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英字新聞で英語の海を泳いでみよう!英字新聞はTOEICや英検、翻訳の勉強にも役立つ無料教材。これは日本語訳を鏡にして英語という言語の特徴も考える、一味違った英字新聞メルマガです。まずは、浮き輪代わりにどうぞ。(相互紹介募集中)

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2009/10/21

英字新聞で読もう!で、NY Times によりますと・・・

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┏━━┓ー  英字新聞で読もう!で、NY Times によりますと・・・
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┗━━┛ー               ( No.341 2009/10/21 )

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週3回、The New York Times や The Japan Times から記事を一つ選んでお届
けします。(金曜日は復習号です)。NY Times は読者にエリート層を想定し
た新聞ですから、ちょっぴり難しかったりもしますが、英語らしい英語が味わ
えます。取り上げるのは、最初の2、3段落だけ。分からなくても、挑戦すると
いう姿勢が大切です。いつか英語の海をスイスイ泳げるよう、このメルマガを
浮き輪代わりに使ってくださいな。



■ きょう泳ぐ英語の海は ■

Kenya’s Criminals Tap a Growth Industry: Kidnapping 
( New York Times )

Little Emmanuel Aguer was one of the most recent victims.

A month ago, he was snatched on the way to his grandmother’s house. 
Four days later, after his middle-class family received calls asking 
for $70 or else ― calls the family was not sure were even genuine ― 
his uncle found his corpse stuffed in a sugar sack. His head had been 
bludgeoned and his eyes were gouged out.

Emmanuel was 6 years old.

“These people knew what they were doing,” said his uncle, Mariak 
Aguek. “What they did was so traumatizing, I can’t even express 
it.”

Nairobi, Kenya’s capital, is a teeming city of have-nots and 
have-lots, so notorious for violent crime that it is often called 
“Nai-robbery.” But there is a new problem, or at least one that is 
causing new fear ― kidnapping, and several recent attacks have been 
on children and Western women. 



■ まずは準備運動 ■

・bludgeon こん棒で打つ
・gouge (丸のみで)彫る、(目玉を)えぐり出す
・notorious 悪名高い



■ 泳ぐときには息継ぎしなくちゃ ■

Little Emmanuel Aguer was one of the most recent victims. / 
小さいEmmanuel Aguerが最も最近の犠牲者だった / 

A month ago, / 
1か月前 / 

he was snatched on the way to his grandmother’s house. / 
彼は彼の祖母の家への途中でひったくられた / 

Four days later, / 
4日後に / 

after his middle-class family received calls / 
彼の中流階級の一家は電話を受けたあとで / 

asking for $70 or else ― / 
70ドルまたはその他を要求している / 

calls / 
電話は / 

the family was not sure / 
一家は確かでなかった / 

were even genuine ― / 
本物であるのかも / 

his uncle found his corpse stuffed in a sugar sack. / 
彼の叔父が砂糖袋に詰め込まれた彼の死体を発見した / 

His head had been bludgeoned / 
彼の頭は殴られていた / 

and his eyes were gouged out. / 
彼の目はえぐり出されていた / 


Emmanuel was 6 years old. / 
Emmanuelは6歳だった / 


“These people knew what they were doing,” / 
これらの人々は彼らがしていることを知っていた / 

said his uncle, Mariak Aguek. / 
彼の叔父のMariak Aguekは言った / 

“What they did was so traumatizing, / 
彼らがしたことはたいへんにトラウマになることだったので / 

I can’t even express it.”/ 
私はそれを表現することさえできない / 


Nairobi, Kenya’s capital, is a teeming city / 
ナイロビというケニアの首都はあふれている都市だ / 

of have-nots and have-lots, / 
持たない者とたくさん持つ者の / 

so notorious for violent crime / 
暴力的な犯罪によってたいへん悪名高いので / 

that it is often called “Nai-robbery.” / 
それはしばしばナイロバリと呼ばれる / 

But there is a new problem, / 
しかし新しい問題がある / 

or at least one that is causing new fear ― / 
少なくとも新しい恐怖を引き起こしているひとつ / 

kidnapping, / 
誘拐 / 

and several recent attacks have been on children and Western women. / 
いくつかの最近の襲撃は子どもや西洋人女性にだった / 



■ 英語ってどんな海? ■

というわけで今回は、取り上げることの少ないアフリカの記事を。

■ tap

見出しにあるtapは「(水道の)蛇口、(樽などの)飲み口」で、そこから液
体がジャブジャブ出てくるというイメージなのでしょう。「(土地・資源など
を)開発する、利用する」「(金・情報などを)引き出す」という意味でも使
います。また、「盗聴」(wiretap)という場合もあります。

ビールがon tapなら、樽から直接なので「生ビール」ですね。転じて「いつで
も使えるように用意されて」(available)。いずれにせよ、よく使われます。
ちなみに、「タップダンスの」tapは「コツコツ叩く」です。

snatchは「ひったくる、ひっつかむ、かっぱらう」

■ or else

or else!は、脅しの文句です。

Do as I tell you, or else!
(私の言うとおりにしろ、さもないと!)

