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2008/05/08

欠陥住宅事例1000連発 【先回に続き・・】⇒金物PART2

□□■□□□□□□■■ 欠陥住宅事例1000連発 ■■□□□□□□□■□□
                            第   82発
 
          住宅検査の (有)カノム  http://www.ie-kensa.com
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                        平成20年05月08日発行
 
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 |自分の家を持つ事・・・誰もがきっと描く「大きな夢」の1つですね
 |家族が楽しく、安心して暮らせる家、そんな思いに違いありません。
 |
 |そんな夢が欠陥住宅で壊される=「悪夢」とならないために
 |メルマガ読んで少しでも欠陥事例を知り、自己防衛しましょう。
 |あなたの家造りの夢を無事達成するためのメルマガです。
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 |あなたの大切な家族、お友達などにもこのメルマガを
 |すすめてください。
 |そうすれば欠陥住宅被害は確実に減るでしょう!
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 「欠陥」とは1、契約違反、
       2、基準法等建築関係法令に抵触、
       3、一般に使用している技術基準に抵触
                         することです。

 広い意味で捕らえると現在90%以上の家は欠陥住宅です。
 
 一発勝負の家造り・・・欠陥住宅の防衛方法は?
 購入者自身が意識を持って行動する事で・・「無防備」はダメです。
 
 
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■(1)今回のニュース、事例

 こんにちは住宅検査カノムの長井です。
 
 
 柱の引抜き防止金物
 
 〜ビスの施工不良2
 
 
■今回の事例________________________
 
 ・「構造金物のビスの施工不備2」
  ____________________________
 
 
 今回は
  132番の写真です。
  http://www.ie-kensa.com/kekanphoto2.html
 
 
 写真は1階の柱上で
 この金物は本来、柱と梁を緊結する役割なのに
 柱にはビスが1本だけでほとんど梁どうしを留めて
 しまっている例です。
 
 
 今回の原因は
 金物が1種類しか現場になかったため起きました。
 
 引抜き力によって金物の種類が違いますが
 同じ引抜き力でも金物は何種類かあります。
 
 現場によっては梁の高さや取り付け可能位置が
 いろいろで1種類の金物ではうまく付かない
 ケースもあります。
 
 
 今回、
 
  「材料がないからただ、付けておいた」
 
 という言い訳を聞きました。
 
 
 付いていればOK?
 
 良いわけないです。
 
 
 
 ◆対策
 
 先回と同様です。
 
 これは、算定(計算など)を間違いなくして
 きちんと図面を書く。
 
 そして、現場での全数検査が重要です。
 
 
 この部分、確認の中間検査では
 金物図面チェックはおろか
 全数のチェックもありません。
 
 
 
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■(2)編集後記
 
 
 今日、現場で大工さんに不備な箇所を直接言いかけた所
 
 持っていた木材を床に叩きつけ
 「バカヤロー、仕事の邪魔するな!」
 
 と怒鳴られ聞く耳なし。
 
 
 自分の仕事にケチを付けられるのに腹が立ったのでしょう。
 
 
 前もありましたが
 
 「分譲住宅だからこの程度の仕事でいい」
 
 という勝手な考えの人がいます。
 
 完成して表面の見た目はきれいでも見えない箇所は
 不備だらけ
 
 このような背景があるから欠陥住宅はなくなりません
 
 建てる会社がしっかりしないとダメでしょう。
 
 
 スポーツにルールがあるように
 住宅には基準があります。
 
 判断は
 スポーツでは審判が
 住宅は設計者、監理者、監督、検査員などが行ないます。
 
 
 スポーツでは審判に暴言を吐けば「退場」ですね
 
 今回はどうなるかわかりませんが
 今までのこのような例は全て、現場から退場もしくは
 工務店からも永久追放になっています。
 
 
 私だって検査を今まで多くこなしてきましたが
 完璧、完成されたとは思っていません。
 他の意見もどんどん取り入れ日々勉強しています。
 
 
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最後まで購読ありがとうございました。


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      住宅検査、調査・一級建築士事務所
     ◆住宅検査カノム◆ (有)カノム   発行責任者 長井 良至
      愛知県尾張旭市東栄町1-7-18 PIAプラザ横山ビル2B
              (URL)http://www.ie-kensa.com
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