho_info.html ------------------------------------------------------------------------ <編集後記> 阿修羅展、僕も早めに行ってきます。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 次号をお楽しみに! ------------------------------------------------------------------------ ●発行者:湧氣塾 ●webサイト:http://www.you-ki-juku.co.jp/index.html ●お問合せ:info@you-ki-juku.co.jp ----------------------------------------------------------------------------- この情報はまぐまぐの無料メルマガ配信システムを利用して、 ご希望いただいた方に配信しています。 万が一ご登録の覚えがない場合は、 お手数ですが以下のページにアクセスし、 配信を解除してください。 http://www.mag2.com/ * 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