電話が何度もかかってきたからcallsと複数形になっていて、それがgenuine、
つまり「本物の、正真正銘の」犯人からの電話だったのかは分からなかったと
いうことです。

corpseは「(人間の)死体」です。よく似た語にcorpsというのがあります。こ
ちらは「軍団、部隊」です。発音も違います。前者が「コープス」、後者が
「コア」。

■ have-not

ここでは形容詞になっていますが、動詞のteemは「(人・動物が)満ちる、富
んでいる」。

This river teems with all kinds of fish.
(この川はあらゆる種類の魚でいっぱいだ)

have-notは「持っていない人」、つまりひとつの社会における「貧しい人」の
ことで、通常は、the haves and the have-nots(豊かな人々と貧しい人々)
といった形で使われます。記事では、have-lotsとなっています。貧富の差の
大きさを強調しているのでしょう。

「銀行強盗」はbank robberyです。暴力的に盗みます。家や建物に忍び込んで
盗む場合は、burglaryになります。larcenyという言葉もあります。これは
「盗み(theft、stealing)」の法的な語になります。他にもいろいろありま
すが、なるべく実践はしないように!



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言葉の実用性をも考慮した、
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例えば、love という単語を引くと、「あなたが誰かを愛している(love)と
言う場合、あなたはその人に感情的に、または性的に引かれていて、自分にと
って大事な人だと感じているということです」といった具合に、実際にネイテ
ィブの先生に教えてもらっているかのような文章で説明されています。面白い
でしょ。使い慣れると役立つこと請け合いの英英辞典です。僕も使ってます!
(K.Andoh)

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■ 日本の陸に上がってみると ■

誘拐というケニアの成長産業
( New York Times )

Emmanuel Aguerくんが最新の犠牲者だ。

1か月前、少年は祖母宅へ向かう途中でさらわれた。それから4日間、中流階級
に属するAguer家に、犯人のものかどうかは知らず、少年の命と引き換えに70
ドルを要求する電話がかかってきた。だが、叔父によって砂糖袋に押し込まれ
た少年の遺体が発見された。頭を殴られ、両目をえぐり取られていた。

Emmanuelくんは6歳だった。

「承知の上で、奴らはやっているんです」。叔父のMariak Aguekさんは言った。
「心に深手を負わせるひどいやり方で、口では言い表せません」

ケニアの首都であるナイロビは、持てる者と持たざる者であふれかえる都市だ。
暴力犯罪の多さでも知られ、しばしばナイロバリー(ロバリーは強盗の意)と
呼ばれる。だが、新たな問題が出てきた。少なくとも不安をもたらしている。
誘拐だ。最近では、子どもや西洋人女性が襲われるようになった。



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英文法の確認は、これ1冊でOK!今日も、感謝です。
(K.Andoh)

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■ もう一度、泳ごう ■

Kenya’s Criminals Tap a Growth Industry: Kidnapping 
( New York Times )

Little Emmanuel Aguer was one of the most recent victims.

A month ago, he was snatched on the way to his grandmother’s house. 
Four days later, after his middle-class family received calls asking 
for $70 or else ― calls the family was not sure were even genuine ― 
his uncle found his corpse stuffed in a sugar sack. His head had been 
bludgeoned and his eyes were gouged out.

Emmanuel was 6 years old.

“These people knew what they were doing,” said his uncle, Mariak 
Aguek. “What they did was so traumatizing, I can’t even express 
it.”

Nairobi, Kenya’s capital, is a teeming city of have-nots and 
have-lots, so notorious for violent crime that it is often called 
“Nai-robbery.” But there is a new problem, or at least one that is 
causing new fear ― kidnapping, and several recent attacks have been 
on children and Western women. 



■ 記事の続き? あとは自力で英語の大海へ泳ぎ出そう。溺れても、命は取ら
れないからダイジョーV!(古っ)
 ↓ ↓ ↓
http://tinyurl.com/yhvfs9j



■ ブログサイトでは英字新聞の読み方についての簡単なアドバイスや、発行
者の英語学習法などを掲載しています。このメルマガについての解説や、バッ
クナンバーもあります。ぜひ読んでみてください。
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http://english-newspaper.seesaa.net/



■ 編集後記 ■

東京ヤクルト・スワローズは負けてしまいました。でも、ペナントレースで負
け越したチームです。いい試合はしましたが、順当な結果かもしれません。そ
れでも、インフルエンザによる選手の離脱がなかったなら・・・。やっぱり、
残念だなあ。



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■ 発行者:K.Andoh  http://english-newspaper.seesaa.net/

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