疲れた身体、疲れた心を癒す呼吸法! RSSを登録する

今ある「健康法」に不満・「呼吸法」についての明確な方法論を知りたい・現代というストレス社会の中で「本当の自分」を取り戻したい。そんな悩みを抱えている方々に解決法を実践する場が「湧気塾」です。塾長のインタビューや稽古内容をお届けします。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/02/15

【疲れた身体、疲れた心を癒す呼吸法!】教育・いじめ問題

この記事を取り寄せる


【湧氣塾】とは、

■□今までの「健康法」では満足できない。
■□単なる「健康法」ではなく、「自己変革」したい。
■□「呼吸法」についての明確かつ明示的な方法論を知りたい。
■□現代というストレス社会の中で、「本当の身体」・「本当の自己」を取り戻したい。
■□今までにない、新しい坐禅を体験してみたい。

など、なんらかの悩みを抱えているみなさんに、その解決法を実践していく場です。

・詳しくは湧氣塾のホームページをご覧ください。
⇒ http://www.you-ki-juku.com/index.html

  ・各種お問合せはこちらまで。
⇒ TEL:03-5795-1075/mail: info@you-ki-juku.com


【塾長自己紹介】

湧氣塾を主宰する身体哲学者の勇崎賀雄です。
身体哲学者とは何ものか。
キレやすく、辛抱ができず、ちょっとしたことで自殺しかねない、
心身共に虚弱な現代の日本人の病理を解明し、克服する方法を追求しています。
湧氣塾とは何をするところか。
呼吸法をベースにした行法に基づき、虚弱な心身を乗り越えるための実践指導、および、
あらゆることに活用できる高いレヴェルの身体的(心身的)境地を確立する方法を
指導しています。
 プロフィール http://www.you-ki-juku.com/course/course_headmaster.html

=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*==*=*=*=
疲れた身体、疲れた心を癒す呼吸法!

湧氣塾
http://www.you-ki-juku.com/index.html

=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*==*=*=*=
<湧氣塾通信第31号>

湧氣塾、塾生のKです。

それでは今日も、「湧氣塾通信」を、
お楽しみください。



▼バックナンバー 
⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000239298/

▼塾生の方のブログ「呼吸身法奮闘記」 
⇒ http://nrb03680.cocolog-nifty.com/blog/


□■―目次――――――――――――――――――――――――――――――――■□
1.【第31回 塾長のコトバ】“教育・いじめ問題”
2.湧氣塾(呼吸身法)の稽古内容
3.稽古の日程 [各コースのご案内]
4.塾長の著書の紹介

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
1.【第31回 塾長のコトバ】“教育・いじめ問題”
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

K:「前回は塾長が提唱、実践している“坐禅身法”のもつ
意味の一つは、自分と向き合う、ということであり、
その背景として、現代人の多くは、
あるがままの自分と向き合うことが出来ていない、
ということでした。」

塾長:「はい。そして例えば、そのことの大きな弊害のひとつとして、
現われているのが教育の問題、いじめの問題ではないでしょうか。」


K:「いじめの問題は、世界的な問題ですよね。」

塾長:「しかし、世界と日本では、
その対応がちがいます。例えばアメリカでは、
学校によって多少、差はありますが、厳然たる対策を行使しています。
事例をあげてみましょう。
アメリカの、ある小学校の6年生の、太っている男の子が、
細く弱々しい子供を、いじめていました。
そのいじめている側の太っている子も、
実は太っていることを理由に、別のところでは、
いじめられているのですが、その憂さ晴らしもあって、
自分より弱い子を、いじめていたのです。
その学校では、いじめの事実を確認すると、
その程度に応じて的確な指導をします。
その男の子の場合はペナルティーとして、
昼食のとき、別の部屋に隔離し、
だれとも話しができないようにしました。
しかし、しばらくしてその男の子はまた問題を起しました。
今度は“ピストルをぶっぱなすぞ!”と暴言を吐いたのです。」


K:「そのとき、学校側はどうしたんですか。」

塾長:「学校側は、言葉の暴力も重大ないじめとしていましたから、
しかも“ピストルをぶっぱなすぞ!”という言葉はアメリカでは
決して許されないのです。 “今後生活を改めない限り、
退学に値する”と判断したのです。
担任教師、生活指導の教師、校長、被害者の親、
その男の子の親も交えて、徹底的に話し合った末の結論でした。
その男の子の両親は、退学させられたら施設に入れるしかないだろうと
覚悟を決めました。そして、その最後通牒が男の子に
突きつけられたのです。
こうして、社会的にその子を突き放したわけです。
しかし、そこまで突きつけられると、6年生の子供でも、
自分で判断を下さざるをえません。
“このままでは生きていけなくなる。”
“なんとかしなければ、見捨てられる。”と感じ、
結局その子は、今後の更生を誓いました。」


