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表現したものを通して、自分の視点や自分とは何者かに気づく『自分科』という科目を提唱する著者が、「書く」ことによって、人生が変わることを訴えます。

  • 周期 週刊
  • 最新号 2008/10/03
  • 発行部数 92
  • マガジンID 0000237027
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2008/04/10

第42回 春は自己紹介の季節です

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  ばなな先生の
 
     おとなとこどものための
      
 おきらく 作文教室
                    
 NO.42
                    2008.4.10

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 こんにちは。


「作文教室ばなな」の講師
「ばなな」ともうします。
 
 

 いよいよ新学期が始まりました。

 新しい学年、
 新しい学校生活のスタートです。


 今回は、そんな新学期につきものの
『自己紹介』
 についてスポットをあててみました。




 最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。



-------☆☆☆--------☆☆☆--------☆☆☆--------☆☆☆--------☆☆☆


 目次

 1.春は自己紹介の季節です

 2.インフォメーション

 3.編集後記


-------☆☆☆--------☆☆☆--------☆☆☆--------☆☆☆--------☆☆☆



 春は自己紹介の季節です。



 教室、職場、新規習い事、
 引越しされた方はご近所に、
 と自己紹介をされたことと思います。



 その内容や時間は
 状況によって多様ですが、
 その目的は、
『相手に自分の存在を報せる(知らせる)こと』
 だと思います。



 せっかくですので、
 その自己紹介を
 相手のためだけではなく、
 ご自身のために、ちょっとだけ……、
『自分科』という視点で
 有効活用してみてはいかがでしょうか?



 自己紹介では、程度の差こそあれ、
『自分が好きなもの』『得意なもの』
 について話します。



 そこで立ち止まり、
「何故、自分はそれを好きになったのだろう」
 と考えてみてはどうでしょう。



 形状、色合い、価格、味、感触……。
 その理由がランダムに浮かんできます。



 親や兄弟が好きだったから、
 友達や彼氏が好きだったから、
 人とのかかわりから好きになった場合もあります。


 それを好きでいると、なんとなくサマになるから
 ステイタス、ウケねらい……
 心理作用やポジショニングから
 好きになった場合もあります。


 また、本当はこちらの方が好きなんだけど、
 それを公の場では言うのははばかれる、という
「隠れ好きなもの」
 がある場合もあります。



 わたしは以前、
 あるミュージシャンが好きだったんですが、
 そのことを何故か口にできずにいました。


「どんな音楽聞くの?」
 と尋ねられると、
 流行り物や、通好みのアーチスト
 を答えていた時期がありました。




 本当に好きか、
 どのくらい好きか
 そういったことを確かめているわけではありません。



 わたしたちの中にある
「一つの見方」を
 せっかくですから
 知って欲しかったのです。

 あるがままに見て欲しかったのです。




 わたしの場合、
 隠していたアーチストの個性は、
(その方とお話したわけじゃないので、本質的なところは
わかりませんが)

 認めたくないわたしの個性でもありました。


 ですから、嫌い、と思っているものの中にも、
 否定している自分の視点や感性が隠れている場合があります。
 


 そう考えると、
 わたしたちが「好き」「嫌い」
 と他人に言いたがるのは、



「わたしはどんな人間でしょうか?」

 
 というクイズに答えて欲しくて、
 問題のヒントをだしている……、

 かも知れないのです。


 





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 インフォメーション


 4月から
「新しい習い事をはじめたい」
 とお考えの保護者の方へ。



 何をさせようかしら、
 と迷っていらっしゃるのならば、


 是非、一度、
 シダックスカルチャークラブの
 無料体験教室に遊びに来ては
 いかがでしょう。

 

 シダックス上尾原市店
http://www.shidax.co.jp/sc/cultureclub/area.php?p=136

 シダックス大宮指扇店
http://www.shidax.co.jp/sc/cultureclub/area.php?p=13



 では、来週、
 右脳を刺激する作文教室の無料体験会を行います。


       

  自分って何者?、
  自分の感性、自分の視点って?
  自分はどういうことをしていると楽しいの?

      

 教育に関する様々な問題は、
 わたしたちが見過ごしがちなこの命題を考えることで
 かなりクリアになってきます。


 じつは、「これらに気づいていなくて起こっている」
 といってもいいくらいです。
    

 この作文教室では、
 作文という「一つの切り口」から
 自分らしさを考察していきます。


 
 作文を通して、その子ならではの
「楽しむツボ」に気づいていきます。


 ちなみに「楽しむツボ」。
 それを別名
「才能」
 と呼びます。


 自分の才能に気づいた子どもから
 ぐんぐん成長していきます。

 そしてそれは、
 他教科はもちろん、
 人生における様々な困難にも転移可能です。




   上尾原市店は    4月15日 火曜日



   さいたま指扇店は  4月17日 木曜日




  時間は4:00から6:00 です。

 となっています。
 

  
  よろしければ遊びにきてください。



 詳細については、下記のアドレスより
 シダックスのホームページをクリックしてください。



 シダックス上尾原市店
http://www.shidax.co.jp/sc/cultureclub/area.php?p=136



 シダックス大宮指扇店
http://www.shidax.co.jp/sc/cultureclub/area.php?p=13






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  編集後記


 

 先ほどの続きです。


 得意なことを話されるときも、
 どんなところが楽しいのか、
 と立ち止まってみてください。



 サッカー好きな人でも、
 けっこう話しこんでいくと、

 何を楽しい、と感じているのかかなり違います。


 それが楽しさのツボです。

 
 楽しさのツボは
 ありとあらゆる分野に有効活用ができます。


 コミュニケーションというのは、
 相手の好みを理解することだけではなく、

 視点の違い、
 特に楽しさのツボに共感することだと
 最近学びました。


 むしろ、そのことの方が重要なようです。


 似たような楽しさのツボを持っている人なのに、
「ぼくはサッカーしないから合わない」
 とコミュニケーションをもたないのは、
 おしいのです。




 ご意見、ご感想はこちらまで
  
  A.kobakichi-w@nifty.com  
   
 では、失礼致します。
  発行人 <「ばなな作文教室」講師「ばなな」=小塙 雅多加 >

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