2009/06/02
★新米営業でも売上トップ★S90602 二宮尊徳の思想に学ぶ(4)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ メールマガジン ★新米営業でも売上トップ★ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 《二宮尊徳の思想に学ぶ(4)》 こんにちは! あなたのセールスアップ・アドバイザー香川です。 今日はこんな内容でお届けします。 【1】報徳実践の三大哲学とは? 【2】相馬藩での二宮尊徳の指導 【3】オンライン通信講座「新規顧客開拓ノウハウ」のご案内 【4】お奨め書籍のご紹介 ***************************************************************** 【1】報徳実践の三大哲学とは? 「勤・倹・譲」が、二宮尊徳の編み出した報徳実践の三大哲学と言われています。 一般には「勤労」「分度」「推譲」の実行と説明されています。 「勤労」とは、こつこつと仕事に励むことであり、これは解りやすいですね。 「分度」とは、収入に応じて支出を計画することですが、 これこそ計画経済の基本です。 収入規模を超える投資を借金で実施し、経営破たんに至っている企業の 教訓にもなります。 「推譲」とは、「分度」によって得た利益を再生産に回すとか、 苦労した人に報い、社会にも還元するということです。 「推譲」は思いやりの心であり、いわゆる報徳精神です。 しかし、二宮尊徳は単に道徳を説いたわけではありません。 「道徳を忘れた経済は罪悪であり、経済を忘れた道徳は寝言である」 とも言っています。 道徳と経済の融合を述べているのです。 【2】相馬藩での二宮尊徳の指導 尊徳は56才頃から相馬藩の再建指導に尽力しました。 この時代は日本全体が長期の停滞状況にありましたが、 相馬藩は特にひどい状態でした。 人口の面で見れば、1720年に9万人近かったものが、 1800年には4万人程度に減少しています。 年貢収納米の面では、1720年に約16万俵であったものが、 1800年には約7万俵にまで激減しています。 これは農民の生活が苦しく、相馬藩から他へ流出していったからです。 このような低迷は1840年くらいまで続きました。 二宮尊徳は相馬藩に対して1844年以降、次のような施策を指導しました。 ★過去180年間の収納米その他のデータを調査した。 ★実態調査にサンプリング法を使い、管理図法を完成させた。 ★データや実態調査の分析を進めた。 ★管理限界を定め、これを越えた収益があれば再投資に回した。 ★長期的な方針を示し、かつ短期的な目標も指示した。 これらの施策により、藩の再建を成功させたのです。 これらのことは、現代の企業経営に多くのヒントを提供しています。 以下にそれをまとめてみました。 ★データや実態調査に基づく正しい分析 ★分析結果を重視した戦略の立案 ★目で見える管理図の考案 ★長期的な方針を示し、年度ごとの短期目標も明確に設定 ★利益の確保と適正な再投資 ★自己資本の充実とキャッシュフロー経営の確立 データに基づいて長期的な経営戦略を立て、着実に実行すれば、 必ず現在の困難な時代を乗り切ることができると私は確信しています。 【3】オンライン通信講座「新規顧客開拓ノウハウ」のご案内 営業歴18年とコンサルタント歴15年の計33年かかって築き上げてきた、 強力で実践的な「新規顧客開拓ノウハウ」を、 あなたは手に入れることができます! あなたも新規顧客開拓の達人になりませんか? 営業を見える化する方法、見込み客の効率的な発掘手段、 見込み客を早く確率高く顧客にする方法、クロージングの決め手、 などの中身の濃いカリキュラムで構成されています。 オンライン通信講座の詳細はこちらから http://lordsmind.com/kouza.html 【4】お奨め書籍のご紹介 ★「スベらない商談力」 私の知人の小森康充さんが最近出された書籍「スベらない商談力」を ご紹介しましょう。 営業はまずお客さんとの人間関係作りが大切ですよね。 この本には、そのためのコミュニケーションスキル向上のやり方が 解りやすく解説されています。 コミュニケーションスキルは、相手と「心の窓を開く」ことです。 コミュニケーション以外のセールスの秘訣についても たくさん書かれていています。 あなたもこの本を読んで営業の成績を向上させてくださいね。 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%99%E3%82%89%E3%81%AA%E3% 81%84%E5%95%86%E8%AB%87%E5%8A%9B-%E5%B0%8F%E6%A3%AE-%E5%BA%B7%E5%85%85/dp/4761265906/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1242745815&sr=8-1 ***************************************************************** 【あとがき】 先週、ある機械加工企業を見学する機会がありました。 この会社もごたぶんにもれず、受注量が大幅に低下しています。 大変な経営状況にありながら、元気な社長さんの説明を聞くことができました。 この会社はベトナムにオフィスを持っています。 ベトナムでCAD(コンピュータによる設計)を使って図面を書き、 日本で加工しているのです。 普通は日本でCADを使って設計し、中国かベトナムで加工するところを 逆の発想で経営しています。 CADはベトナムで人間が作業しますが、加工は日本で大型機械が行います。 図面は瞬時にベトナムから日本へ送ることができます。 そして日本で加工すれば、すぐに製品を日本で売ることができます。 このメルマガについて、お気づきの点、ご感想などがありましたら、 下記のメールアドレスあてにぜひご連絡ください。 kagawa@lordsmind.com ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ メールマガジン★新米営業でも売上トップ★ 【発行者】 ローズマインド株式会社 代表取締役 香川 哲(さとし) 【所在地】 〒256-0802 神奈川県小田原市小竹781-22 【連絡先】 kagawa@lordsmind.com 【ウェブサイト】 http://lordsmind.com 【登録・配信解除】http://www.mag2.com/m/0000239123.html ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ このメルマガをお知り合いの方に転送して、メルマガ登録をお奨めして いただけたら大変うれしいです。 当メルマガの記事や広告により生じるトラブル・損害等について責任は負い かねますので、ご了承のほどお願いいたします。 ===以上===