K:「確固たる対応ですね。日本であれば、
この子も本当は悪気があったわけではないし・・、とか
“ピストルをぶっぱなすぞ!”と言っても口だけのことだから・・と、
お茶を濁しそうなところですね。」

塾長:「現代の日本の親は、
“世の中で生きていくには、それは許されないことだ。”
ということを、子供に突きつけることをしないのです。
10年程前のことですが、私の知り合いの娘さんが、
中学生のとき、ひどいいじめにあっていました。
ちょうど神戸の酒鬼薔薇星斗事件の世代に当たります。
この年代の子供たちの環境は、なぜかとても荒れていたんです。
そして娘さんをいじめていた張本人が、その子のとても仲のいい子だった
ということが分かったとき、そのいじめていた子供の親は、
“うちの子も他でいじめられていた。だからいじめてもしょうがないのよ”
と言って、自分の子供を叱ろうとはしなかったのです。
この話を聞いたとき、困った時代になってしまったなあと思いました。
また、同時に私は自分の子供の頃のことを思い出しました。
私が小学校1年生のとき、同じクラスに、5、6年生かと思われるぐらい、
体がとても大きい男の子(仮にA君とします。)がいました。
クラスのみんなは、すぐその子の子分になったのですが、
私はなりませんでした。するとしばらくして、クラスのみんなから、
私はいじめを受けたのです。私は平気でしたが、
ある時ランドセルがナイフで派手に傷つけられました。
そのランドセルは、母方の祖父が私のために特に選んで、
買ってくれたものだったので、すぐに母親に見つかりました。
そして、私へのいじめの首謀者が、クラスメートのA君だということも、
親たちに知られてしまいました。
その時A君のお母さんは、“今度そんなことをしたら、家には入れない“と言って
こっぴどくA君のことを叱りました。
それ以来、私へのA君からのいじめは、なくなりました。」


K:「昔の日本の親は、しっかり子供を叱ることが
できたのですね。」

塾長:「そうです。その当時の大人は、
“これは人として許されない”とか、“それは社会では通用しない”
といったことについて、絶対的な基準をしっかりもっていたのです。
それと同時に、大人自身も、その基準に照らし合わせても
恥じることのない生き方をしていました。
その点、今の大人はそういう生き方をしていない。
人として成熟していないのです。
そもそも今の大人は、自分たちの大人の世界、
会社や近所の主婦仲間の間で、自分たちもいじめをしているのです。
今の多くの大人は、自分と向き合えず、なんでもやり過ごそうとし、
倫理的な基準を失ってしまっています。」


K:「このままだと、日本の子供は、
どうなってしまうのでしょうか。心配です。」

塾長:「吉田松陰が好んで口にした言葉に孟子の、
“自から反(かえり)みて縮(なお)からずんば千万人といえども吾いかん”というのがあります。
明治に生きた吉田松陰は、まさしく、自分の“信念”で生きていたのです。
最近の話でも、信念を持って生きている人はいます。
Jリーグの名古屋グランパスエイトの監督に就任したストイコビッチが、
会見の中で抱負を語り最後に、“It’s my philosophy”という言葉でしめくくりました。
その“ Philosophy(フィロソフィー)”をテレビのテロップは、“信念”と訳していました。
通常ならば“フィロソフィー(哲学)”を信念と訳しませんが、
これはなかなかうまい訳だと感心しました。
そうなんです。この吉田松陰やストイコビッチが言うところの“信念”、
だれがなんと言おうとこうする、といった、自分の身体的な経験に裏付けられた、
私の言う、“身体哲学”が、かつての日本人、特にリーダーたる人にはありました。
そういうリーダーや大人がいる社会では、
もちろん多少のいじめはあったでしょうが、
それが社会全体の問題となる前に、チェックが効いていたのです。」


