2009/04/30
第110回 ちょっと叱りすぎなのでは?
☆―――――――――――――――――――――――――――――――――☆ ばなな先生の おとなとこどものための おきらく 作文教室 No.110 2009.4.30 ☆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−☆ こんにちは、 「自分科塾ばなな」 の講師 「ばなな」ともうします。 本日もどうぞよろしくお願いいたします。 いよいよゴールデンウイークです。 関東の早いところでは、 田植えが始まっています。 そういえば、 去年の今頃、わたしは田んぼに 意識がいっただろうか、 と思い起こしました。 まったくありませんでした。 経験を通して、 今まで見なかったことが見える。 もしかするとこれが 人生の喜びなのかもしれませんね。 ■□■ 目次 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■□■ □ □ ■ ■ □ ♪ ちょっと叱りすぎなのでは? ♪ □ ■ ■ □ □ ■ ♪ 編集後記 ♪ ■ □ □ ■ ■ ■□■□■□■□■□■□■□■□■■□■□■□■□■□■□■□■□■ =================================== ♪ ちょっと叱りすぎなのでは ♪ =================================== 前回、わたしが非常勤の講師をしている、 という話を書きました。 そこの職員として働いている以上、 具体的なことは書けません。 しかし、わたしが現場を離れ、 再び戻ってきたときに、 感じた違和感は 伝えてもいいのではないか、 と思います。 それは、先生が、 ささいなことで叱りすぎる、 ということです。 さらにそこで発せられる言葉が、 傍らで聞いていて、 耳に心地のよいものとは感じられない ことがあります。 叱る理由もわかります。 そうしなくてはいけない状況もわかります。 結果を出さなくてはいけない、 予定をこなさなくてはいけない、 保護者や地域、管理職の目もあります。 見えないしばりが日々苦しめていることでしょう。 人によっては、放課後になると 逃げ延びた気持ちになったり、 家に帰ったとたん、 ぬけがらのようになったりする人もいます。 わたしも担任をしていた頃、毎晩のように、 止まらない機関車に乗せられる夢をみました。 ホームに入ってくる電車に、 「飛び込もうかな」と思ったことも一度ではありません。 しかし「耳」がいつまでもその言葉を覚えていることを 知った今、 大変なのは十分承知ですが、 やはり、その口に最初に出る言葉は、 「ほめ言葉」であり 「存在を肯定する言葉」であって欲しいと願います。 ================================== ♪ 編集後記 ♪ =================================== そして、 忘れてはいけないことは、 その言葉は、 「本人の耳」 が一番最初に聞くということです。 ですから、 子どもたちを叱っているようでいて、 じつは自分を厳しく激しく 叱っているのです。 もうやめてください。 自分のことをそんなに厳しく 律するのは……。 このつたないメルマガが、 自分を律している全国の先生方に 届くことを願っています。 最後までお読みいただきありがとうございました。 ☆☆★★☆☆ ☆☆★★☆☆ ☆☆★★☆☆ ☆☆★★☆☆ ☆☆★★


