2009/09/27
常歩(なみあし)無限-驚異のスポーツ上達法-
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常 ・ 歩 ・ 無 ・ 限
~驚異のスポーツ上達法~
2009.09.27 Vol.130 (発行部数 3100)
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朝晩はめっきり涼しくなってきました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?。
シルバーウィーク・・・こんなウィークがあったなんて・・・笑
さて、今日は講習会(勉強会)の報告から。
■石田カイロ常歩(なみあし)勉強会 ----------------
9月20日(日)・21日(月)の両日、神戸六甲スカイヴィラで
「石田カイロ常歩(なみあし)勉強会」が開催されました。
http://www.namiashi.net/article/13522590.html
今回は、小山田さん(五体治療院代表)を中心に、水口慶高さん(スーパー
フィートジャパン・フットパフォーマンスアドバイザー)と私で講師をつと
めさせていただきました。
一般の方々も受け入れていただけることになり、募集しましたところ、30名を
超える申し込みがありました。
石田先生にご無理を言って、広い会場を確保していただきました。
ありがとうございました。
受講者の方々のご意見を聞くと、やはり著書ではわからないところが多いという
ことでした。
もっと、このような講習会などの開催してほしいとの声もあるのですが、私たち
は本業も持っていますので、なかなか頻繁には開催できません。
私が関西に出てまいりましたので、徐々に回数も増やしたいと考えています。
講習会の様子などこちらからご覧ください。
http://www.namiashi.net/article/13536937.html
(常歩身体研究所)
http://www.jw-site.com/blog/index.cgi?date=20090923
(常人歩人さんのブログ)
http://ashizokoya.blog95.fc2.com/
(水口さんのブログ)
また、「カイロプラティック原口」の原口悟史先生より石田カイロ勉強会の
受講レポートを投稿していただきました。HPの投稿コーナーよりご覧ください。
http://www.namiashi.net/category/1257087.html
「カイロプラティック原口」のHP
http://chiro-haraguchi.com/
さらに、この勉強会のなかでノルディックウォーキングをご紹介いただきました、
並川耕士氏(大阪マスターズ)より「歩行動作の分類と二軸動作の特徴」
とうタイトルでご投稿いただきました。
同じくHPの投稿コーナーよりお読みください。
http://www.namiashi.net/category/1257087.html
■拇指球で蹴る(2)------------------------
前号で「拇指球で蹴る」という題材で記事を書かせていただきましたら、
多くの方からメールをいただきました。反響の大きさに驚きました。
そのなかから、いくつかをご紹介したいと思います。
(省略や多少表現を変えています)
どの見解が正しいということではなく、歩行や動作に関しては様々な見方
があっていいと思います。文字通り「正しい歩き方などない」・・・です。
まず、理学療法士の方より「ヒールコンタクト」に関するご意見です。
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ヒールコンタクトについて、私の認識では接地時の体重の衝撃を吸収しバイオ
メカニクスの観点からブレーキの床反力を生じさせヒールコンタクトからヒー
ルロッカーが生じ重心を上昇させる働きがあると思われます。
正常歩行ではヒールロッカー、アンクルロッカーと下腿が前傾していくことに
よって重心のなめらかな前方への移動と上昇が可能なようですので効率的な歩
行にはヒールコンタクトは望ましいようです。
逆に、つま先から接地してその後に踵が接地すると下腿が前方にいくどころか
一旦後方に向かってしまうため重心の前方への移動効率が悪いため、転倒しに
くいシューズというのはトゥークリアランスを確保するとともに、つま先接地
を防止、軽減ししてヒールコンタクトを行いしやすくして、歩きやすくしている
とも考えられるかもしれません。
木寺先生の「高齢者やリハビリ中(障害がある方々)の歩き方は、一般に言われ
ている「正しい歩き方」を理想とする必要はないように思います」というお言葉
に私も賛成です。
若い人は、中心軸での骨盤の回旋によるスライドの大きな歩行が効率が良いと感
じますが、バランスの悪い高齢者では、左右下肢の軸の上に重心が乗る2軸歩行の
ほうがスライドは小さく重心が左右に移動するため歩行スピードは落ちるものの、
中心軸での歩行より安定感があり(歩き始めの赤ちゃんや幼い子供の歩行も同様で
すが)適してる場合も多くあると感じています。
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次は医師の方からです。
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私も以前は、健康教室などで、「ヒールコンタクト」と「拇指球での蹴りだ
し」を意識したのウオーキング指導を行っておりました。
多くのウオーキングの啓発冊子もそのようになっていたように記憶しています。
私が指導法を考え直すきっかけになったのは、この指導では支持脚、遊脚ともに
股関節の内旋を誘導することがあるということでした。
もともと内旋するように歩いている人では、その傾向が強くなるようです。
爪先を正面に向けて踵の外側から内側にある拇指球に体重移動するには、内旋が
力学的にも合理的かもしれません。
そんな疑問から今はあまりウオーキング指導ということはやっていませんが、人に
訊かれたときには「フラット離地」のような話をしています。このほうが股関節の
外旋につながっていき、バランスがよくなります(確か相撲の四股の動きですね。)。
「フラット着地」は、「フラット離地」をしようとする意識が先に立つと結
果的にそうなるみたいです。
