2009/06/23
くまもと県民葬祭メールニュース(Vol.207)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ くまもと県民葬祭メールニュース(Vol.207) Kumamoto kenmin sousai Mail-news ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ みなさん、こんにちは。 くまもと県民葬祭の 森 と申します。 今回から読んでいただける皆さん、はじめまして。 昨日は以前にも訪問させていただいた、山口の葬儀社さんを再び訪れました。今回は当社 スタッフの研修をお引受いただくのが目的です。3日間ではありますが、しっかりと勉強 して帰ってきて欲しいと思います。 今週も最後までお付き合いいただければ幸いです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【 Vol.207 Menu 】 1.週刊朝日からの取材 2.改正臓器移植法 3.コラム「変わる葬送文化」 第2回 お通夜の変化 4.近況のご報告 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【 掲示板(Topics) 】 ■ 6月27日号のリビング新聞に広告を掲載します! 当社では月に一度、熊本リビング新聞に広告を掲載していますが、今週号に当社の 広告が掲載される予定です。早いところでは24日位から配布がスタートする予定 です。どうぞお見逃しなく、ご覧ください。 掲載内容は下記からもご覧いただけます、是非ご覧ください。 ○掲載内容は → http://www.0077-78-1059.com/osirase/images/living.jpg ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 1.週刊朝日からの取材 先週の土曜日、東京から週刊朝日の記者が当社を訪れ、取材を受けました。 映画おくりびとが話題となったこともあり、20回程度にわたって特徴のある全国の葬儀 社を取材し、同誌に掲載するとのことです。 九州の葬儀社では福岡の葬儀社と、弊社の二社が紹介されるとのこと。 ありがたい限りです。 そもそも、今回の企画は、葬儀相談員の市川愛さんが監修を行うというもので、市川さん の紹介で当社をとりあげていただいたとのこと、市川さんにも感謝、感謝です。 取材の中心は、当社の平均費用が日本消費者協会などで示されている平均値より四分の一 程度で済んでいること、当社が進める「生前予約」についてで、約一時間半にわたり行わ れました。 取材の中で記者の方も、亡くなった直後の打合せが消費者の負担となること、葬儀費用が 高騰する第一の要因となっていること、またトラブルの原因ともなってしまっていること に改めて憤りを覚えられ、生前予約、つまり事前に考えることがその大部分を解消できる ことを改めて認識していただきました。 また、葬儀社の儲け過ぎに対する批判や、契約形態のあり方など問題点も、改めて企画の 中に取り入れたいと言われ、その際は改めて取材に協力して欲しいとも言われました。 葬祭業界に関しては、今から4年前、平成17年に公正取引委員会による取引実態調査が 実施され、問題点の指摘や業界への改善指導、消費者への注意勧告などが行われましたが 今でもトラブルは絶えず、消費者協会などへの苦情や相談も増加する傾向にあります。 実態調査でも指摘された「事前に考えることの大切さ」、このことが消費者の中にも広く 普及し、トラブルがなくなるよう私たちも努力しなければいけないと思います。 【 県民葬祭からのお知らせ 】 ─────────────────────────────────────── ●県民葬祭エコへの取り組み! 地球温暖化は他人事でなく、自分達一人ひとりにかされた問題になりつつあります。 当社でもエコ棺をはじめ、低排出ガス車による霊柩運行、冷暖房温度の適正化、アイ ドリングストップなど様々なエコに取り組んでいます。 くまもと県民葬祭は「チームマイナス6%」の登録メンバーです。 ○エコ棺イメージ → http://www.0077-78-1059.com/media/eco.swf ─────────────────────────────────────── 当社への電話でのお問合せは、フリーコールをご利用ください。 (携帯電話は全て可能ですが、光回線等NTTの一部回線からは使用できません。) フリーコールは 0077−78−1059(てんごく)です 使用できない時は恐れ入りますが 096−341−1059 までお願いします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.改正臓器移植法 先週、臓器移植法改正案の中で通称A案といわれる案が衆議院で可決され、参議院に送付 されました。 これから参議院でも審議されることと思いますが、私はこの法案に疑問を感じています。 何故かと申しますと、今回先延ばしになっていた法律の見直しが、諸外国からの圧力もあ り、ようやく審議された結果となった観が歪めませんが、そもそもドナーとして意思表示 されている割合が極めて少ないことが問題だと思うからです。 また、その啓発活動が行われてこなかったことが一番の問題だと思います。 今回の改正案は、意思表示をしていない方でも、家族などの同意があれば原則として脳死 を人の死と認め臓器を提供できるという点がポイントです。 確かに移植以外に救われない命を救うこと、その患者さんの家族の気持ちを考えると必要 なことかもしれません。 しかし、今回議論が欠落していると思うのは、意思表示すること自体を増やす施策が論じ られていない点です。 これまでの臓器移植法では15歳という年齢の定めがありました。15歳というのは命の 大切さや尊さというものがわかるという基準から定められたものでしょう。 