ばなな先生の お気楽作文教室  RSSを登録する

表現したものを通して、自分の視点や自分とは何者かに気づく『自分科』という科目を提唱する著者が、「書く」ことによって、人生が変わることを訴えます。

  • 発行周期 週刊
  • 最新号 2009/12/28
  • 部数 134部
  • メルマガID 0000237027
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2009/04/30

第110回 ちょっと叱りすぎなのでは?

☆―――――――――――――――――――――――――――――――――☆
 


 ばなな先生の

    おとなとこどものための
 
       おきらく 作文教室

                     No.110
                     2009.4.30


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 こんにちは、



「自分科塾ばなな」
 の講師
「ばなな」ともうします。

 
 本日もどうぞよろしくお願いいたします。

 
 いよいよゴールデンウイークです。
 

 関東の早いところでは、
 田植えが始まっています。


 そういえば、
 去年の今頃、わたしは田んぼに
 意識がいっただろうか、
 と思い起こしました。


 まったくありませんでした。
 

 経験を通して、
 今まで見なかったことが見える。



 もしかするとこれが
 人生の喜びなのかもしれませんね。




■□■  目次 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■□■    
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□    ♪  ちょっと叱りすぎなのでは? ♪           □ 
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□                                                                 □
■    ♪ 編集後記 ♪                     ■ 
□                                 □  
■                                 ■
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      ♪ ちょっと叱りすぎなのでは ♪  


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 前回、わたしが非常勤の講師をしている、
 という話を書きました。




 そこの職員として働いている以上、
 具体的なことは書けません。




 しかし、わたしが現場を離れ、
 再び戻ってきたときに、
 感じた違和感は
 伝えてもいいのではないか、
 と思います。



 それは、先生が、
 ささいなことで叱りすぎる、
 ということです。



 さらにそこで発せられる言葉が、
 傍らで聞いていて、
 耳に心地のよいものとは感じられない
 ことがあります。



 叱る理由もわかります。
 そうしなくてはいけない状況もわかります。


 結果を出さなくてはいけない、
 予定をこなさなくてはいけない、
 保護者や地域、管理職の目もあります。


 見えないしばりが日々苦しめていることでしょう。

 人によっては、放課後になると
 逃げ延びた気持ちになったり、
 家に帰ったとたん、
 ぬけがらのようになったりする人もいます。



 わたしも担任をしていた頃、毎晩のように、
 止まらない機関車に乗せられる夢をみました。

 ホームに入ってくる電車に、
「飛び込もうかな」と思ったことも一度ではありません。



 しかし「耳」がいつまでもその言葉を覚えていることを
 知った今、



 大変なのは十分承知ですが、
 やはり、その口に最初に出る言葉は、
「ほめ言葉」であり
「存在を肯定する言葉」であって欲しいと願います。






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  ♪ 編集後記 ♪


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 そして、
 忘れてはいけないことは、


 その言葉は、
「本人の耳」
 が一番最初に聞くということです。


 
 ですから、
 子どもたちを叱っているようでいて、
 じつは自分を厳しく激しく
 叱っているのです。



 もうやめてください。



 自分のことをそんなに厳しく
 律するのは……。




 このつたないメルマガが、
 自分を律している全国の先生方に
 届くことを願っています。



 最後までお読みいただきありがとうございました。




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