K:「つまり、今の大人たちが、信念=身体哲学をもたなければならない、
ということですね。」

塾長:「はい。そしてそのためには、日々の生活の中で、
坐る時間をもち、逃げずに自分に向き合うことのできる
身体を、ぜひ築いてほしいですね。」





※    「塾長にこんなことが聞きたい!」という方は、
        こちらまで。→info@you-ki-juku.com


―――――――――――――――――――――――――――――――――――
2.湧氣塾(呼吸身法)の稽古内容
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
<氣力、生命力を高める呼吸法>
〈呼吸身法〉とはひとことでいうと、その時々の身体の動きや姿勢
とのつながりを常に考慮した重層的で複数のリズムをもつ
有機的な全身呼吸の方法です。
身体の内部(深層)の呼吸の働きや氣の流れと
身体の外部(表層)の筋肉運動の調和を計りながら
“呼吸力”すなわち氣力、生命力を高める呼吸法だといってもいいでしょう。

<骨に氣を通す呼吸法>
<呼吸身法>では背骨を中心とした骨を“呼吸”と“氣”に
深く関係する生命力の根源と捉えています。
呼吸を通し骨格のゆがみを内側から矯正して
骨の代謝(氣の通り)をよくしていくことで
身体全体を改善強化していきます。

<一人一人の個別性に対応した無理のない呼吸法>
人間の身体は一人一人微妙に違います。
年齢の違いや男女差、活動的なタイプや、物静かなタイプでも違います。
またそのときの体調や食事の種類、四季の変化でも異なります。
〈呼吸身法〉のもう一つの特長は、一人一人の個別性に
よく対応できる身体の自己調整法だということです。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
3.    稽古の日程 [各コースのご案内]
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
〈会員制〉
◆基礎科コース/行法基礎
呼吸身法の基本的な身体の使い方を習得し、
本科コースへ進むための手足および五体の分解、
調整を習得します。

◆本科コース/行法
行法基礎コースで一度解体した各関節、208個の骨を有機的に再統合し、
坐法も用いて、理想的な行法的(超越的)身体を創り上げます。

◆本科コース/行法上級
呼吸身法の身体使いに習熟し、その身体を通して得た行法的(超越的)身体と
呼吸法により、純度の高い気の修養をめざします。

〈チケット制〉
◆坐禅身法
坐法を通じて『身体の垂直性』を修得し、頭に振り回されない、
高いレヴェルの心身の統一を目指す新しい座禅の方法です。
入会金なし、1回1時間のチケット制で呼吸身法を本格的に
はじめてみたい方向けのクラスです。

◆呼吸身法入門
呼吸身法に接して、初歩的な呼吸法と身体使いを習得します。
入会金なし、1回1時間のチケット制で気軽に呼吸身法を
はじめてみたい方向けのクラスです。


各コースの日程はこちらよりご覧ください。
→ http://www.you-ki-juku.com/course/course_schedule.html

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
4.塾長の著書の紹介
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
(新刊)『脳ひとり歩き時代 ヴァーチャル脳を身体が救う』(河出書房新社)
    『「阿修羅」の呼吸と身体 身体論の彼方へ』(現代書林)
詳しくはこちら→ http://www.you-ki-juku.com/books/books_introduction.html

------------------------------------------------------------------------
<編集後記>
今回の塾長の話をお聞きしていて、私も自分の子供の頃のことを思い出しました。
小学校低学年ぐらいだった私が、ある日友達とふざけていて、近所の家の窓に
石を投げて、思いっきり窓ガラスを割ってしまいました。
その時の私は完全にびびってしまい、そそくさと家に逃げ帰ってしまいました。
家に帰って、どうしようどうしようと、ひとり途方に暮れていたのですが、
ついに我慢できず、親にそのことを話しました。
その平日の昼に、なぜか父も家にいて、窓を割ってしまったことは
もちろんですが、黙ってその場から逃げ帰ったことについて、
こっぴどく叱られました。
でもその後、父と母が、窓を割った家まで一緒に来て、
そこの家の方に、深々と謝ってくれました。
横で一緒に謝っていた私は、なんだかとても、
父と母に申し訳ないことをしたなと、感じていました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次号をお楽しみに!
------------------------------------------------------------------------
●発行者:湧氣塾
●webサイト:http://www.you-ki-juku.com/index.html
●お問合せ:info@you-ki-juku.com
-----------------------------------------------------------------------------
この情報はまぐまぐの無料メルマガ配信システムを利用して、
ご希望いただいた方に配信しています。
万が一ご登録の覚えがない場合は、
お手数ですが以下のページにアクセスし、
配信を解除してください。
http://www.mag2.com/
*    ご意見、ご感想など、ぜひお気軽にお寄せください。

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る