だとすれば、義務教育である中学校を卒業するとき、意思表示を促すような教育や、啓発 活動を行うことが大切ではないでしょうか。 人は生まれてきた以上、必ず死は避けて通れないわけですから、そのことをしっかりと自 覚させ、「もし自分が死んだとき…」という教育の場を作ることこそ必要ではないでしょ うか。 死を論ずる、死を遠ざけるという考えが今の教育の原点にあるように思います。 言い換えればその教育の弊害が、命を軽く考えるという結果を招いてきているのかもしれ ません。 生まれてきた以上、死は必然であり、そのことを立ち止まって考える延長線上にドナーと しての意思表示もあり、死生観から生まれる人生観もあるのだと思います。 参議院の審議では、その点も充分に考慮して欲しいと思います。 【 悠々倶楽部からのお知らせ 】 ─────────────────────────────────────── ●旅の動画配信情報! 悠々倶楽部日帰りバスツアー「旅の記録」動画は、現在第14回と第15回分をご覧 いただけます。何れもホームページの悠々倶楽部ページの、イベント情報の項目をク リックしていただけますとご覧いただけます。皆様も是非どうぞ! ○悠々倶楽部のホームページ → http://www.0077-78-1059.com/yuuyuu/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3.シリーズ「変わる葬送文化」 第2回『お通夜の変化』 今回のシリーズは「変わる葬送文化」というテーマを5回にわたってお届けしています。 時代の流れとともに「変わらざるを得ないもの」もあると思いますが「変えてはいけない もの」もあるのではないでしょうか。 皆さんとともに考えていきたいと思います。 という訳で今回は第2回「お通夜の変化」をお届いたします。 先週は「主役」の変化についてお話しました。主役とともに変わってしまったのがお通夜 のあり方です。 お通夜という言葉は「夜を通す」と書きますね。本来のお通夜の定義は、「夜を通して看 取り(みとり)を行う」というものでした。 即ち、医師から「ご臨終です」と言われた家族は、横たわる大切な方の死を、すぐに受容 (受け入れる)することができませんでした。体は温かみがあり、安らかな表情は眠ってい る時と変わりなく、今でも「目を覚ます」のではないかと期待が募ります。 そういった状態で一夜を過し、朝になり体が冷たくなり、死後硬直により間接が固まるの を確認し、初めて死を受容したものでした。 つまり、本来のお通夜は、家族が亡くなった方の死を確認するための時間、死を受け入れ るための時間だった訳です。 最近行われるお通夜は、ある評論家の方が「夜の告別式」または「プレ告別式」という上 手い表現を使っていましたが、主催する側も参列する側もまさにその表現どおりに捉えて いるような気がします。 告別式は通常お昼に行われるため、「仕事の関係で出席できないから、お通夜にお参りし よう」など、本来の告別式との区別がつかなくなってしまいました。 多くの方が「お香典」を手に参列し、都市部では告別式よりお通夜に参列する人数が多い ほどです。 遺族にとっては、本来「死を受容する時間」であった筈のお通夜が、参列者の対応に追わ れる時間に変わってしまったのです。 一連のお葬儀を終え、「慌しく終わってしまって、別れを惜しむ時間がなかった」と後悔 されるご意見を耳にする機会が増えてきました。 今まで大切な家族として生きてきた方との最期のお別れが、参列者の対応に追われ、自分 の気持を整理する時間が無かったことに原因があると思われます。また、その一つの要因 がお通夜の変化にあるようにも思えてきます。 先週の主役の変化でもふれましたが、最近は家族や親しいご友人など、身近な方でお葬式 を行う「家族葬」の割合が高くなってきています。 家族葬では、参列者の対応に追われることも少なく、故人様との最期のお別れが悔いなく できるというメリットがあります。 家族葬は葬儀の原点であると言い続けてきましたが、その様なことも家族葬が注目される 原因の一つではないかと考えます。 如何でした、今回のテーマ「お通夜の変化」。皆様はどのようにお考えでしょうか。 ご意見など、お気軽にお寄せください。 次回は「檀那寺との関係」をお届けします。どうぞご期待ください! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 4.近況報告 ◆ 6月20日 週刊朝日からの取材を受けました → 内容は次週号に掲載される予定です ◆ ブログ「県民葬祭社長のつぶやき」随時更新中です! http://blogs.yahoo.co.jp/kenmin_sousai ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ □ 指定団体一覧(敬称略) 熊本市社会福祉協議会、熊本市ふれあう共済、 熊本地区労働者福祉協議会、自治労熊本県職員労働組合、その他 □ 経営革新計画熊本県知事承認企業 □ 当社は熊本で唯一「カカクコム葬祭サイト」の登録メンバーです http://kakaku.com/sougi □ 熊本県イントラネット、熊本市ホームページにバナー広告掲載中! □ ご利用は各種クレジットカードがご利用いただけます ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 編集後記 週刊朝日の記者の方が、200万300万という新車が買えるような金額を支払う お葬式で、何故消費者は事前に見積を取らないのだろうか、と言われました。 私は、正確に言えば「タイミングがわからなくて取れなかった」が正直なところで はないかと思います。タイミングを教えることも我々やマスコミの大切な使命であ ると再認識しました。( T.M ) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ copyright Kumamoto resident funerals-and-festivals Corporation