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もう一方医師の方からのメールです
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今回の「つまずき」は私にとっては現実的ですので、多少思うところがあります。
今回のご指摘「フラット着地」はごもっともだと思います。
「フラット着地」がコツだと思いますが、私はつまずき予防で意識すべきはフラット
着地ではなく「腿(もも)上げ」だと思います。
腿あげを意識すると自然にフラット着地になるような気がします。
逆にフラット着地だけを意識すると腿を上げる力がない人の場合結局足を引きずる感
じになりそうな気がします。
大腿四頭筋筋力と股関節の可動性を確保したうえで足を上げることを意識した歩きが
転倒予防にいいのではないかと考えています。
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さらに、高齢者に歩行指導をされている方からのメールです
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正しい歩き方としてのかかと着地と地面を蹴るという動作ですが、最近のウォーキング
パンフレットにもしっかりとこのことは記入されています。
高齢者を対象とした講演会等で歩き方などを話すことがありますが、そのときは「かか
とやつま先を意識しないで足の裏全体で地面を踏んでみてください」と説明するように
しています。
しかしこのとき、かかとからではないのかとか地面を蹴らないのかなどという質問がい
まだに出てくることから、最初に習った内容はが残っているのではないかと思います。
幸い講習会に参加した多くの方がフラットな着地を実践し、疲れが少なくなったなどの感
想を出してくれることから講習会もだいぶやりやすくなっています。
前述のパンフレットについてですが、一昔前と異なるのは「正しい歩き方」とされていた
ものが「スポーツウォーキング」であったり、「効果的な歩き方」となっていたりします。
そして、"腰や膝に痛みのある人は歩幅を広くしすぎないように"という注意が記載され
るように変わりました。
しかし、高齢者の運動方法を考える際、効果的なという表現にある「効果」とは何を指
しているのか疑問が残ります。
高齢者に歩き方を指導する時、型を伝えるとそれにとらわれすぎてしまう傾向があります。
だから型ではなく感じ方を伝えるようにしています。
「膝を緩める感じ」「足を前に置く感じ」「地面に足を埋め込む感じ」などです。
これらの"感じ"は水中で歩かせるとよくわかるようです。
また、陸上では階段を利用すると直ぐに理解が得られます。
膝が痛いという人には特によいようです。但しこうした歩き方を自然に行っていただくには、
各関節の動きやすさを高め、骨盤の位置を但してあげるのがよいようです。
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このほかにも、メールをいただいたのですが皆さんの歩きに対する熱意のようなものが
伝わってきました。
このように皆さんに還元できますこと嬉しく感じます。
さらにご感想などをお寄せいただければと思います。
■日本公衆衛生学会総会「健康づくりと運動」自由集会ーーーーーーーーーーーーーーーー
第68回日本公衆衛生学会総会の「健康づくりと運動」自由集会で、
小田伸午先生(京都大学)と木寺英史(奈良高専)が講師をつとめさせていただきます。
文字通り一般の方の参加自由です。お近くの方、是非ご参加ください。
日 時 2009年10月21日(水) 18時15分~20時15分
会 場 奈良商工会議所中ホール
詳しくはこちら ⇒ http://www.namiashi.net/article/13537043.html
■「常歩(なみあし)無限☆驚異のスポーツ上達法講座」ーーーーーーーーー
今月も多くの方々に加入していただきました。
第1章~第3章は、これまで著書などで発表してきたことをまとめております。
(常歩に詳しい方には物足りないかもしれません・・)
第4章からは主に動画を使ってストレッチやトレーニングを公開しています。
ストレッチの動画を一部公開します。
http://www.flipclip.net/clips/d71581f452441fe524b5834249ad5dc4/popup
(股関節の開脚ストレッチの基礎です)
第1章はお試し受講が可能です
⇒ http://www.knowledge.ne.jp/lec.php?id=1602
■動作指導いたします ---------------------
近頃、個人・団体の方々からの指導のご依頼を多くいただくようになりました。
管理者(木寺)が直接指導いたします。詳しくはメールにてお問い合わせください。
kidera@namiashi.com
■リンクのお願い ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
相互リンクしていただけるHPの管理者の方がおられましたら、是非ご連絡
ください。
http://www.namiashi.net/category/1257090.html
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常 歩 無 限 ~驚異のスポーツ上達法~
管理人 管理者(木寺)
e:mail:kidera@namiashi.com
(ご意見・ご感想などお寄せください)
公式サイト 常歩(なみあし)身体研究所
http://www.namiashi.net/
常歩(なみあし)秘宝館
http://www.namiashi.com/hihoukan/
関連サイト http://www.namiashi.com/kenshido/
http://www.5-tai.com/jwalker/
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「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/
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