海外投資情報局

エマージング市場に代表される中国株、インド株、ベトナム株、タイ株を中心に世界経済、株式投資の注目の出来事などを配信します!!

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2007/06/13

海外投資情報局〜創刊準備号

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                                                          No.1
      海外投資情報局
                    investing abroad project
                      http://thai-kabu.net/
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みなさま、はじめまして。

investing abroad projectの本田英樹です。
よろしくおねがいします。

日本株の経験ももちろん長いのですが、海外に旅行や仕事で訪れた国を調べていくうちに
海外投資の面白さや魅力にはまってしまい現在は海外にも積極的に投資を行なっています。


投資を行なう際に必要な情報をみなさんと共有出来たらと思います。もちろん皆さんからの情報も募集中です。
このメルマガでは中国株、インド株、ベトナム株、タイ株など中心に、
世界経済、株式投資の注目の出来事、変わったニュース、面白いデータ、投資にあたり注意点などを提供していきたいと思っています。

近年海外投資というものに興味をもたれている方、もしくはされている方が
増えてきているというニュースをよく耳にします。
中でも特に外貨投資信託がとても伸びているようです。
以下は近年の外貨投資信託残高の推移となっています。

外貨投資信残高の推移
2002年 55,230
2003年 83,815
2004年 123,083
2005年 197,500
2006年 277,316
 (単位:億円)
データ引用:投資信託協会
詳しくはこちら
http://thai-kabu.net/thai7+index.htm

上記のデータでわかると思いますが、
なぜ最近海外に投資しようとしている人が多いのか?
理由としては日本人の投資に対する意識が変わりつつあるのと、
日本より配当利回りのいい会社が多い、また株価の変動が激しいことなどから、
海外へ投資資金が流れているのではないでしょうか。

ですが日本など先進国とは違い、
新興国諸国では政治と経済が先進国より密接になっているので、
政治から会社を判断するという部分が大きいものがあります。
そのため投資をするには、まず政治から調べるのが海外投資では重要となります。

そこでまず国の最近の流れを知っておきましょう。

今回はタイ編となっております。

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◇◆―――――――――――――――――――――――――――――――――
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  タイ編

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・最近の情勢について


タイはタクシン首相が2001年から愛国党党首として政権についていました。
ですが去年クーデターが、ソンティ陸軍司令官の元決行されました。
それによりタクシン首相が海外に逃亡することになり、現在もタイに帰国はできていません。
この去年のクーデターは何事もなかったかのように、むしろ一部の国民から歓声が上がっていたようです。

なぜこのようなことが起こったのか?
理由としては次の点が挙げられると思います。


1 プミポン国王がクーデターを承認したため
2 タクシン政権の政治汚職事件などにより支持率低下したため
3 プミポン国王の権威に触れるような首相の言動があったため


まだ他にもありますが、このようなことがあり、抵抗なくクーデターが成功したものと思われます。
なんといってもプミポン国王が認めたのが大きかったのではないでしょうか。
なぜならタイという国では国王は国民から絶対的な信頼を得ています。


例を挙げると動画投稿サイトとYOU TUBEへのアクセスがタイから遮断されました。
これはプミポン国王を侮辱する動画がアップロードされていて、
タイでは不敬罪にあたるため、YOU TUBEに抗議をしましたが、
消去しなかったため、YOU TUBEへのアクセス遮断となったのです。


クーデター後現在は軍上がりのスラユット首相が首相代行を務めています。
ですが、期待とは裏腹に、外貨規制をはじめさまざまなことを失敗して支持率も低下してきています。
それに乗じてタクシン一派の愛国党は政治集会やら、反政府組織としてさまざまな活動をしています。

それに対抗するように現政権はタクシン一族のITVに対して
未払いの事業権料と違約金、合わせて約1000億バーツ払えないとわかると、
放送事業権を破棄し、破産に追い込みました。
このように着々とタクシン元首相の地盤を無くそうとしています。


最近ある裁判判決が下されました。タイにとってかなり重要な裁判です。
それは2大政党の旧与党の愛国党と野党の民主党の解党についての裁判でした。

・愛国党には解散命令と幹部に5年間の被選挙権剥奪
・民主党は無罪放免

という判決でした。


私個人の読みとしては、これにより政治情勢が荒れるのでは、と思い
一時株価が下がるものと見ていましたが、
これが好感された為かSETINDEXは判決前に比べ約10%上げました。
現スラユット政権にはタクシン前政権の影がちらついていたのが、政治不安とされ株価が低迷していましたが、
裁判判決によりとりあえず決着がついたため、
その他中国、米国、ベトナムなど世界各国が上げているからというのが関係あるのかもしれないですね。



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  タイの株式ニュース

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今回はタイの株式ニュースです。
タイで携帯業界2位のトータル・アクセス・コミュニケーション(TAC)が上場するようです。
TACは現在シンガポール証券取引所に上場している

タイの携帯キャリア業界は以下のようになっています。
ちなみに上場をしているのは業界最大手でシン・コーポレーショングループの
アドバンスド・インフォ・サービス(ADVANC)のみです。


タイの携帯キャリア業界
一位 アドバンスド・インフォ・サービス
二位 トータル・アクセス・コミュニケーション
三位 トゥルームーブ

となっています。
これによりTACはどうするのでしょうか。
タイの携帯キャリア業界は業界マップが変わると面白いですね。
今回はタイの新しいIPOについてでしたが、このように毎回注目のニュースを書いていこうと思います。





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  編集後記
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メルマガをだしたのは初めてですが、人に伝わるように文章を書くのは大変ですね。

今後のよていとしては 、各国の情勢や私が投資をする際に調べた会社詳細も配信していく予定です。

知りたい事、質問等があればどんどん送ってください。
こうやって皆さんと交流する事も楽しいですから。

調べていて一つ面白そうな国をみつけました。その国は定期預金の金利が15%
を超えています。何処の国だか分かりますか?

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                 investing abroad project
                   http://thai-kabu.net
                    info@thai-kabu.net
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