2007/06/16
「公認会計士直伝!成功率を4.3倍高める資金調達の極意」第2号
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆「公認会計士直伝!成功率を4.3倍高める資金調達の極意」第2号◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 1 はじめに 2 今回のお題〜「変動金利」「固定金利」 3 編集後記〜おすすめの一冊〜 1 はじめに 長期金利がこのところ、急激に上昇してきましたね。 6月13日にみずほコーポレート銀行が、 長期プライムレート(最優遇貸出金利)を 0.2%アップの2.5%に引き上げ。 また国民生活金融公庫も同日、 貸出基準金利を最低2.7%に引き上げました。 金利上昇局面では預金者に恩恵がある一方で (預金金利上昇、という実感はまだないですが( ̄ロ ̄lll)) これから借入れして例えば住宅を買う、 あるいは独立開業しようという方には 支払利息の増加を通じて、 投資可能額が抑制されてしまうということになります。 ある程度の自己資金をご用意されていらっしゃる方。 借入はお早めに。 特に「開業資金調達」で国民生活金融公庫をご利用の方。 わずか0.2%の利率の違いでも、支払総額はかなり増減しますからね。 もしかしたら、 来月もまた基準金利が上昇する、かもしれませんよ! 「固定の低金利」「長期借入」のメリットを最大限に享受されたいなら、 一刻も早い融資申請をおすすめしますよ(* ^,_っ^)ゞ 2 今回のお題〜「変動金利」「固定金利」 銀行など民間金融機関は通常、「変動金利」で融資することが多いです。 「固定金利」で融資してくれるケースもあるわけですが、 住宅ローンなどの金利をみればわかるように、 変動金利より高い金利水準とされるのが普通です。 これに対して国民生活金融公庫をはじめとした公的な融資は、 当然に「固定金利」で融資してくれます。 変動金利ですと、金利の上昇局面においては、 金利の上昇 ↓ 支払利息の増加 ↓ 金融機関に支払う元利総額がどんどん増える というように、 毎月の返済額が膨らみ、資金繰りを苦しくしていくことになります。 ・どこまで金利が上昇するのか? ・いつまで金利が上昇するのか? という「金利変動リスク」を、借り手側が背負うわけですね。 これに対して。 固定金利ですと、世間一般の金利水準が上がったとしても 借り手が金融機関に支払う金利は変わりません。 金利の上昇 ↓ 「固定金利」なので支払利息は変わらず ↓ 金融機関に支払う元利総額も変わらず 金利変動リスクを、貸し手側である金融機関が背負うわけですね。 民間金融機関だと金利変動リスクの分だけ、 変動金利の融資より高い貸出金利とされますが、 国民生活金融公庫などの公的な融資では、 低金利で融資を受けることができます。 しかも中小企業、新規開業される方にも 「大企業向けの低金利」水準で貸してくれるのが魅力です。 毎月の返済額も借入期間中は一定ですから、 資金繰りも計画的にすることができるわけです。 やはり開業資金の調達は、 国民生活金融公庫をはじめとした、 公的な融資制度を上手に活用したいですね。 3 編集後記〜おすすめの一冊〜 「超痛快!囲碁人生」〜定年起業で生涯現役〜 内久根 孝一著 ぱるす出版 http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4827602131/ref=dp_image_0/249-4373861-5088345?ie=UTF8&n=465392&s=books 住友生命取締役を経て、同社の関連会社社長在任期間中、 筆者の会社が経営していた「囲碁サロン」が 親会社の経営方針変更で、突然閉鎖されることに! 3000人を超える会員の社交場を守るため、 自ら会社を立ち上げて営業権を買い取り起業するまでの経緯、 設立後の経営などをまとめた一冊。 起業にあたっての苦労話と、起業成功の秘訣が 独特のユーモアを交えて記されていますよ。 営業権を買い取るにあたっての買取価格の考え方。 資金調達、会社の設立準備と従業員採用…。 起業をお考えの方に 参考になるお話が盛りだくさんですよヾ(o゜ω゜o)ノ゛ ヾ(o゜ω゜o)ノ゛ では、次回をお楽しみに…。 ─────────────────────────────────── 公認会計士・行政書士 大塚 健一事務所 代表 大塚 健一(平成19年6月下旬、税理士開業登録予定) 〒261-0004 千葉市美浜区高洲3丁目10-4-1101 電話・FAX043-270-1408 info@ohtsuka-office.net http://www.ohtsuka-office.net ←購読解除、アドレス変更はこちらから。



