2009/07/31
第127回 有機農業を体験して
☆―――――――――――――――――――――――――――――――――☆ ばなな先生の おとなとこどものための おきらく 作文教室 No.127 2009.7.31 ☆---------------------------------☆ こんにちは、 「自分科塾ばなな」 の講師 「ばなな」ともうします。 本日もどうぞよろしくお願いいたします。 はじめに、 インフォメーションです。 わたしの友人でもあり、 癒しのフォトグラファー 楽遊庵(らくゆうあん)さんの 初めての個展 楽遊庵展「愛する蓮の世界」 が明日から gallery1223あいお☆らいと (神奈川県横浜市 元町 最寄はJR石川町駅) にて開かれます。 おめでとうございます。 彼の写真にいろいろな人が 癒され、元気づけられていますが、 その中でも真骨頂である 「蓮」の写真。 それだけを紹介した個展です。 明日から7日(金)まで、 あいお☆らいとのホームページは http://www9.ocn.ne.jp/~aiolight/Permanent.html となっています。 お近くの方は、お立ち寄りください。 ■□■ 目次 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■□■ □ □ ■ ■ □ ♪ 有機農業を体験して ♪ □ ■ ■ □ □ ■ ♪ 編集後記 ♪ ■ □ □ ■ ■ ■□■□■□■□■□■□■□■□■■□■□■□■□■□■□■□■□■ =================================== ♪ 有機農業を体験して ♪ =================================== 以前にも書きましたが、 わたしは、週末、 栃木県茂木町に出かけ、 有機農業、特に稲作 を教えていただいています。 稲はおおよそ順調で、 早い種には花が咲きました。 農業についての経験はなく、 知識も脆弱。 いまだに毎回、筋肉痛になるなど 塾生としては 決してほめられたものではないのですが、 毎回、 たくさんの学びと気づきを いただいています。 「茂木は遠いね」 「もっと近くでも農業が学べるのに」 「棚田は生産性が悪くって」 「手作業なの?」 わたしが茂木の話をすると、 こう言われることもあります。 でも、わたしは、 茂木に塾があったから、 棚田だったから 参加したのだと言い切れます。 先日「ホリスティック教育」 に出会い大変嬉しくなりました。 教育を輪切りにするのではなく、 全体的、かつ総合的な視点でみていこう、 ということをすでにやっていることに 喜びと希望を感じました。 そこでは、一例として、 学校の敷地の中に森をつくる取り組みを 紹介していました。 ただ木を植えるのではなく、 本来の森の植生を再現し、 地域の人と子どもたちとで ともに植えていました。 それだけではなく、 森の中で自由に過ごしたり 自分の学びたいことややりたいことを 自由にする時間が保障されていました。 わたしたちは、 そういうものをつくると、 有効活用しよう、教え込もう、 何に使ったのか、どう使ったのか、 どんな効果があったのか、 などと数字や言葉でまとめます。 でも違うのです。 ただ森がそこにあるだけで 人は自分が環境の中に 調和した存在だということを知るのです。 森があるだけで、 自分が自分のままでいていい、 という自信がもてるのです。 森が人を育てているのかもしれません。 わたしの塾にも 同様のことを感じます。 一見すると、農業を学びに あるいは、稲を育てに行っているのですが、 じつは、 稲に教えられ 茂木の里山に育てられている ような気がします。 ================================== ♪ 編集後記 ♪ =================================== わたしは、また、 「循環」を体感したくて この塾に参加しています。 「循環」という発想が わたしたちには不足していて、 「循環」を足場に発想すると、 教育や自分のこれからの人生に 大きな役割を果たすような 気がするのです。 まだその答えは出ていません。 もしかすると一生かかっても でてこないような気もしますが、 じっくり探していこうと思います。 最後までありがとうございました。 -------☆☆☆--------☆☆☆--------☆☆☆--------☆☆☆--------☆☆☆


